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COLUMN

面接で最も気を付けるべきマナー4選

面接で最も気を付けるべきマナー4選

面接で最も気を付けるべきマナー4選
ライター

aoi

面接のマナー4選

 

面接と言われても規模の大小、重要性などさまざまなものがあります。人生を大きく左右する就職や進学のための面接もあれば、バイトなどの比較的身近な面接の機会もあります。

面接の種類もおなじみ個人面接や集団面接はもちろん、ディベートやプレゼンなどと最近では多様化がみられています。

大事な面接で失敗してしまわないように、今回は最も重要なマナーのポイントを厳選してまとめました。

面接のマナーに関して首尾一貫して言えることがあります。それはもし自分が面接官であったらこいつはダメだな、と感じる行動は当然やってはいけないということです。

簡単そうに見えるかもしれません。これができている人は大丈夫、いい結果が待っているでしょう。ただしこれができていると過信しているだけの人はどうでしょう?ぞっとした人はこれからの記事を読んでみることをお勧めします。

 

1.入室時のマナー

 

入室時のイメージ作りはとても大切です。なぜなら、人の第一印象というものは、7秒以内に決まると言われています(メラビアンの法則)。つまり、入室時の悪いイメージは、たった1時間の面接だけで簡単に払しょくできるようなものではないという怖さがあるのです。逆に良いイメージを与えることができたら、よい滑り出しとなることでしょう。以下では順を追って入室時のマナーを説明します。

・ノックのやり方

 

ノックの回数に絶対的な決まりはありません。しかしTPOによって2から4回とちょうどいい回数が決まっているものもあります。大切なのは回数ではなく、いわば表現力です。では想像してください。ホテルの従業員がするノックのように、優しく少しゆっくりとしたノックが適切でしょう。指の第2関節を使ってノックをすることがポイントです。なお、ドアが開いている場合はノックは禁物です。

・ドアの開け方

 

ノックをすると面接官からの返事があります。返事をもらったら「失礼いたします」と言ってからドアを開けるようにしましょう。ドアを開けてからも「失礼いたします」といいお辞儀をしましょう。

ポイントは「片手・背を向けない(極力正面を向く)・優雅に」です。ポイントを順に説明していきます。

まずドアをあけるのに両手で開ける人なんていません。かしこまりすぎてドアを両手で開けるのは不自然なので控えましょう。

次に背を向けない(極力正面を向く)です。視覚による情報はあなどれません。第一印象で、「うわ、弱そう」なんて感じられたら台無しです。正面を向いて堂々と入場しましょう。ドアを閉める際も、背を向けないようにしましょう。

最後に優雅にです。堂々としていることも大切ですが優雅に立ち振る舞うことも大切です。入室時につまずいたり、ドアを閉めるときに大きな音を出してしまったりするのは大きく印象を悪化させてしまいます。

・着席

 

ドアを閉めた後、席に向かいます。椅子の横に立ち「○○と申します。よろしくお願いします。」とあいさつをして、お辞儀をしましょう。注意する点は試験官が誘導する前に着席をしないことです。必ず椅子の横に立ち指示を待ちましょう。椅子のどちら側に立つべきかという話についても諸説あります。あたふた迷うよりも、すっと向かう方がスマートであり、かつ印象も損ねないのであまり気にする点ではないと思われます。指示があったら「失礼いたします」と言って静かに着席しましょう。

 

2.面接中のマナー

 

面接中のマナーは、姿勢・言葉遣い・表情の三つに集約されます。

・姿勢

 

背筋を伸ばし、手足を固定します。大切なのはその姿勢をキープすることです。人間どうしても緊張するとその人の癖が出てしまうものです。癖を人の癇に障らない程度にとどめるように工夫しましょう。

・言葉遣い

 

正しい言葉遣いを完璧に把握し実用できている人はとても少ないです。言葉遣いに関しては自信のある人でも必ず不十分な部分があるので気を付けましょう。完璧な言葉遣いなんて無理じゃないか!そうです。はっきり言って難しいです。これを補うのが誠意です。目上の人に誠意ある対応をしている時のことを思い浮かべてみましょう。「~です」「~ます」と大きな声ではっきりと話している様子を考えることができるでしょう。「えーっと」や「です~~」なんて言わないでしょう。このような「え〜」などの、話とは関係ない言葉を極力減らしていくことによって印象が向上します。

・表情

 

ポイントはたった一つ。試験官と目を合わせることです。もちろんですが、目をずっと合わせているのは不自然ですので、適度に相手の胸辺りを見るようにしましょう。目を合わせることは良い聞き手、話し手として必要不可欠な要素です。まず意識するべき点は何といってもココでしょう。

 

3.退出のマナー

 

終わりよければすべてよし、これは通用しません。面接は逆で、終わり悪けりゃすべてダメともいえるでしょう。どんなに美しく退出したところで加点されるなんてことは万に一つもありませんが、試験が終わったからといって緊張を切らしてしまったら今までの苦労が台無しになってしまいます。ポイントは3回の挨拶です。

1回目「本日は誠にありがとうございました」

面接官から面接終了を告げられた時に1回目の挨拶をします。あいさつの後に一礼するとよいでしょう。試験官の目を見ることも大切です。

2回目「ありがとうございました。失礼いたします」

席から立ち上がり、荷物を持ちます。椅子の横に立ち2回目のあいさつをします。やはり大切なのは姿勢と目線です。

3回目「失礼いたします」

ドアの手前まで移動し、面接官の方を向いて3回目のあいさつをします。

これで大丈夫です。席からドアへの移動やドアの開け方は入室時と同じです。退出したらやっと一息です。お疲れさまでした。

 

4.絶対的なマナー

 

おっといけない、最後に一番大切なマナーを伝授します。面接において一番やっていけないことは、複数のことを同時にやってしまうことです。世のお母さんはこぞって言います「こーら、食事中はケータイ見ないの!」と。お母さんに怒られてしまうようなことを面接官相手にやっていけませんね。最近では「ながら勉強」「ながら見」などと「ながら○○」と言われることが多くなってきました。「ながら○○」が良くないということを忘れないためにも「ありえナイナガラの滝」と覚えましょう。

面接時にはさすがに気を付けてると思いますが、無意識に出てしまうものです。以下で無意識に出てしまう「ながら○○」を紹介します。

あいさつしながらお辞儀

 

一番陥りやすい「ながら○○」といったら、このあいさつしながらお辞儀です。基本的にはあいさつの後にお辞儀です。あいさつをし終わったら、お辞儀をするように意識付けをしましょう。

面接官が話しながら自分も話す

 

要は面接官が話している最中に話し始めてはいけないということです。具体的な対策としては、面接官が話し終わった後に「はい」と返事をすることが有効かと考えられます。なお、あいづちは失礼ではないので、むしろ積極的にしましょう。

 

マナーは一朝一夕で身につくようなものではありません。この記事の内容を理解して安堵しているだけではだめです。このレベルのマナーを習得してやっとスタート地点であるということを理解しましょう。頑張ってください!

 

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