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COLUMN

なぜ樋口式で小論文を書いてはダメなのか

なぜ樋口式で小論文を書いてはダメなのか

なぜ樋口式で小論文を書いてはダメなのか
ライター

aoi

どーも河守です。

 

 

小論文を樋口式で書く受験生が多発しております。

 

樋口式とはアレです。

 

樋口裕一さんが教えている小論文の書き方です。

 

小論文の参考書をアマゾンで調べてみると、ほとんどが樋口裕一さんの本であることに驚くでしょう。

 

現在、小論文を勉強している受験生のほとんどが、樋口裕一さんの参考書を使って勉強しています。

 

そのため、ほとんどの受験生は、樋口式の書き方になっていしまうのです。

 

樋口式の書き方とは?

 

 

 

①問題提起(~だろうか)

②意見提示(たしかに~しかし)

③展開(なぜなら~、その背景には~、そもそも~とは)

④結論(以上により~、したがって~)

 

 

以上の書き方が樋口式の書き方になります。

 

当塾では、受験生に対し、樋口式で

小論文を書くことを推奨していません。

 

推奨しているどころか、禁止しています。

 

aoiが樋口式を推奨しない理由

 

なぜaoiが樋口式を推奨しないのでしょうか。

 

それは、「大学教授が答案を見たとき「またこれか」と思わせないため」です。

 

大学教授は、たくさんの小論文の答案を添削します。

 

そこで、樋口式の答案をこれでもかというほど見まくっています。

 

毎年毎年、小論文の添削をするたびに、樋口式の答案を見なければならないのです。

 

そんな状況におかれると、樋口式の答案を見るたびに、「もういやだ」と思われます。

 

だからこそ、小論文を樋口式で書くことは自殺行為に等しいのです。

 

 

では、どう書けばいいのか?

 

以上の理由の通り、樋口式では小論文は書きません。

 

合格者だけが知っている小論文の書き方のコツ5選!

 

 

 

という記事で、小論文の書き方のコツを詳しく書きました。

 

なので、ここでは、樋口式と当塾の書き方の違いを伝授していきたいと思います。

 

違い① 結論は先に書く

 

樋口式では、結論を最後に書きます。

 

しかし、それでは最後まで結論がわからず、採点官にまどろっこしい印象を与えます。

 

そのため、あまり推奨できません。

 

小論文では、結論を最初に書きましょう。

 

一文目に「私は死刑制度に反対です」と書くような感じです。

 

こうやって結論を先に言って、その後理由を述べていくという形です。

 

つまり、ロジカルシンキングにおける話し方に非常に近いということです。

 

違い① たしかに~しかしは使わない

 

「たしかに~」の部分で反論を入れるのが樋口式です。

 

「死刑制度に反対だ」という主張を書いたとしたら、「たしかに~」の部分では「たしかに、死刑制度を無くせば、遺族の気持ちは晴らされないかもしれない。」という感じです。

 

そのあと、樋口式では、「しかし~」の部分で「たしかに~」の部分で述べた反論に対し、反論していきます。

 

例えば、「しかし、遺族に対するケアを怠らなければ、その問題は解決されるだろう。」といった感じです。

 

実は、この書き方は良くありません。なぜなら、ほとんどの受験生が、「たしかに~」の部分に対し、「しかし~」の部分で明確に反論できてないからです。

 

「たしかに~」の部分で、自分とは逆の意見を書いたはいいものの、それに対しトンチンカンな反論をかましてしまうのです。

 

 

 

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