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information | 2019.7.19
2008年に発足した明治大学国際日本学部では、「人文科学」と「社会科学」といった伝統的な学問の垣根を超え、日本のみならず世界各地から集まった学生とともに、豊富な語学の授業を行いコミュニケーション能力を向上させることができます。
ここでは明治大学国際日本学部について、偏差値や卒業後の進路および評判などをまとめました。
明治大学国際日本学部の偏差値は、625~67.5となっています。
東京の難関私立大学である「MARCH」と呼ばれる(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)の中では、類似学部はなく明治大学独自の学部であり、その偏差値は62.5以上と非常に高い学部となります。
明治大学国際日本学部で実施された2019年度入試における倍率は下記の通りです。
明治大学国際日本学部に入るための入試制度は以下の通りです。
出願期間は2020年1月6日から1月24日、入学試験日は2020年2月9日、合格発表日は、2020年2月16日となります。
入学試験では、一般選抜3科目方式で出願した場合「国語」「地理歴史、公民、数学」「外国語」の3科目を全て受験します。
また、英語4技能試験活用法方式で出願した場合「英語4技能(聞く、話す、読む、書く)」による総合的な英語力を評価となります。
明治大学国際日本学部のカリキュラムは、12もの特色があり多様化する現代社会で活躍できる能力を培った学生の養成を目標としたカリキュラムを構成しています。
明治大学国際日本学部は上記の12つの特色を意識し学生の育成を目的として1年次から4年次までのカリキュラムを構成しています。年次別の特徴について見ていきましょう。
1年次には日本語科目4科目(読解、聴解、文章表現、口頭表現)を集中的に履修するカリキュラムを組んでおり、国際日本語学を学ぶ学生によってアカデミックな内容を理解、発信するための日本語能力を高めていきます。
2年次からは国際日本学部の特色でもある12もの専門科目から学生が興味・関心を持つ分野を履修し理解を深めていきます。
授業を通じて、世界の中の日本を捉えることで、自分の言葉で発信することができる学生を育てていきます。
明治大学国際日本学部卒業生の進路状況について、
の3つのカテゴリに分けてまとめました。
2018年度の明治大学国際日本学部の主な就職先は以下です。(順不同)
2018年度の明治大学国際日本学部卒業生の主な内定業種は下記の通りです。
卒業時に取得可能な資格及び受験資格は以下の通りです。
明治大学国際日本学部の学生は、中野キャンパス(住所:東京都中野区中野4-21-1)に4年間通学することとなります。
主要駅からのアクセスは以下の通りです。
実際のところ、明治大学国際日本学部に在学した経験者たちは、ここでの学びについてどのように感じているのでしょうか。実際の口コミを見ていきましょう。
国際日本学部では世界各地から外国人留学生が集まりともに授業を受けます。
これまでの日本教育では日本人同士でしか話あったり、関わりをもつ機会が限られていましたが、国際日本学部に入ってからは留学しなくても中野キャンパス内で世界諸国の人々と交流する機会があり、コミュニケーションをとっていくうちに、文化背景を知り、新たな価値観を得られるきっかけとなりました。
自分が今まで知ってきた世界や情報はまだまだちっぽけだったことを実感し、その反動でより勉学に自主的に取り組むことができます。
国際日本学部では、日本文化体験会を実施しており国際日本学部に所属する日本人学生、外国人留学生との交流イベントが開催されています。
多様な国籍の学生が集い、各々の母国の文化について語り合うことができます。話に入っていくためには改めて日本人は日本のことを深くしっておかなければいけないと思いますし、外国人留学生の好奇心旺盛な質問に正しい答えをしなくてはという気持ちに駆られてますます、自国のことを知るモチベーションにもなります。
開かれた多文化共生キャンパスだからこそ交友関係が広がりやすい雰囲気があります。
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