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information | 2019.7.23
中央大学総合政策学部の偏差値は60~62.5と受験方法によりあまり差が開かないのが特徴です。
MARCHと呼ばれる有名私立大学群と比較すると、青山学院大学の総合文化政策学部で62.5~65、立教大学異文化コミュニケーション学部が67となっており平均的といえます。
中央大学総合政策学部で実施された2019年度入試における倍率は下記の通りです。
中央大学総合政策学部に入るための入試制度は下記の通りです。
中央大学総合政策学部のカリキュラムは、基礎科目群、基幹科目群、応用科目群、随時科目で構成されています。
また1年次の最高履修単位は46単位、2年次は46単位、3年次は48単位、4年次は48単位と4年間最高で188単位という構成になっています。
基礎科目群の最低履修単位は32単位、基幹科目の最低履修単位は50単位、応用科目群の最低履修単位は12単位であり、卒業に必要な最低履修単位は126単位となっています。
随時科目は卒業に必要な単位数にカウントされません。
また、日常的なツールの一つとして「外国語」を身に付けたい人にとっては、外国語教育も充実しています。
外国語での授業の履修が1年次より用意されていますので、自分で履修を進めることができます。
大学院へ進学が確定している場合に限り、卒業に必要な単位を優秀な成績で習得した場合には3年間で大学を卒業できる制度があります。
そのため、大学生活を3年間、大学院生活を2年間と、通常6年間かかるところが合計5年間で修士号を習得することが可能です。
ただし、早期卒業を希望する場合は書類審査と面接審査の両方を受ける必要性があります。
中央大学総合政策学部には以下の2学科があります。
男女の比率がほぼ50%ずつになっているのがこの学科の特徴です。
総合政策学部全体として、「外国語と情報処理の実践能力」「その実践能力と異文化に対する理解をもとにしたコミュニケーション能力」「政策的な思考にもとづく問題発見・解決能力」の3点の習得を目標に掲げ、多様化している社会に対応できるよう「よりよい社会づくり」に貢献できる人材の育成をめざしています。
「政策」「文化」「外国語」「情報」を4つの軸とし、段階的に教養、スキルと専門領域の知識を身につける発展型のカリキュラムを採用しています。
この他にも、他学部と同様に少人数教育の徹底、多彩で経験豊富な教員スタッフによるゼミの充実、フィールドワークや演習、プロジェクト学習やリサーチフェスタなど、さまざまな取り組みを実践し、より社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
その他にも、教育研究上の目的を別途掲げ、人文科学、社会科学、自然科学、工学及びその他の関連諸分野を総合的にとらえる観点から、現代社会における政策に関する理論及び諸現象にかかる問題点などについて教育研究を行い、「政策と文化の融合」の理念の下に不確実でグローバルな時代に最も必要不可欠とされてきている高度な知識を持ち、文化的背景を理解して現代社会が抱える諸問題を解決し、より良い社会を構築しうる人材を養成する、ということを目的としています。
中央大学総合政策学部ホームページより、卒業生の就職率・内定企業・内定業種をまとめました。
中央大学総合政策学部2019年3月卒業生の進路状況は以下の通りです。
2018年度の中央大学総合政策学部の主な就職先は以下です。(順不同)
2018年度の総合政策学部卒業生の主な内定業種は以下の通りです。
中央大学総合政策学部で取得可能な資格は以下の通りです。
総合政策学部の学生は、多摩キャンパス(東京都八王子市東中野742-1)へ通学します。
最寄り駅は、多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」で直結しています。
また、モノレールは下記の駅から接続しております。
実際に中央大学総合政策学部に通学している学生の評価は以下の通りです。
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