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topics | 2018.1.25

AO入試を受けるなら知っておきたい評定平均について

最近話題のAO入試ですが、誰でも受験することができるわけではないんです。

今回のキーワードは「評定平均」です。

この評定平均を詳しく知らなかったら、いい成績を残すことができたら何が良いのか知らなかったら、、、

実にもったいないです

高校生のみなさん、これから高校生になるみなさんは必読です!

そもそも評定平均ってなに?と思ってる人のためにも詳しく解説を交えて行くので安心してください。

評定平均って何のこと?

まだ高校に入っていない人は特に評定平均ってなに?って思うかもしれませんね

学校における評定とは、簡単に言うと通知表や内申点のことです。1タームのそれぞれの教科の成績を5段階で評価したものです。

翻って評定平均とは、そのまま評定の点数の平均値です。

 

では評定平均って何に使うのでしょうか。学期末に成績表をもらって一喜一憂するためだけのものではないですよ

評定平均は入学試験を受験する際に必要になります。中学入試や高校入試でも受験先の学校に成績を送付しているはずです。それと同様に大学入試でも評定値を提出する必要があります。

評定平均が高いとどこで得するの?

一部の中学入試や高校入試で、学校での成績が入学試験の合否に影響する、といった話を聞いたことがある人がいるかもしれません。特に高校入試では中学での成績が大きく関係する場合が多いので、良い成績を取るために努力した人も多いでしょう。

かえって高校での成績は大学入試にあまり関係しないと勘違いしている人がとても多いです。確かに学力を重点的に問う一般入試では、評定平均はそれほど合否判定に影響しない場合が多いです。

でも推薦入試やAO入試を受験する場合、評定平均が合否判定に大きく影響するということを知っていましたか?

なんなら評定平均値が一定値を越えないと受験すらできないことを知っていましたか?

逆に大きく影響するということは、評定平均値が高ければ有利になるということです。これからどのように有利になるのかを説明していきたいと思います。

大学入試形態のうち指定校推薦、公募推薦、AO入試などで評定平均は大きな影響力を持ちます。

評定平均値は大きく分けて2つの過程で審査されます。

まず1つ目が出願要件です。AO入試をはじめとする多くの特別入試では、その出願要件として一定の評定平均が設定されている場合が多いです。いわば足切りといったようなものです。

大学が定める基準をクリアしなければ、受験すらすることができないということがあるのです。

設定されている基準は大学や学部によってまちまちです。低いところで3.0、高いところで4.1といったところでしょうか。学部にもよりますがMARCHや関関同立だと3.0~3.8、早慶上智だと4.0前後を要求しています。例外はありますが、大学や学部ごとの偏差値に比例した分布となっています。

試験によっては「全体の評定平均値が3.5、数学の評定平均値が3.8以上であること」などと変則的なものも存在します。

※全体の評定平均値とは数学や英語に加えて、体育や美術などの評定も含まれた成績のことです。

大学別、学部別の出願資格における評定平均について詳しく知りたい方はコチラ

評定平均が試験の合否に影響を及ぼす場面の2つ目が書類審査です。

ほとんどの特別入試では書類審査として、調査書の審査が行われます。調査書とは評定をはじめ、高校での活動内容が記録された書類のことです。

AO入試のコンセプトは、学生の意欲や将来設計を評価対象とした入試となっています。しかし学力を完全に度外視しているわけではなく、どの特別入試でも基礎学力は大きな評価対象となっています。

なかには出願資格に評定平均についての基準がない入試もあります。であるとしてもその入試で評定平均が評価されないということは一切ありません。

学力の担保としての評定平均値は、大学入試の合否判定に大きな影響力を持っているのです。

評定平均の上げ方

評定点のつけ方は、断じて全国共通ではありません。平凡な学校で数学の評定5を取るのと、超進学校で数学の評定5を取ることの難易度の差は火を見るよりも明らかでしょう。ちょっと余談ですが、大学入試ではどちらも同じ尺度で勘定されます。

また担当の先生によって評価が厳しかったり甘かったりといった経験があると思います。

このように評定平均は不確実性の塊なのです。そんな評定平均はどのように上げていくのか、今回は一般的な戦略を紹介していきたいと思います。

1.力配分に気を付ける

一般に評定平均は1年生の評定、2年生の評定、3年生の評定の平均値が用いられます。

ここで気を付けなけらばならないのが、1年生の評定は1学期の評定、2学期の評定、3学期の評定の平均ではないということです。

1学期の評定3、2学期の評定3、3学期の評定4であった場合、学年の評定が3なのか4なのかといったことに関しては基準はありません。が先生によっては具体的に教えてくれる場合もありますし、一般的に3になる確率が高いと思われます。

ですので力配分が最重要となってくるのです。

例えば教科Aの学期ごとの評定が3→4、教科Bの評定が3→3となっていたとしましょう。教科Aと教科Bでどちらかの評定を4にしたいと考えているならば、教科Aに力をいれた勉強をしたほうがいいことが分かりますよね?評定4を獲得するには、教科Aは再度評定4を、教科Bは評定5をとる必要があるとします。教科Aに力を入れたほうがいいなという気がしますよね?

2.副教科の手を抜かない

数学の評定と家庭科の評定はどちらも同じだけの効力を持ちます。学校にもよりますが数学で評定4をとるのと家庭科で評定4をとるのだと、家庭科のほうが容易である場合が多いです。

また副教科は定期テストだけではなく、課題なども評価に加わることが多いです。そんな副教科に力を入れるだけで評定が随分と変わってきます。

3.評定5にするのは難しい

普遍的な話ではないですが、評定5をとることはとても難しいです。

一般的に評定は低いほうが上げやすいです。

労力と効用を考えると評定4をとることを目標とするのが良いでしょう。

また評定1を取ることは厳禁です。評定平均が低くなることはもちろんですが、印象を損ねる場合があります。

評定3~4を積み重ねていけば、出願資格も突破できる可能性が大きくなってきます。

 

まとめとしては全体的に評定の低い科目をまんべんなく底上げしていくという方向性で、戦略的に力配分をするといった流れでしょうか

まとめ

大学入試でも評定平均は必要であるということがなんとなくわかってもらえたでしょうか?

推薦入試やAO入試など評定が武器になる入試方法は、最近増え続けてきていて社会的認知も進んできています。

ぜひこれらの特別入試も考えてみてはいかがでしょうか?

西澤一輝

西澤一輝

県立浦和高校出身、京都大学経済学部所属。生徒に親身に寄り添った指導で定評がある。

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