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topics | 2018.5.26

【学生に聞いた】慶應大学SFCに入って実感した4つのこと

みなさんこんにちは!

 

突然ですが、「大学や学部の選択」って、正直非常に難しいですよね。

次のような悩みを抱いている人も多いのではないでしょうか。

 

「大学のパンフレットに書いてあること、親や先生がアドバイスしてくれること、インターネットにあふれていること…いろんな情報があってもう何を参考したらいいのかわからない!」

ところで、そんな皆さんの一番知りたいことって何でしょうか?

「ぶっちゃけ、そこってどんなところなの?」
「入ってみたら、どんな感じだったの??」

そうですよね、実際にはどんなキャンパスライフが待っているのか、そこで自分はどんな学びを得られるのか、ということなのではないでしょうか。

 

そこで今回は、実際の学生にどんなことをしているのか聞いてみました!

 

今回紹介するのは「慶應義塾大学SFC」です。

(他大学・他学部に関する記事も別でありますので、興味ある方はぜひそちらも併せてお読みください。)

 

 

「慶応大学は知ってるけど、SFCってよく聞くけど何のこと?」

 

そんな疑問をもつ人が多いと思います。
実は、湘南藤沢キャンパス(Shounan Fujisawa Campus)の略称なんです。

SFCは、1990年に開設されました。総合政策学部(以下総政)と環境情報学部の二つがあり、4,000人もの学生が在籍しています。

 

 

さて、この二つの学部ざっくり何を目的とした学部なのでしょうか。慶應大学のHP(リンクはこちら)によると、

 

  • 総合政策学部:“「実戦知」を理念とした「問題解決のプロフェッショナル」を育成する”
  • 環境情報学部:“地球、自然、生命、人間、社会を理解し、未来社会に貢献する人材を育成”

 

「で、結局何を学ぶの?」答えは「何でも全て」です。両学部とも幅広い授業を受講できます。前者の総政が「理を融合させた文系」というならば、後者は「文を融合させた理系」といえるでしょうか。

 

SFCでは既存の学問の枠組みにこだわらず、幅広い視野をもった人材の育成を目指していきました。これまでに多くの著名人と起業家を輩出してきました。今回は、大学のパンフレットではわからない、“SFC生だからわかる”ことを存分にご紹介します。

 

 

1. 学部の垣根がない。

学部は二つあると先ほど最初にお伝えしましたが、実際のところ、2年生になると自分はどの学部なのか殆どのSFC生は気にしなくなります。なぜなら、総合政策と環境情報の2分野の授業を自由に受けられるからです。21世紀の問題を解決するためには、文理を超えた学問の融合が不可欠。さまざまな知をもち、組みわせられる人を育てます。

 

 

2. 独自のカルチャーがたくさん。……「PBL」「残留」「原級」

 

○サイト立ち上げから小屋作りまで?!PBL(課題解決型学習/ Problem Based Learning)

 

具体的な問題や事例を題材に、学生が主体的に調査・研究を行うというもの。グループワークが多く、環境情報学という授業ではSFCの授業レビューサイトを立ち上げたことも。ドキュメンタリー撮影、さらには小屋を作る授業まで…。普通の大学の授業では考えられませんよね。

 

○「残留」

SFCは、「24時間キャンパス」との異名をもちます。オンラインで申請すれば、大学に泊まること(残留)ができるのです。しかも、シャワーも借りられます。明日の授業が1限だから、課題に追われているから…など、残留をする理由はバラエティーに富んでいます。

 

○「原級」

進級要件を満たさないと「原級」、いわゆる「留年」です。ただし仮進級扱いとなり、そこで単位を取りきれば完全に進級できるという救済措置があります。救済措置があるのはSFCならでは。

 

 

3. キャンパスは綺麗!だけど……?

 

○遠い

“最寄駅”である湘南台駅からキャンパスまでは3.7kmあります。SFCまでバスで20分、徒歩で40分。最寄駅とはいえない遠さです……。遠くに住んでいる学生が朝早いから、といって残留する理由もわかります。

 

○臭い

どことなく臭いがするという評判のSFC。特に夕方になると臭いがきつくなるので、“残留”組を困らせています。臭いの正体は、近くにある畜産業者。もともとこの地域、畜産業が盛んだったとか。臭いを耐え凌いでいくうちに次第に愛着が湧いてくるとゆう学生もいるそうです……。

 

○キャンパスはとても綺麗!

もちろん清掃業者が入っているので、キャンパスはいつも綺麗です。

 

 

4. 関係者がすごい。

 

○名だたる起業家

  • SFCはこれまで数多くの起業家を育ててきました。
    例えば、
    クックパッド株式会社 佐野陽光さん
    株式会社カヤック 柳澤大輔さん
    株式会社マザーハウス 山口絵里子さん
  • など。IT経営者をはじめとし、SFC出身の起業家は多いです。

 

○芸能人

  • トリンドル玲奈さん
    オーストリア人の父と日本人の母をもつファッションモデルのトリンドル玲奈さん。何と彼女、環境情報学部の卒業生だったのです!

 

○元学長もすごい

  • 村井純さん
    元環境情報学部長(09年10月―17年9月)。日本発のインターネット「JUNET」を設立するなど、インターネットの発展に大きな功績を果たしました。SFC創立当時から、人文・社会科学と最先端のサイエンス・テクロノジー・デザインを融合する取り組みに尽力してきました。

 

 

まとめ

 

これまでSFCが数々の著名人とビジネスパーソンを輩出してきたのは、どうしてなのでしょうか。それは、知識を単に習得するのではなく、PBMのように現場で学びを“実践”することを創立以来大切にしてきたから。

SFCは学問領域を超えた学びを大切にしているので、一つの学問を極めたい人には向かないかもしれません。一方で、「自由に自分の興味ある分野を学びたい」、「新しいことに挑戦したい」、「学びの実践をしたい」。そんな想いがある人にはSFCはうってつけの場所ですよ。

 

 

柏村嶺

柏村嶺

小説家になるために頑張っています。よろしくお願いします。

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