作成日: 2020年6月4日 最終更新日:
文部科学省は、2020年度より入試改革として書類や面接のみで選考していた従来のAO入試や推薦入試に学力評価を義務付け、AO入試については名称を「総合型選抜」と改めることを決定しました。
これを受け、以下3つの思いからサービス名の変更に至りました。
創業から4年間で事業規模は約10倍となり、様々な進化を遂げてきたAOIですが、入試改革を受け、さらなる変化が求められています。画一的な受験対策や大学入試によって学生が評価されていた時代から、より多面的に学生が評価される時代に移り変わっていきます。
私たちは、学生自身の考える力や意思決定力を重要視してきました。このタイミングで、私たちの姿勢を改めて皆様に発信し、私たち自身も再認識するべく、サービス名称を変更することといたしました。
高大接続改革により、現時点で以下の名称変更が決定しています。
● 「AO入試」 →「総合型選抜」
● 「推薦入試」→「学校推薦型選抜」
● 「一般入試」→「一般選抜」
● 「大学入試センター試験」→「大学入学共通テスト」
今回、この改革が行われたポイントとしては以下が挙げられます。
● 知識・技能の確実な習得
● 思考力、判断力、表現力
● 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢
文部科学省は、この3つの項目を確実に育成、評価するために、「高大接続改革」を打ち出しました。
①実用的なスキルの養成を行っていること
創業当初から、私たちは高校生に対して、この5つのスキルを伸ばすための教育を行っています。卒塾後も、生徒が自分の力で考え、行動できるようにするには何を教えるべきかを私たちは常に考えます。
②日本一の合格率
私たちは、” 生徒の合格 “ と向き合うのではなく、” 生徒自身 “ と向き合うことにこだわっています。合格は当たり前、それ以上の生徒の本質的な成長を目的に置いているからこそ、全国トップの合格率を実現できています。