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よくある質問

総合型選抜について

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総合型選抜(旧AO入試)とは、大学と受験生の「マッチング入試」です。 大学側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)に出願者を照らし合わせ、 志望理由書・小論文・面接などによって多面的に評価されます。 一般入試のようなペーパーテストだけでは読み取れない多様性を持った学生を集めることができるため、 総合型選抜(旧AO入試)の募集枠も年々増加傾向にあります。

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各大学・学部によって異なり、基本的には各大学が発表している 入試要項に記載されています。 専願の場合は「合格したら絶対に入学すること」の確約を前提に 受験をすることになるため、専願の大学を複数受験することはできません。 ただし、専願と併願可能な大学を同時に受験することは制度上問題ありません。 不明な場合は、各大学の入試センターへお問い合わせすることを推奨します。

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アドミッションポリシー:入学者受け入れの方針、 ディプロマポリシー:学位取得の方針、 カリキュラムポリシー:教育課程の方針、と分かれています。 総合型選抜では、この3つのポリシーへの理解が必要です。

対策について

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・いつから対策すべきか
できるだけ早めが望ましく、高校1・2年生から対策する受験生も多くいます。対策するとなった場合は、闇雲にネット検索をするのではなく、塾などの専門家から正しい情報を聞いた上で受験戦略を立てることが重要です。また、部活動や課外活動などで忙しい受験生こそ早めの対策を開始することで、より計画的に対策でき、第1志望に合格する可能性が高まります。

・どのように対策すべきか
総合型選抜の対策では、「自分にとって志望大学への入学がどれほど必要か」を具体的にすることが重要です。そのため、まずは「志望校の出願要項を確認」し、どのような対策が必要なのかを調べることから始めます。同時に、「自己分析」を通して自分自身の想い・価値観・興味関心などを具体的にし、大学側が求める学生像(アドミッション・ポリシー)とのマッチング度合いを向上させます。やり方がわからない場合は、「AOIの受験相談」にて無料でご相談いただけます。

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志望理由書は、「志望大学に入学したい」という想いを伝えるための書類です。 そのためには、「将来の目標・過去の経験・受験生の価値観」など複数の要素を 組み合わせて分かりやすく簡潔に表現する必要があります。 自分が「なぜ」その大学にいく必要があるのかを、何度も自問自答して 質の高い志望理由書を書き上げましょう。コツについては、 こちらの動画をご参照ください。

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・小論文対策に必要なことは3つです。

①日本語力
日頃の学習から時事問題に触れたり読書をしたりしましょう。また、わからない単語が出てきたら、意味だけでなく使い方まで調べる癖をつけましょう。

②演習回数
取り組む問題の回数は、多ければ多いほど上達に近づきます。また、ただ問題を解くだけでなく、小論文の指導経験のある人に添削をしてもらうことが重要です。

③文法・論理展開
小論文では、正しい文法を使うだけでなく、一貫性のある論理展開も必要です。自身の主張から、それを裏付ける根拠や客観的事実まで、一貫性を持って論じましょう。

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対策としては、次の2つのことをするのが良いでしょう。 志望理由書など事前に提出した書類の内容と面接での回答内容で ズレが生じないように読み込む。できるだけ多くの人と模擬面接を してフィードバックをもらう。この際注意すべきポイントは次の2点です。 書類の内容を記憶するのではなく、自然と自分の口から話せるようになる。 誰と模擬面接をしてもほとんど同じ理解をしてもらえるようにする。

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自己推薦書、活動報告書、学習計画書、課題論文について解説します。

■ 自己推薦書
自己推薦書は、大学側に対して「なぜ他の受験生ではなく、自分を合格させる必要があるのか」を説明する書類です。そのため、記述する内容は、その受験生を売り込むに最もらしいことを書くべきであり、書き方は自由です。しかし、自己推薦書も志望理由書と同様に、大学によっては他の書類の要素を含んで書く必要があります。自己推薦書も設問を要確認しましょう。自己推薦書のコツについては、こちらの動画をご参照ください。
■ 活動報告書
活動報告書は、受験生がこれまで取り組んできた活動を通してどのような人かを説明する書類です。基本的には5W1Hで考えるといいです。その活動では何を目的として、誰が、どのように、何をしたのか。こういったことを書いて、受験生自身がどのような人かを表現します。しかし、活動報告書も志望理由書と同様に、大学によっては他の書類の要素を含んで書く必要があります。活動報告書も設問を要確認しましょう。活動報告書のコツについては、こちらの動画をご参照ください。
■ 学習計画書
学習計画書は、進学を希望する大学で「どんな目的で」「どのような学びを」「どのようにして学ぶのか」を説明する書類です。ゼミや研究室、その大学学部でしかやっていないプログラムなどを記載するといいでしょう。しかし、学習計画書も志望理由書と同様に、大学によっては他の書類の要素を含んで書く必要があります。学習計画書も設問を要確認しましょう。学習計画書のコツについては、こちらの動画をご参照ください。
■ 課題論文
事前提出の課題論文は、受験生の物事に対する思考力の深さを見ています。設問によって内容は異なりますが、基本的には、テーマを決めて、そのテーマに合った内容を深めていきます。大学によっては、学問的な深い理解が必要な場合もあるため、しっかりとした準備が必要です。「何をしたらいいかわからない」「どこから手をつけたらいいかわからない」という場合は、AOIの受験相談で具体的にどのような対策が必要かをお話ししましょう。

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何を書けばいいかわからない場合は、大学の入試課に問い合わせしましょう。 インターネットで「〇〇大学 入試課」とご検索いただき、記載されている連絡先に、 不明な部分についてご質問してください。そうしていただけると、可能な範囲で答えていただけます。 明確な回答を得られない場合は、不明なことに対する思考力と行動を求められていると思っていただくのが適切です。

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自己アピールは何でも大丈夫です。 ただし、自己アピールにはある程度の具体性が必要です。 例えば、いつどんな状況でそのアピールポイントが発揮されたのかを伝えると説得力が増します。 具体例:私は高い協調性があります。高校で所属するボランティア部の活動で、学外の高校生や大人の方と協力してゴミ拾い活動をする機会がありました。 その際、所属高校の代表として学外の関係者と連携することで、ゴミ拾い活動の成功に貢献しました。(これにもう少し具体的な情報が加わると良いです。)

資格・実績について

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活動実績の作り方は2通りあります。 1つ、自分の興味関心や将来の夢に直結している活動をする。 例えば、環境問題に興味があるならば、ゴミ拾いボランティアに参加しましょう。 2つ、興味関心がわからない・将来の夢がないという場合は、まずは自分は何に興味があるのかを見つけましょう。 そのためには、自己分析などをして自分を知ることから始めると良いでしょう。

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場合によります。 別のやりたいことができたからなどポジティブな理由の場合は評価に影響しません。 しかし、休みたいから辞めたなど自分勝手な理由の場合はマイナスの評価になります。

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合格の可能性はあります。 推薦の入試では、活動実績が出願資格として求められる場合は、 大学が指定する活動実績が必要です。ただし、出願資格に記載がなければ、 活動実績が何もない人でも合格の可能性があります。

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まずは志望校の出願要項を確認しましょう。 もし、志望校がない場合は、英検・IELTS・TOEFLを取得するのが汎用性が最も高いです。 出願資格にも基本的にこの3つのいずれかが含まれる可能性が高くあります。

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評定平均は出願資格の際に必要なだけです。 評定平均が高いほど出願できる大学が増えます。 ただし、高いからプラスの評価になるかは不明です。 実際、出願資格に評定平均の記載がない大学などに、評定平均2.8で合格している方はいます。

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調査書は、高校の先生が受験生に関する事柄を記述する書類です。 基本的には、日頃の学習態度やその他の生活態度などが記載されることが多いです。 そのため、内容が気になる場合は、学校の先生にご確認ください。

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場合によります。体調不良など仕方ない理由の場合は評価に影響しません。 ただし、サボっていたなどの自分勝手な理由の場合は、もちろんいけません。 欠席日数があまりに多い場合は、面接でなぜ?と聞かれる可能性がありますが、 基本的には素直に「体調不良でした」などと回答しても大丈夫です。 もし、マイナス面ばかりが気になる場合は、AOIのカウンセリングで納得するまでお話ししましょう。

大学について

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志望大学を決めるために、まずは受験生の選択の軸を決めます。 偏差値・やりたいこと・将来の夢・これまでの経験・興味関心などを具体的にしていきます。 同時並行で大学のことを調べていくことで、志望大学を決めていきます。

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可能です。AOIでも両立している受験生は毎年いらっしゃいます。

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試験の配点は入試要項に載っている場合があります。 定員に関しても大学ごとで合格実績や合格辞退者をHPに記載していることがあります。 もし記載がない場合は、その大学の大学入試センターにお問い合わせください。

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大学の出願要項を確認していただくか、大学の入試課に電話で確認をしてください。

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大学によって公開している場合としていない場合があります。 基本的には、「〇〇大学 入試結果」と検索していただくと出てきます。

合格について

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総合型選抜は受験生の現状と合格の理想の姿を分析して、ギャップを想定し、 適切な受験戦略と計画を立てることが求められます。 そのため、合格する方法は一概には言えません。 そこで、AOIの無料受験相談をご提案いたします。 受験相談では受験戦略を組み立て、計画立てまで実施いたします。

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『大学への志望理由が明確であること』『大学で学びたいことが明確であること』 『向上心や積極性があること』『アピールできる何かを持っていること』などが合格の条件と言えるでしょう。 ただ、大学によって求められる人物像が全く違うため一概には言えないというのが正直なところです。 評定が高い、活動実績が豊富、英語が堪能、というだけでは今の総合型選抜(旧AO入試)や 推薦入試に合格することはできません。逆に言えば、どの生徒でも、 合格の条件を満たす努力をすればどんな大学の合格も目指すことができると考えております。 自分の好きなことを見つけ、それに夢中になって追求できるような生徒が、多くの合格を勝ち取っています。

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■浪人生
受験できる大学がほとんどです。ただし出願資格によっては、卒業見込みの方しか受験できない場合もあります。そのため、大学の出願要項を必ず確認してください。
■商業・工業・通信制
合格の可能性は十分あります。ただし、大学によっては必要単位数などがありますので、その辺りは要確認してください。

偏差値や成績は関係ない!
総合型選抜とは

大学で学びたいことを
アピールする入試!

「総合型選抜」とはAO入試(アドミッション・オフィス入試)の新名称です。出願書類の志望理由書や、実技試験の面接などを通じて、受験生を総合的に評価し、受験生の人物像と大学の求める学生像(アドミッション・ポリシー)がどれだけ合っているかで合否が決まります。

その他のご不明点は
下記フォームにてお問合せください

サポートについて

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映像授業でインプットして個別授業でアウトプットする、 このサイクルで総合型選抜で必要な能力を身につけていきます。 また、個別授業では、対話を基本とした授業を行います。 そうすることで、生徒の思考を整理して、アウトプットの質を高めていきます。

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志望理由書をはじめとした書類作成、小論文、面接、プレゼンなど、総合型選抜に関わる対策が可能です。 逆にできない対策は、一般入試対策、芸術系の実技試験などです。

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AOIとしての活動実績のサポートはないですが、その子に適した活動がある場合はご提案をいたします。

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英語試験対策のため、4技能(Reading・Waiting・Listening・Speaking)をサポートいたします。

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もちろん可能です。ただし、基本的には生徒さん自身で調べていただくことを前提としておりますので、ご了承ください。

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もちろんあります。生徒さんの現状をしっかりと見た上で適切な受験校選択などのサポートもしております。

授業について

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複数人でサポートします! (授業の記録を残すことで、誰もがサポートできるようにしています。)

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固定も可能ですし、変動することも可能です。

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受講場所は選択可能です。オンラインと実際の校舎での受講を使い分ける生徒さんも多くいらっしゃいます。

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受講場所は選択可能です。オンラインと実際の校舎での受講を使い分ける生徒さんも多くいらっしゃいます。

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ありますが、一般入試の塾のように決まった内容ではなく、 その子の現状必要とするべき対策を考慮した課題を提案します。 例:将来起業したいけど、起業って何が必要なの?この場合の課題は、起業した人の体験談を調べてきて、 それをまとめよう!次の授業でその内容を確認するね!

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基本的にはコマ消費の上キャンセル、という形になります。 学校の公欠かどうかと同様の基準で欠席は扱っておりますので、ご了承ください。 コマのキャンセル等については授業日より3日以前であればキャンセル・変更が可能です。 例えば、4月4日に授業予約をしている場合は、4月1日23:59まで授業のキャンセルや変更が可能です。 予約についても同様です。

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志望理由書で必要な自分の想いを見つける自己分析、 小論文で必要な論理的思考力、面接で必要な表現力などを計160本の映像授業として提供しています。

その他

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あります。開校時間等は月によって異なりますので、校舎に要確認してください。

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システムやサポートの違いはありません。メンターの出身大学など人の違いはあります。

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いいえ、全国、全世界どの地域にお住まいでも入塾していただけます。 部活で忙しい生徒や、海外に留学中の生徒も在籍しております。

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一般入試対策、定期試験対策、デッサンなどの美術系の実技対策etc.

「将来の夢」を軸にした
AOIの教育理念

偏差値などで受験校を決める一般選抜と違い、受験生の 「学びたい」 と大学の 「育てたい」 がマッチした時「合格」が生まれる、これが総合型選抜です。あなたの「学びたい」を明確にし大学側に伝えるには、大学卒業後の「将来の夢」から逆算し、大学で何を学びたいかを考える必要があります。だからこそ、AOIでは「将来の夢」を見つけることが合格に直結すると考え、独自のカリキュラムを設計しています。

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料金プランについて

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AOIは受験プランのみです。受験プランの中には、次のサポート内容が含まれています。
・完全個別授業
・少人数制授業(オンライン校では4月まで、対面校舎では6月まで実施予定)
・160本以上の映像授業・独自のノウハウを詰め込んだドリル
・その他サポート(生徒専用チャット機能・自習室・模擬出願/小論文模試・保護者会/報告書送付など)を含む

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志望校の難易度や併願校の数、そしてお客様の進捗状況によって、料金が異なります。そのため、受験相談でご状況をお伺いし、最適なプランを提案させていただいております。

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〇〇講習など強制的な追加料金はございません。 授業コマはお客様のご要望に合わせて追加が可能ですので、メンターにお問合せください。

契約について

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ご契約の流れとしては、まず、AOIの無料受験相談に保護者と受験生でご同席していただきます。 その後、入塾するかどうかを決定していただきます。 AOIでは電子契約書を採用しておりますので、ご契約のために校舎へお越しいただく必要はございません。

AOIの料金プラン

志望理由書・小論文・面接対策
合格と夢までサポート

  • 料金

    強制的な追加授業なし※1

    AOI独自の教材費込み

  • 無制限

    自習室使い放題※2

    160本以上の
    映像授業見放題

  • 自由度

    空き時間に合わせて
    授業予約

    チャットでいつでも相談

※1 授業コマはお客様のご要望に合わせて追加が可能です。
※2 閉校日は除く。

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