作成日: 2023年11月6日 最終更新日:
こんにちは!AOI編集部です!
今回は、法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科に合格された、AOI6期生の鵜木太陽さんにお話をお聞きしました。
法政大学の受験を考えている方はもちろん、浪人生や地方出身の方は、ぜひこの記事を読んでご自身の受験の参考にしていただければ幸いです。
また、 AOIでは期間限定で総合型選抜の対策に関するプレゼントを無料で10個もらえるキャンペーンを行っています!
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法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科に進学し、4月から2年生になりました。
入試方式は、キャリア体験自己推薦入試で合格し、志望理由書、小論文、面接の大きく3科目でした。
現在は、市ヶ谷キャンパスに通っています。
敷地面積は広くはないですが、26階立てのビルがあり最上階は自習室になっているので夜は夜景を見ながら自習ができるので、すごくいい環境だなと感じています。
キャリアデザイン学部の学生は、将来のキャリアについて社会・教育・経済学の観点から学んでいくので、大学以外の活動や就職活動にすごく前向きな印象です。
サッカーに全力を注いでいました。
3歳から始めたサッカーに高校時代は特に夢中になっていました。
小学生の頃、県選抜に選ばれていたこともあり、中学生の頃にスポーツ推薦で中高一貫のサッカー強豪校に入学しました。
そこからずっとサッカー選手を目指して練習していましたが、ずっと下のチームから昇格することができず、苦しんでいました。
高校最後の選手権では、スタメンに選ばれるまで上達しましたが、周りのレベルと比較した時に、サッカー選手になることは難しいと判断し、サッカー選手になることは諦めました。
成績は、スポーツクラスの中でずっと1位、2位を保っており、評定も4.8ほどありました。
いわゆる文武両道ができていた学生だったのかもしれません(笑)
いくつかの大学からスポーツ推薦をいただくも断り、総合型選抜に挑戦しました。
実は、高校3年次に選手権に出場したため、スポーツ推薦をいただいていた大学がありました。しかし、今後の人生を考えた際に行きたいと思える大学に進学しようと考え、断る決断をしました。
当時行きたかった大学というのが、スポーツ推薦以外で合格してもサッカー部に所属でき、強豪だと言われている同志社大学でした。
評定は4.8ほどあったので、指定校推薦も十分狙えたのですが、同志社大学が選択肢になかったことと、サッカーをずっとしていたため、一般入試を受験できるほどの学力が足らないと感じ、残った総合型選抜で挑戦しようと思いました。
しかし、学部を適当に選んだということもあり、不合格になってしまいました。
猛反対されながらも総合型選抜に再挑戦しました。
まず、浪人することを担任、そして顧問の先生に猛反対されていました。
というのも、20年ほど続くスポーツクラスの中で浪人する学生がいなかったので、スポーツ推薦をいただいている大学にとにかく進学しろと言われました。
しかし、やはり自分の今後の人生を考えた際に、妥協して大学に進学するのではなく、自分のやりたいことを考え、行きたいと思える大学に進学したいと思い、浪人を決意しました。
自分の将来をきちんと考え、それに基づいた大学を選択したかったことが一番大きな理由です。
総合型選抜は、将来の夢を考えそれに向けた大学での学びを考えなければ合格できない入試方式だということを高校3年生の時に実感しました。
だからこそ、浪人の時間を有効に使い、自分の将来を考え直したいと思い、総合型選抜での再挑戦を決意しました。
対策全てが不安でした。
一度不合格になっているということもあり、総合型選抜にまつわる全ての対策に不安を感じていました。
実は、同志社大学の志望理由書に関しては、2日で完成させるほど適当に対策していたんです(笑)
当時は、どれくらいの熱量で対策しなければいけないのか、どんなスケジュール感で対策しなければいけないのかなどの基本的なことも知りませんでした。
さらに、鹿児島出身で田舎出身、そして浪人生ということもあり、周りに受験生がいない環境にも不安がありました。
切磋琢磨できる環境のもとで適切な対策をしたかったからです。
鹿児島出身ということもあり、大学に関する情報が少なく、一緒に受験を乗り越える仲間が周りにいない状況だったので、とにかく切磋琢磨できる仲間と一緒に、答えが明確にない入試の対策を専門家のもとで行いたいと思ったからです。
情報量の多さと雰囲気に魅了され、AOIに決めました。
大学までの道筋を一緒に考え、対策方法を提案してくれる合格カウンセリングを受講した際に、これまでのサッカーの経験などで褒めてもらい、チャンスがあることを伝えてもらいました。
当時の僕は、夢や学力がなく自信を失っていたので、その時かけてもらった言葉ですごく救われました。
また、YouTubeにアップされていた浪人生向け動画の中で、「総合型選抜は浪人でもチャンスがある」ということを知って、すごく前向きになれました。
幅広い大学学部の合格実績もあり、オンラインでも実校舎と同じレベルで受講できると知り、入塾を決めました。
視野が広がり、仲間やコミュニティを作ることができた。
僕は、オンライン校(現在はメタバース校に名前が変わっています。)に所属していたのですが、全国各地の受験生とオンライン上で繋がり、対策を共にできたことがとてもよかったなと感じています。
特に、校舎の垣根を超えて全国のAOIに所属する合計17人ほどの浪人生のグループを作り、毎週オンラインで繋がり、悩み相談をしたり、出やすい問題を議論したりするなど密な時間を過ごしました。
この仲間とは、今でも遊びに出かけるほど仲良くなりました。
さらに、オンラインの特性はこれだけでなく、どこにいても日本中・世界中にいるメンターの指導を受けることができたこともよかったと思える点です。
様々な経験を持つメンターの方からのお話やアドバイスは、自分の将来を考える上でとても参考になりました。
不安は解消されたどころか、毎日が楽しくなりました。
オンライン上で誰でも簡単に繋がることができる環境を提供してくださったおかげで、不安や悩みを相談できるようになり、不安は解消されたどころか、毎日が楽しくなりました。
生徒もメンターも本当に面白い人が多く、毎日が刺激的で受験勉強も全然苦じゃなかったです(笑)
メンターと生徒の距離感に驚きました。
サッカーをやっていた頃は、指導者と教わる側の距離はとても遠く、近寄りづらいという印象でしたが、AOIは距離感がいい意味で近く、なんでも相談できる関係性だったことが印象的でした。
メンターの話は毎日聞きたくなるくらい面白く、とても仲良くさせていただいて、嬉しかったです。
段階を踏んで学べるカリキュラムが役立ちました。
僕は、入塾した際に将来の夢が明確に決まっていなかったので、1つ1つステップを踏んで将来の夢を見つけていけるカリキュラムにとても助けられました。
自分の知らなかった一面にも気がつくことができ、今でもためになっています。
僕は、メンターやAOIの仲間とコミュニケーションが取れれば取れるほど、自分の軸や将来のビジョンが磨かれていきました。
年齢や地域、専門分野など多種多様なメンターがいるので、興味を持って接していくと必ず視野が広がり、新しい自分に出会うことができます。
現状に満足していない受験生は、AOIの環境に飛び込んでみてください!
僕は正直浪人してメリットしかありませんでした。
特に、部活をしていて時間がなかった自分にとって、浪人生の期間は自分と向き合える最高の期間でした。
実際、大学に入学してみて1年の遅れは全然問題ではなく、周囲をみると休学や浪人で年齢が異なる人が多くいます。
だから、もし浪人するか迷っているのなら後悔しない選択をして欲しいです。
浪人中、きつかったんじゃない?と聞かれることも多いですが、僕はAOIに通っていた時期はどちらかというと楽しめていました。
悩みがあるとAOIに来て相談させてもらったり、明るく優しい雰囲気で迎え入れてくれるのでリフレッシュできていたんです。
AOIにも浪人生が毎年複数人いるので、迷っている方はAOIをおすすめします。
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今回は、法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科に合格された、鵜木太陽さんにお話をお聞きしました。
鵜木さんの経験を聞いて、少しでも皆さんの受験や将来に役立っていれば幸いです。
AOIでは法政大学を含む総合型選抜の対策はもちろん、生徒の「将来」を一緒に考えます。
「絶対に大学に合格したい!」「将来の夢を見つけたい!」と思っている方には最適な環境にあると思いますので、少しでも気になった方は、【無料】の受験相談にお申し込みください。
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