作成日: 2023年4月1日 最終更新日: 小論文対策
こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です!
総合型選抜(AO入試)、指定校推薦、公募推薦を受験予定の方は、小論文の作成が必要になります。
「小論文のこと何にも分からないけど大丈夫かな?」そんな不安に陥ったことはありませんか?
小論文は合否に関わる大事な試験です。行きたい大学に合格するには質の高い小論文を作成しなければいけません。
他者に添削をしてもらうことで小論文の質を高めることが重要です。
そのため今回は、小論文の添削をしてくれるおすすめの添削サービスを紹介していきます!
小論文を添削してもらう方法を5つ紹介していきます。
以下の中から自分に合っている添削方法を見つけましょう!
小論文を添削してもらう方法を5つ紹介していきます。
以下の中から自分に合っている添削方法を見つけましょう!
1つ目は、クイックチェックです。
クイックチェックとは、オンライン上で小論文を提出し、3日以内に評価や改善ポイントが送られてくるサービスとなります。
小論文だけでなく、お手頃な価格でその他の提出書類 / 面接の添削も可能です。
新規登録画面から会員登録し、1添削につき12,000円(税込)を支払う必要があります。
メリットとしては、スピード感を持って質の高い添削をしてもらえ、改善箇所を提案してくれることです。
デメリットとしては、継続的な添削をしてもらいたい場合は、その都度添削チケットの購入が必要になるという点です。
塾に入る余裕はないが、プロ講師に添削をしてもらいたい人におすすめです。
新規会員登録はこちらから
2つ目は、ココナラです。
スキルマーケットとは、企業ではなく、個人が商品を販売しているプラットフォームです。
ココナラなどのスキルマーケットでは、個人が小論文を承ったりしています。
メリットとしては、金額が安いことでしょう。
1添削あたり¥3,000が平均的な価格です。また添削者の評価が見られることも特徴です。なるべく評価の高い添削者に依頼すると良いでしょう。
デメリットとしては、個人が添削を行っている点です。
プロ講師と言ってもあくまで自称になってしまいます。
最低限の支出で抑えたい人にオススメです。
ココナラはこちら
次は、塾や予備校に入塾することです。
最近では、推薦入試(総合型選抜、AO入試、指定校推薦、公募推薦)でも通塾することがスタンダードになっています。
総合型選抜(AO入試)専門塾や、推薦入試専門塾は過去と比較してかなり増えています。
通塾することのメリットは、小論文の講義はもちろん、小論文以外の対策も可能な点です。
デメリットは費用がかかることです。最低40万円はかかると考えて良いでしょう。
そのため、家庭に通塾できる余裕があり、推薦入試のみで大学受験をする方や、効率よく一般選抜と並行したい人におすすめです。
次は、学校の先生に添削をしてもらうことです。
例えば、国語の先生であればある程度小論文を読むことは可能です。
そのため、何かしらお金がかかるサービスを利用できない場合は、学校に頼りましょう。
しかし、学校の教員は非常に忙しくいつでも見てもらえるわけでもなく、またプロでもありません。
あくまで、参考程度に見てもらいましょう。
AOIでは、公式LINEをお友達追加してくれた人限定で10個の特典を無料でプレゼントしています!
10秒で終わる質問に答えると
・【有料級】総合型選抜完全攻略動画x2
・志望理由書ガイドブック
・小論文ガイドブック
・プレゼンテーション解説資料
・今すぐ使える評価UP面接テクニック12個!
etc..
など有料級特典合計「10個」をプレゼント!
これらの無料教材を通して、自身で添削できるになりましょう。
次に、添削サービスを選ぶ際のポイントを解説していきます。
(1)信頼できる相手を選ぶ
(2)経験者や専門家を選ぶ
(3)志望校の出題形式に対応してくれるところを選ぶ
(4)継続的に添削してくれるところを選ぶ
(5)合格体験談や受験ルート選択
まずは、信頼できる相手を選ぶことです。
そのため、個人ではなく、やはりある程度合格実績のある塾や企業が運営しているサービスの方が良いでしょう。
友人同士の添削でも客観的な視点を得られるのため、有効なケースがあります。
しかし、友人はプロの視点を持ってはいないため、指摘が間違っている可能性もあります。
そのため、あくまで参考程度に伺うようにしましょう。
『AOIの合格実績を見る』
次に、経験者や専門家を選ぶことです。
推薦入試での受験経験ご両親やお友達からのフィードバックよりも、合格したことのある先輩、塾の先生、担任の先生を選びましょう。
また、最近では推薦入試における通塾率が高まっていることもあり、やはり塾や予備校がおすすめでしょう。
指定校推薦の校内選考であったとしても通塾する方もいます。
丁寧かつ専門的に添削してくれるところを選びましょう。
次に、志望校の出題形式に対応してくれるところを選ぶことです。
小論文は、出題形式が大学によって異なります。
そのため、基礎問題は良いですが、最終的に志望校の過去問に沿った対策をしていかなければいけません。
しっかりと自分の志望校の出題形式を確認し、それに対応してくれるかどうかを見極めましょう。
次に、継続的に添削してくれるところを選ぶことです。
小論文は何回も改善することが必要です。
つまり、1回のみの添削で完了するケースはないと言って良いでしょう。
そのため、継続的に見てもらうことができなければ、1回の添削は無意味に終わってしまいます。
受験はやはり日々の対策が必要になります。
そのため、添削もスピード感を持って添削してくれるところが良いでしょう。
学校の先生は、添削がメインの仕事でないため、対応できる時間が限られてしまいます。
1日1日を大切にし、待つ時間を極力減らしましょう。
以上が、小論文添削サービスについての解説になります。
ぜひ、自分に合った小論文の添削サービスを選択しましょう。
また、AOIは総合型選抜(AO入試)で97.5%という合格実績を誇っています。
そして、小論文や志望理由書に関する本を学研から出版するなど、その領域において大きな知見を持っています。
小論文について一度相談したい人はぜひ無料で行っているAOIの受験相談にお越しください。
私たちと一緒に憧れの志望校に合格しましょう!