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作成日: 2020年5月20日 最終更新日:

こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です。
関西学院大学 社会学部 社会学科に進学した宮田桃伽さん。通っていたのは、総合型選抜(AO入試)を受けるという発想がほとんどない進学校でした。みんなが勉強しているから自分も塾で一般入試の対策をする——その流れの中で、「このまま受験生をやりきれるだろうか」という不安がふと頭をもたげます。そこで見つけたのが総合型選抜でした。
関西学院大学には入試方式がいくつもあります。桃伽さんが選んだのはグローバル入試Ⅰ型。理由は明快で、出願条件が一番厳しい方式こそ、合格できる確率が一番高いと考えたからです。決めた時点で持っていたのは英検2級。準1級という条件には届きませんでしたが、関西学院世界市民明石塾に参加すれば出願条件を満たせると分かり、そこから逆算して動きました。
一方で、人と出会うのが好きで、トビタテ!留学JAPANや未来会議にも参加していました。AOのためにやっていたつもりはなかったといいます。「でも母も戦略的なタイプなので、たぶん作戦を練っていたんだと思います」。
きつかったのは志望理由書でした。トビタテの志望理由書は自己アピールが中心でしたが、明石塾ではSDGsの3つの項目を自分と照らし合わせて書く必要があります。フィリピンに2度行った経験から「貧困」は書けたものの、「水」のようなテーマでは手が止まりました。社会学部向けには、フィリピンで見た貧困を心理学の面から分析するという方向で書き上げています。
グローバルⅠ型は第1志望学部と第2志望学部を書けるのですが、「やりたいこと」は1つしか思いつかない。第1志望は書きやすかったぶん、第2志望に自分のやりたいことをつなげるのが難しかったと振り返ります。
明石塾の志望理由書を書く前に戻れるとしたら何をするか。答えは「新聞を読む」でした。当時はニュースにも新聞にも興味がなく、調べるところから始めるぶん時間がかかった。時事問題を知っていれば、いま起きていることと自分とSDGsのつながりがもっと早く見えたはずだといいます。
高校では「異端」だった総合型選抜も、AOIに来れば挑戦する仲間がたくさんいました。みんなが課外活動をしていて、いろんなバックグラウンドを持っている。その環境が居心地よかったそうです。きつかったけれど、今思えば楽しかった——そう語ってくれました。
インタビューの全文は記事版の合格体験記でお読みいただけます。
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