作成日: 2025年4月20日 最終更新日:
教育業界と聞いて、「高収益なビジネスだ」と考える人は少ないかもしれません。
実際、多くの学習塾は競合が多く、価格競争に巻き込まれやすく、利益率の低さに悩んでいるのが現実です。
しかし今、「これは教育なのに、ここまで儲かるのか」と驚かれるフランチャイズモデルが、一部の起業家や経営者の間で静かに注目されています。
月商1,200万円を記録する校舎。
地方都市で年商1,000万円を超える成功事例。
しかも運営者は、ほとんどが教育業界未経験のオーナーたち。
その事業の正体が、総合型選抜専門塾AOIのフランチャイズです。
名前を初めて聞いた方こそ、この事業の構造と将来性を、ぜひ知っていただきたいと思っています。
「総合型選抜」とは、かつて“AO入試”と呼ばれていた大学入試制度です。
現在では全国の大学入試のうち、16.1%以上がこの方式で入学を出していると言われています。
また、早稲田や慶應、上智といった難関私大、GMARCHや地方国公立大学でも枠が年々拡大しています。
総合型選抜では、学力試験の点数だけではなく、
など、“その人がどのような人物で、なぜこの大学で学びたいのか”という、将来のビジョンや考え方そのものが問われます。
つまり、これまでのように「模試で点数を上げれば受かる」という指導では対応できない入試です。
一方で、こうした受験形式に特化して指導できる塾は、まだ全国的にほとんど存在していません。
この“空白市場”に、いち早く特化しているのがAOIです。
AOIは、2016年から総合型選抜に特化した塾として展開を開始し、
すでに全国に9拠点、累計2,500名以上の指導実績を持っています。
対象は、大学受験を控える高校生たち。
受験対策であると同時に、その子の「キャリア設計」を支援するというサービス性の高さが特徴です。
さらに、競合が少ないからこそ、料金設定も強気にできる。
AOIでは、生徒一人あたりの指導単価が平均60万円/年間契約と高額でありながら、申し込みが続いています。
2023年度は、大分・沖縄にてテストマーケティングとして運用を実施。 2拠点合計で年間売上は257万円。規模は小さいものの、地方でも一定の手応えが確認できた実績です。
現在は拡大フェーズに向けた“1次募集”として、3社限定でフランチャイズパートナーを募集です。
AOIのフランチャイズモデルは、“経営者が自ら指導する”形ではありません。
あくまで、教室の運営に集中し、必要な教育リソースはすべて本部から提供される形です。
そのため、
「教育の専門家ではないけれど、教育には関心がある」
「人の人生に関われる仕事がしたい」
という方にも、極めて始めやすいビジネスです。
AOIの収益モデルは、「少人数でもしっかりと売上と利益を出せる」構造になっています。
飲食のように高額な初期投資や人件費に悩まされることもなく、
ECのように広告費や物流リスクに依存することもない。
AOIは、いわば“仕組みで利益を積み上げる教育ビジネス”なのです。
大学入試の制度は、年々総合型選抜へのシフトが進んでいます。
今後、この市場はさらに広がり、総合型選抜対策を行う塾も増えていくでしょう。
しかし、いま現在はまだ、ほとんどの地域で“対応できる塾が存在しない”という状態。
つまり、今このタイミングでAOIのパートナーとして参入すれば、
“地域で唯一の存在”になれる可能性が高いということです。
しかも現在は、フランチャイズ説明会1期生として3社限定での募集。
今だけの特典や、初期支援の優遇も用意されています。
今回のフランチャイズ募集に関心をお持ちいただいた方向けに、 オンラインでの無料説明会を開催しています。
開催場所:京都府京都市下京区綾小路烏丸東入る竹屋之町251番地2 ナカムラビル2階 株式会社花形 京都本社
開催方法:対面(弊社京都本社)とオンライン配信のハイブリット
開催日時:2025年6月3日(火)14:00-16:00
説明内容:
① 大学入試の潮流と“総合型選抜専門塾”の成長性
② 一般選抜と総合型選抜の併用するメリット
③ 総合型選抜専門塾AOIの特徴と指導体制
④ フランチャイズ加盟の仕組みと支援内容
⑤ 質疑応答・個別相談
※ご都合により、当日ご参加いただけない場合、改めて日程調整を行い個別説明会を実施いたします。
AOIのフランチャイズは、単なる塾経営ではありません。
収益性をしっかり確保しながらも、若者の人生に直接関わることができる。
事業としての意味と価値が両立しているからこそ、本気で広げる意義があると感じています。
今のタイミングで知ってくださった方に、ぜひ一度お話をさせてください。
株式会社花形 代表取締役 小澤忠
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