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総合型選抜と学校推薦型選抜は両方受けられる?併願できる条件・専願の注意点・失敗しない戦略

総合型選抜と学校推薦型選抜は両方受けられる?

こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です!

今回は、総合型選抜と学校推薦型選抜を両方受けられるのかという話を書いていきます!

「総合型選抜と学校推薦型選抜って、両方受けていいの?」
「専願って書いてあったけど、どういう意味?」
「併願するとどっちかに不利になったりしない?」

こんな疑問を持っているあなたにぴったりの記事です!

結論からいうと、専願の条件がなければ総合型選抜と学校推薦型選抜を両方受けることは可能です。ただし、確認せずに動くと取り返しのつかないミスにつながるケースもあります。

この記事では、併願の基本ルールから専願条件の見分け方、失敗しない戦略設計まで徹底的に解説します!ぜひ最後まで読んで、自分に合った受験戦略を立ててみてください!

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総合型選抜と学校推薦型選抜は両方受けられる?併願の基本ルール

総合型選抜と学校推薦型選抜は、原則として両方受けることができます。ただし、この「原則として」という部分が非常に重要です。受験前に必ず各大学の入試要項を確認するようにしましょう。

専願でなければ併願は可能

総合型選抜・学校推薦型選抜ともに、入試要項に専願の条件が明記されていなければ、他の大学や他の入試方式との併願は基本的に可能です。複数の大学を同時に受験しながら合格のチャンスを広げるという戦略は、多くの受験生が実践しています。

ただし、「専願条件がない=自由に併願できる」と単純に考えるのは危険です。大学によっては入試要項に明記されていなくても、出願時の書類や面接の中で「第一志望かどうか」を確認してくるケースがあります。出願前に要項をしっかり読み込むことが大前提です。

「専願」「単願」と書いてある場合は併願不可

入試要項に「専願」「単願」「本学を第一志望とする者」といった記載がある場合は、他大学との併願は原則できません。この条件を無視して出願した場合、合格が取り消されるリスクがあります。

特に学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦)では専願が条件になっているケースが多いため、注意が必要です。「なんとなく大丈夫だろう」という判断は絶対に避け、必ず入試要項で確認するようにしましょう。

同じ大学内で両方式を受けられるかは要項確認

同じ大学の中で総合型選抜と学校推薦型選抜の両方に出願できるかどうかは、大学によって異なります。学部が違えば可能なケース・同一学部では不可のケース・そもそも両方式への重複出願を禁止しているケースなど、ルールは大学ごとに設定されています。「同じ大学だから大丈夫」とも「同じ大学だから無理」とも一概には言えないため、必ず入試要項で確認することが最優先です。

関連記事:『総合型選抜(AO入試)は併願できるの?併願可能な大学まとめ

受験大学に関しての質問はAOIの無料相談で受け付けています。

総合型選抜と学校推薦型選抜の違いとは?併願前に知っておくべきポイント

併願を考える前に、まず総合型選抜と学校推薦型選抜の違いをしっかり理解しておきましょう。この2つは似ているようで、評価基準・校内選考の有無・合格後の拘束力という点で大きく異なります。

評価基準の違い(評定・活動・人物評価)

総合型選抜は、学力試験の成績よりも「大学が求める人物像に合致しているか」を重視する入試です。志望理由書・小論文・面接などを通じて、志望動機・思考力・表現力・活動実績などが総合的に評価されます。評定平均の条件が設定されていない大学も多く、活動実績や個性を武器にできるのが特徴です。

一方、学校推薦型選抜は学校長の推薦をもとに選考が行われる入試です。公募推薦では評定平均の基準が設定されているケースがほとんどで、日頃の学校での成績が重要な評価基準になります。指定校推薦ではさらに校内選考があり、評定平均が高い生徒が優先される仕組みになっています。

校内選考の有無

総合型選抜には基本的に校内選考はありません。出願資格を満たしていれば、自分の判断で直接大学に出願できます。

学校推薦型選抜(特に指定校推薦)では、まず学校内での選考を通過する必要があります。同じ大学の指定校枠を希望する生徒が複数いる場合、評定平均などをもとに学校側が推薦する生徒を決定します。校内選考に落ちてしまえば、その大学への指定校推薦での出願自体ができなくなるため、事前に担任の先生へ相談しておくことが重要です。

合格後の拘束力(専願制)

総合型選抜は、専願条件がない大学であれば合格後も他大学の受験を継続できます。ただし、合格した場合に入学の意思が問われるケースもあるため、出願前に条件を確認しておきましょう。

学校推薦型選抜(特に指定校推薦)は、合格した場合に入学が原則確定します。他大学への出願を取り下げる必要があるため、「とりあえず受けてみる」という感覚での出願は適切ではありません。合格後に辞退することは、学校と大学の信頼関係を損なうことになり、後輩への影響にもつながります。

併願できる大学とできない大学の見分け方【専願条件のチェック方法】

専願条件の確認は、併願戦略において最も重要なステップです。ここを怠ると、最悪の場合合格が取り消されるリスクがあります。必ず入試要項を読み込んで確認するようにしましょう。

入試要項で確認すべきキーワード

入試要項を確認する際は、以下のキーワードに注目してください。「専願」「単願」「他大学との併願を認めない」といった記載がある場合は、併願不可と判断しましょう。逆に、これらの記載がなければ原則として併願可能と考えられますが、不明な点は大学の入試窓口に直接問い合わせることをおすすめします。

「第一志望とする者」の意味

「本学を第一志望とする者」という記載は、実質的に専願を求めているものと解釈するのが一般的です。この条件がある場合、他大学と並行して受験することは想定されていません。

ただし、スケジュール上は受験が可能な場合もありますので、詳細は無料相談などを活用し専門塾に確認しましょう。

専願を見落とした場合のリスク

専願条件を確認せずに出願し、合格後に他大学との併願が発覚した場合、合格が取り消されるリスクがあります。また、学校推薦型選抜の場合は学校の信頼も損なうことになり、後輩の推薦枠に影響が出るケースもあります。「要項をちゃんと読めばよかった」という後悔をしないよう、出願前の確認を徹底しましょう。

総合型選抜と学校推薦型選抜を両方受けるメリット・デメリット

併願が可能な場合でも、両方受けることが必ずしも正解とは限りません。メリットとデメリットをしっかり理解したうえで判断しましょう。

メリット(合格チャンスの増加)

最大のメリットは、合格のチャンスが単純に増えることです。総合型選抜で不合格だった場合でも学校推薦型選抜で合格できる可能性があり、複数の入試方式を活用することでリスクを分散できます。

また、総合型選抜と学校推薦型選抜では評価される強みが異なるため、自分の得意な部分を異なるアプローチで活かせるという利点もあります。

デメリット(対策分散・志望理由のブレ)

最大のデメリットは、対策が分散することです。総合型選抜では志望理由書・小論文・面接の準備が必要で、学校推薦型選抜でも書類作成と面接の準備が求められます。複数の出願書類を並行して仕上げようとすると、どちらも中途半端になるリスクがあります。

また、複数の大学に出願する場合、それぞれの大学ごとに志望理由を考える必要があります。「なぜこの大学なのか」という一貫したストーリーが薄れてしまうと、面接での説得力が落ちてしまいます。志望理由がブレないよう、軸となる自分の進路ビジョンをしっかり固めたうえで併願を検討しましょう。

併願が不利になるケースはある?

併願すること自体が選考に不利に働くことは基本的にありません。ただし、面接で「他にどこか受けていますか?」と聞かれた場合の答え方には注意が必要です。専願条件がない大学であれば、正直に答えても問題ありません。

重要なのは「この大学に入りたい理由」が明確であることで、志望動機の強さと一貫性が伝わっていれば、併願していること自体がマイナスに働くことはほぼありません。

同じ大学で総合型と学校推薦型は両方受けられる?

「志望している大学で、総合型選抜と学校推薦型選抜の両方に出願できないか」と考えている人もいると思います。これは大学によってルールが異なるため、一概には言えません。

学部違いなら可能な場合

同じ大学でも異なる学部・学科への出願であれば、総合型選抜と学校推薦型選抜の両方に出願できる場合があります。「第一志望の学部は総合型選抜で、滑り止めとして別の学部に公募推薦で出願する」といった戦略を取れるケースもあります。

ただしこの場合も、それぞれの入試要項に専願条件がないかを必ず確認してください。

同一学部は不可のケース

同じ学部・学科への重複出願は、多くの大学で認められていません。同一学部に対して総合型選抜と学校推薦型選抜の両方から出願しようとしても、入試要項で禁止されているケースがほとんどです。

「どちらかで受かればいい」という考えで同一学部に重複出願することはできないと考えておきましょう。

大学によって異なるため要確認

同じ大学内での重複出願ルールは大学ごとに異なります。「他の大学では可能だったから」という判断は危険です。必ず志望校それぞれの入試要項を確認し、不明な点は塾や大学の入試窓口に直接問い合わせるようにしましょう。

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一般選抜と総合型選抜は両方受けられる?併用パターンまとめ

推薦入試だけでなく、一般選抜との併用を考えている人も多いと思います。総合型選抜・学校推薦型選抜と一般選抜の関係について整理しておきましょう。

国公立大学の場合

国公立大学の総合型選抜・学校推薦型選抜は、一般選抜(共通テストを含む)との併用が認められていないケースが多いです。ただし、総合型選抜・学校推薦型選抜で不合格になった場合に一般選抜に切り替えることは可能です。

また、国公立大学の総合型選抜では共通テストの受験を出願条件としている大学も多いため、一般選抜の対策と並行して進めておくことが重要です。

私立大学の場合

私立大学では、専願条件がない総合型選抜や公募推薦であれば、一般選抜との併用が可能なケースが多いです。「総合型選抜で試してみて、ダメなら一般選抜で勝負する」という戦略を取りやすいのが私立大学の特徴です。

ただし、指定校推薦で合格した場合は入学が確定するため、一般選抜との併用はできません。

専願との関係

総合型選抜や公募推薦に専願条件がある場合は、一般選抜との併用もできません。専願条件がある入試に出願する場合は、一般選抜の対策を並行して進めることが実質的に難しくなるため、出願前に十分な検討が必要です。「専願で出願したけど落ちた場合、一般選抜の準備が間に合わない」という事態を避けるためにも、早めにスケジュールを設計しておきましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 総合型選抜と指定校推薦は両方受けられますか?

指定校推薦は専願が原則のため、基本的に他大学の総合型選抜との併願はできません。ただし、指定校推薦の出願前であれば他大学の総合型選抜を受けることは可能です。指定校推薦の内定が出た後は、他の入試への出願は控えるのが原則です。

関連記事:『指定校推薦で落ちたら何をすれば良い?【総合型選抜(AO入試)があります】

Q. 併願すると先生に嫌がられますか?

専願条件がない入試を複数受けること自体は問題ありません。ただし、学校推薦型選抜(特に指定校推薦)を利用する場合は学校の推薦が必要になるため、担任の先生への相談と報告を怠らないようにしましょう。受験の方針を先生にきちんと伝え、連携して進めることが重要です。

Q. 総合型選抜に落ちたら学校推薦型選抜に影響しますか?

総合型選抜の結果が学校推薦型選抜の選考に直接影響することは基本的にありません。ただし、総合型選抜の対策に時間を取られて学校推薦型選抜の準備が遅れるケースはあります。スケジュール管理をしっかり行い、どちらの対策も計画的に進めることが大切です。

Q. 両方受けて合格したら辞退できますか?

専願条件がない入試であれば、合格後に辞退することは可能です。ただし、指定校推薦で合格した場合の辞退は学校と大学の信頼関係を損なうことになるため、原則として認められていません。「とりあえず合格を確保してから考える」という姿勢で指定校推薦に臨むことは避けましょう。

Q. 併願すると合格率は本当に上がりますか?

合格のチャンスが増えるという意味では上がります。ただし、対策が分散して両方の準備が中途半端になると、むしろ合格率を下げるリスクもあります。併願するならどちらを軸にするかを明確にし、軸とする入試の対策に集中することが合格率を高めるカギです。

関連記事:『総合型選抜(旧AO入試)の合格率は低い?|私大・国公立・専門・短大

まとめ|両方受けるなら専願確認と戦略設計が最重要

今回は、総合型選抜と学校推薦型選抜を両方受けられるかについて解説しました!

改めてポイントを整理すると、まず大前提として専願条件がなければ併願は原則可能です。しかし「専願条件の確認」を怠ると取り返しのつかないミスにつながるため、入試要項の確認は必ず最初に行いましょう。

そして、併願する場合はどちらを軸にするかを明確にすることが最重要です。両方を中途半端に進めるのが最も危険なパターンで、自分の強みに合わせて軸を決めたうえで対策を集中させることが合格への近道です。

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この記事を書いた人

橋本 尭明

元総合型選抜専門塾AOIのマネージャー。現マーケティング責任者。総合型選抜の可能性やAOIの素晴らしさを世の中に広めるために、現場からマーケティング領域へシフト。歴代最高の合格率を叩き出した実績やノウハウを受験や学校生活に悩む学生の方々に発信します!

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