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AOIについて/その他

作成日: 2020年8月4日 最終更新日: AOIについて/その他

総合型選抜(旧AO入試)の塾選びのポイントは?対策方法やオススメポイントを紹介!

総合型選抜(AO入試)専門の塾って、あまり知られていないと思いますが、どのようなところなのかをこの記事で解説していきます。

・総合型選抜(AO入試)を受けようと考えている学生やその親御さん
・筆記試験に不安を抱えている学生やその親御さん

上記に当たる方には、有益な情報となるでしょう。

また、この記事を見てくれた方限定でお得な情報です!

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総合型選抜(AO入試)に塾は必要あるの?

結論、塾に入っておいて損はないです。なぜなら、総合型選抜(AO入試)で合格できる可能性を飛躍的に上げることができるから。学習塾は筆記試験に強いですが、総合型選抜(AO入試)となると素人レベル。筆記試験に面接や小論文の対策をする必要はないので、仕方ありません。

総合型選抜(AO入試)専門の塾に入れば、面接対策や小論文対策はバッチリ。また、色んな大学の総合型選抜(AO入試)対策のノウハウも蓄積されているので、塾は通うべきでしょう。

総合型選抜(AO入試)と筆記試験の難易度は、全くと言って良いほど差がありません。
筆記試験で受験をする学生の多くが塾に通っているなら、総合型選抜(AO入試)も同じ力量で戦うべきです。

総合型選抜の仕組みを1分で理解する!

総合型選抜(AO入試)専門の塾でできること

総合型選抜(AO入試)に特化した対策をすることが可能です。

・小論文
・学校分析
・グループディスカッション

そもそも総合型選抜(AO入試)で、何を判断軸にして生徒の合格を決めているのか?

学校によって異なりますが、主に学校に入って何ができる人材なのかを見ています。

「この生徒を入れたら、どういう点で学校に貢献してくれるのかなー?」

これは、学力の面からだけでなく、課外活動の面も見られています。『サークルの幹事になって、グループを統率して文化祭を盛り上げてくれる人材』や『大学に入って色んな経験をして良い就職先に入ってくれたら、学校のイメージアップにつながる』など。

学力以外の面でも、大学に貢献できることは多々あります。そのような人材を見つけるために、学力があまり関係ない総合型選抜(AO入試)が存在するのです。

そのため、総合型選抜(AO入試)では自分を魅力的に見せる必要があります。面接や小論文などが判断基準なので、何か特別な対策をしないと合格は難しいでしょう。

総合型選抜(AO入試)専門の塾なら、培ったノウハウから必要な対策を取ることが可能です。

・面接での自分の見せ方
・小論文での自分の見せ方

自分に対する根拠のない自信で後悔する生徒は、たくさんいます。
しっかりプロの元で対策を取り自分を見つめ直すことで、根拠のある自信に変わりますよ。

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総合型選抜(AO入試)専門の塾を選ぶポイント

総合型選抜(AO入試)専門の塾に入るべき理由は、知っていただけたでしょう。

ただ、塾と言ってもピンキリです。入れば合格するわけではありません。総合型選抜(AO入試)専門の塾を選ぶ上で、大切なポイントを解説します。

総合型選抜(AO入試)の合格率

総合型選抜(AO入試)の合格率が高い塾を選びましょう。総合型選抜(AO入試)は本当に難しいです。正直、合格率が低い塾は、学校や学習塾の先生がスキマ時間にできる面接対策や小論文対策ぐらいの価値しかありません。

合格率が高い塾なら、しっかりとした合格ノウハウがあって、対策方法も多種多様。

まず、合格率を見ておくことをオススメします。少なくとも、合格率を出していない塾は、確実に辞めた方が良いです。

合格実績に難関大学はあるか

先ほど合格率を見るべきと話しましたが、塾の卒業生の進学先も確認しておきましょう。

合格率は高いけど、卒業生の進学先が良くない大学の場合は多々あります。合格率も重要ですが、進学先も見ておくべきですね。

対策できる内容

総合型選抜(AO入試)の内容は、大学によって全く異なります。だからこそ、対策できる内容が多い塾の方が良いでしょう。志望校の入試内容が塾で対策できないと、通う意味がありません。
特殊な試験があるのが総合型選抜(AO入試)なので、色んな試験に対応できる塾を選びましょう。

集団で学べる環境

総合型選抜(AO入試)は、面接や小論文が多い印象ですが、最近はグループディスカッションなどの試験方法も増えています。やはり、コミュニケーション能力が高い人材の方が、大学に入ってからも積極的に行動するからでしょう。自分と向き合って自己分析も重要ですが、他の人と関わることも大切です。多くのAO入試専門学校では、小論文と面接の対策しかしていないのが現状。集団で学べる塾で、コミュニケーション能力を上げておくことが、総合型選抜(AO入試)対策につながります。

また、面接や小論文のためだけに塾に入れるのを勿体ないと思う親御さんもいると思います。ですが、何の対策もしないで総合型選抜(AO入試)に受かるでしょうか?学校で成績が良い生徒でも、総合型選抜(AO入試)で落ちるのは普通です。なぜなら、他に受けている生徒の評定もほとんど同じだから。本当に何か差別化を作れないと、合格できません。総合型選抜(AO入試)専門塾では、他の受験生に負けないような差別化を作ることが可能です。

総合型選抜(AO入試)専門の塾に通うとチャンスが増える理由

正直、総合型選抜(AO入試)を受ける人の多くが、あまり本格的な対策を行っていません。そのため、かなりの人が受験に落ちて、筆記試験に回っています。

総合型選抜(AO入試)専門の塾に行けば、必要以上の対策を行うことが可能。何の対策もしていない学生に、専門の塾でプロから指導を受けた学生が負けると思いますか?どう考えても、負けないですよね。実際に、しっかりとした総合型選抜(AO入試)専門塾は、合格率が非常に高いです。また、関関同立や早慶などの難関私立大学にも総合型選抜(AO入試)で学生を合格させています。それだけでなく、国公立に進学している生徒もちらほら。対策していない学生を相手に、本気で入試対策ができる総合型選抜(AO入試)専門塾に通えば、大チャンスじゃないですか?

総合型選抜(AO入試)専門塾は、やっぱり必要ですよ!

やはり、大学受験は子供への最後の投資です。できる限りの対策は、行っておくべきでしょう。

筆記試験だけを目指すなら、総合型選抜(AO入試)専門塾は必要ないです。ただ、筆記試験だけが大学に入る方法ではありません。
総合型選抜(AO入試)は秋まで終わる所がほとんどですが、筆記試験は冬まで続きます。冬まで受験が続いたら、学習塾の費用も必要ですよね。総合型選抜(AO入試)は受験が早く終わるので、子供の精神的負担だけでなく、大学に向けての準備や娯楽などに時間を使うことができます。

AOIでは、総合型選抜(AO入試)で大学進学を目指すために、様々なカリキュラムを用意しています。特に他の専門塾と違う点は、複数の人間で様々なことに挑戦すること。

・運動会
・課外授業
・ゲストを招いて講演会

総合型選抜(AO入試)の対策は、1人で行うことが難しいです。色んな人と関わって、「コミュニケーション能力」や「対人スキル」を身につけることで、学力では分からない人間としての魅力が出てきます。これは、学習塾では絶対にできない教育です。

色んな経歴を持った多くの学生と関わることで、刺激を与え合いながら視野を広げることができます。

ぜひ、総合型選抜(AO入試)での大学進学を検討してみませんか?

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この記事を書いた人

AOI編集部 編集長

総合型・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)の専門塾として 業界No.1の合格率を誇るAOIの編集部です。 「受験生や保護者のためになる記事を作る」がモットー

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