作成日: 2020年10月19日 最終更新日: 総合型選抜基礎知識
「進学準備って何から始めればいいの?」
「オープンキャンパスって気になるけど、いつから行き始めればいいの?」
高校生になるとオープンキャンパスがどんなものなのかとても気になる点ですよね。
大学進学を目指していると、オープンキャンパスに行く機会が多くあります。
私は、高校1年生から大学合格までの間20校近く参加しました。
参加し始める時期としては、高校1年生からオープンキャンパスに参加することをおすすめしています。
この記事では、なぜおすすめするのか、オープンキャンパスに行く理由について紹介していきます。
これからオープンキャンパスに行く高校生のみなさん、参考にしてみてくださいね。
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オープンキャンパスという言葉はよく聞くものですが、実際はどんなものなのでしょう?
オープンキャンパスとは、それぞれの大学が自分の大学について紹介する場面です。
実際に大学の中に入ることができるので、大学の様子を知ることができるのです。
それでは、オープンキャンパスの主な特徴について3つ紹介します。
先ほど説明したように、その大学について知ることができる機会が、オープンキャンパスです。
そこで大学の教授や先輩と実際に話をすることができます。
また、学生がスタッフとしてオープンキャンパスの手伝いをしていることもあり、ホームページなどでは分からない学生の様子を知ることができる貴重な機会です。
研究に使われている設備や図書館を見学することができます。
自分が今後勉強をする環境について知れる機会なのです。
これは、大学を選ぶ際の重要な情報になるのではないでしょうか。
体験授業という、大学の授業を体験することができるプログラムを組み込んでいる大学が多くあります。
自分の好きな分野の授業を受けることができるため、自分が楽しく勉強できるのか知れる機会になるのです。
私自身もオープンキャンパスで授業を経験し、学びたい分野を決めました。自分が楽しく学べるのかを知ることは、4年間を楽しく過ごすために必要なことです。
先ほど教授や学生を見ることができる機会という話をしましたが、
オープンキャンパスでは、大学生活について実際に教授や学生に質問をすることができます。
オープンキャンパスに参加しなければこのような機会は得られないものです。
私自身も大学生の時にオープンキャンパスの手伝いをしていましたが、参加している高校生の方と話をすることがとても楽しみでした。
大学生のスタッフは、皆さんと話すことをとても楽しみにしています。
なので、気になることはどんどん聞いていきましょう。
どうして1年生からオープンキャンパスに行くことをおすすめするのでしょうか?
高校によっては、高校1年の夏休みにオープンキャンパスに参加するという課題が出る学校もありますよね。
これから、どうして1年生からオープンキャンパスに行くことが必要なのか紹介します。
オープンキャンパスの日程は休日に固まっており、日程がかぶることも多くあります。
早い期間から行き始めなければ、行くことができない大学も出てきてしまうのです。
そうなってしまうと、どんな大学なのか分からずに受けることになってしまいます。
行っておけばよかったと後悔してしまうのは悲しいですよね。
また、複数の大学を訪れることによってホームページの内容だけで無く、大学の雰囲気も比べる材料として使うことができます。
気になっている大学のオープンキャンパスに何度も足を運ぶことによって、学生や教授と顔なじみになることができます。
大学が試験会場になることがほとんどなので、何度も行っていると雰囲気に慣れ、緊張せずに試験を受けることができるのです。
面接の際にも、面接官と顔なじみになっていることが多いため受け答えがやりやすくなることも利点です。
目指す大学が決まると、勉強に対するモチベーションが上がります。
目標がないまま頑張ろうとするのは、なかなか難しいことです。
大学に行き、先輩の姿やキャンパスの様子を見ることで、ここで学ぶために頑張ろうという気持ちが生まれます。
この大学に行きたいとはっきり決まると、そこを目標に頑張ることができますよね。
オープンキャンパスに参加するにあたって、この部分を体験して欲しい点が、3つあります。
何をすればいいのか分からないと思っている方は、参加する際の参考にしてくださいね。
大学紹介では、その大学の歴史や、どんな学問が学べるのか説明を聞くことができます。
入試方法によっては、大学と自分の考え方が同じなのか問われることもあるためよく聞いておく必要があるのです。
どんな特徴があるのか知っておくことで、大学を選択する際の材料になります。
パンフレットに載っているよりも分かりやすく説明をしてもらえるため、しっかり聞いておきましょう。
先ほどもお伝えしたように、実際に授業を受けることでその分野が自分に合っているのか知ることができます。
ほとんどの授業で高校生用に簡単な内容が用いられるため、その分野がどんな勉強をするのか知る機会になります。
この経験を元に同じ学問が学べる他の大学の授業を受け、比べることができるのです。
これは、大学を選択するための重要な情報になります。
なので、実際に授業を受けた後に、自分が受けた授業が楽しかったのか、自分に適した授業だったのか振り返ってみましょう。
大学によっては見学に行った日に、サークル活動を行っていたり勉強をしている学生の姿を見たりすることができます。
その姿を見ることによって、自分が大学に行ったらどんな風に過ごすのか想像することができるのです。
実際の学生の様子を見て自分が大学に通う姿を想像してみてください。
わくわくしたならその大学は、あなたが楽しく過ごせる大学なのかもしれません。
今回は、1年生からオープンキャンパスに行くことをおすすめする理由について紹介しました。
1年生からオープンキャンパスに行くことにより、安心して選べる大学の数を増やすことができます。
情報が多いことは、選択をする際にとても役に立つことです。
そのため、ぜひオープンキャンパスに参加することをおすすめします。
大学は自分の興味がある専門分野について学べる場所です。ぜひ自分にあっている大学を選んで楽しい大学生活を送りましょう!
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