作成日: 2021年6月6日 最終更新日:

【全国初】総合型選抜専門塾による芸術大学の受験対策とは?


昨年度の入試から大きな変化を遂げた大学入試。

大学入学共通テストの導入、推薦入試の名称変更など、多くの変化がありました。

大学入試のトレンドの1つとして、推薦入試の多様化が挙げられます。

少子化の影響もあり、各大学は、多様な入試方式を導入し、受験生の確保や多岐に渡る教育カリキュラムの提供に邁進しています。

芸術大学においても、その影響は顕著です。

受験生としては、どういった入試方式があり、どう対策をすべきかについて情報収集をすることが欠かせません。

そこで今回は、芸術大学でも総合型選抜を使う方法やメリット、と題し、推薦入試をどう利用すべきかなどにつき、ご紹介をしていきます。

イベント概要

芸術大学の試験概要

今回のイベントでは、関西の多くの芸術大学で総合型選抜入試が重要視されている状況を加味し、芸術大学における総合型選抜試験概要の説明があります。

合格率93.3%を誇る総合型選抜専門塾AOIが、京都芸術大学監修のもと、合格に必要な情報や心得を解説していきます。

入試責任者によるポイント解説も

試験概要説明に引き続き、京都芸術大学より入試責任者の方をお招きし、求める学生像や入試のポイントなどにつき、説明を受けることができます。

試験では敵を知ることが大切。

入試責任者の生の声を聞き、本番に向けた準備を加速させましょう。

実践的なワークも

芸術大学入学後のイメージを持つために、ワークを通じて、今から鍛えることのできるチアらを養成します。

アートとデザインの違い、ストーリーの重要性など、興味深い内容となっています。

総合型選抜とは

旧AO入試?

総合型選抜は、以前AO入試と言われていた選抜方法です。

AO入試とは、アドミッションオフィス入試の略で、各大学が入試の方針や求める学生などを示した、アドミッションポリシーに沿って行われる入試方式です。

昨年度からは、この従来のAO入試に様々な学力検査が加わった形の選抜方法になり、AO入試から、総合型選抜と呼ばれるようになりました。

いわゆる学力試験を課すことが多い一般選抜とは異なり、受験生自身が作成しなければならない書類が多くあります。

また、各大学によって入試内容がかなり異なります。

志望校を決め、どういった準備が必要なのかにつき情報収集をする必要があります。

専願と併願

総合型選抜で受験をする際に注意すべき点は、総合型選抜入試は基本的に専願で出願することが必須であることです。

専願とは、受験をし合格をした場合、必ず入学しなければならないことを意味します。

もちろん、あくまでも「その大学に合格した場合」の話であり、仮に総合型選抜で不合格になった場合には、再度同じ大学の一般選抜を受験することができます。

また、他大学に合格すれば、その大学に入学することも可能です。

もっとも、入試方式の多様化に伴い、総合型選抜であっても、他大学などとの併願を認めている大学もあります。

総合型選抜では、専願制の大学が多いですが、併願が可能か、専願のみかということは、各大学の募集要項に記載がありますので、必ず確認しましょう。

選抜方式

総合型選抜実施の背景

では、どういった選抜が行なわれるのでしょうか。

これを知るには、前提として、総合型選抜が行なわれる意味や意義を理解する必要があります。

近年は、学力選抜だけでは測ることのできない、人間性に関する部分を見たいという大学が増えており、また、受験生の側も、一般選抜だけでなく他にも入試の選択肢を求めていたり、学力試験以外で自分をアピールできることに魅力を感じたりしているという流れがあります。

こうした流れに沿う形で、総合型選抜を導入する大学、総合型選抜で受験する受験生が、共に増加傾向にあります。

自己アピール入試?

総合型選抜は、自己アピール選抜と言われることもあります。

言い換えると、自分がその大学で学びたいということ強い意志や意欲を、大学側・面接官にアピールする必要があります。

そのため、総合型選抜に向いていると考えられる例として、スポーツで高い実績がありスポーツ推薦で入学したい、難関資格を有している、数学オリンピックでの入賞など目を見張るような成績を持っている、将来就きたい職業が明確である、などが挙げられます。

総合型選抜では、選抜内容に面接があることも多く、強い志望理由を面接官に明確に伝えることができるようでなければ、「他の大学でも良いのではないか」と思われてしまい、不利になってしまいます。

総合型選抜を使うメリット・デメリット

メリット➀ 合格チャンスの増加

総合型選抜は、基本的に一般選抜より早い日程行われます。

一般選抜は、1月の後半から3月にかけて行われますが、総合型選抜は9月中旬から行われます。

そのため、万が一、総合型選抜で不合格になったとしても、一般選抜で合格できる可能性が残されます。

チャンスが増えるという点は、受験生にとって大きな魅力です。

メリット② 倍率の低さ

全ての大学や学部に当てはまることではありませんが、一般選抜の倍率に比べて、総合型選抜の方が倍率が低い大学や学部も多くあります。

もちろん、人気のある大学や学部の倍率は、総合型選抜でも高く、中にはものすごい倍率のものもあります。

もっとも、それでも一般選抜に比べると低めの大学や学部が多いことから、受験生にとっては狙い目と言えます。

メリット③ 学力以外の部分でも評価される

総合型選抜の1番の魅力は、学力以外の要素も合わせて総合的に合否が判断されることです。

部活動や委員会活動、学外の活動など力を入れて、そちらでは良い成績を残したものの、学力の方は期待以上には伸びなかったという受験生にとっては、大きなチャンスと言えますね。

デメリット➀ 専願である場合が多い

先述の通り、総合型選抜では専願の形式をとっている大学が多いです。

早く合格をし、ラクになりたいという受験生の心理はよく理解できますが、4年間通うことになる大学ですので、しっかりと自分に合うかどうかにつき事前に情報収集をすることは欠かせません。

デメリット② 入学後に学力差を感じることもある

一般選抜と異なり、総合型選抜では、学力以外の要素も重視されます。

そのため、大学に入学してから、一般選抜で入学をしてきた学生との学力のギャップを感じてしまうことがあります。

大学卒業後の進路によっては、就職活動などにおいて、大学での成績を判断材料とされることもありますので、入学をゴールと思わず、自分に合ったレベルで勉強をしていくことができるかについても考えておく必要はあります。

総合型選抜専門塾による芸術大学の受験対策 まとめ

入試方式の多様化に伴い、今まで以上に、情報収集や受験戦略を立てることが求められるようになってきています。

総合型選抜についても同様。

デメリットはありつつも、受験生にとっては有利な点、メリットが多いことの事実です。

いかに利用するか、ここが大切なポイントになります。

オープンキャンパスや説明会などを駆使し、自分に合った合格戦略を立てていきましょう。

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