作成日: 2023年4月5日 最終更新日: 勉強法/マインド
こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です!
今回は、受験勉強が間に合わないと焦っている人向けの記事です。
もしかしたら今あなたはこんな悩みを持っていませんか?
「受験勉強を始めたが、思ったよりも範囲が広くて間に合う気がしない」
「一般入試に間に合わない人も総合型選抜なら間に合うってホント?」
勉強が間に合わないと焦ってしまいますよね。
そんな焦りを感じてしまっている受験生のために、ギリギリからでも間に合う受験勉強で挽回するための方法とそれでも間に合わない時の最終手段について説明します。
この記事は、「なんとしても4月から大学生になっていたい!」と本気で思っている人だけ読んでください。
まず、現実的な問題として、高3から受験勉強をはじめて間に合う人と間に合わない人がいます。
それぞれ間に合う人と間に合わない人の特徴を説明します。
高3から受験勉強をはじめて間にあう人の特徴は、現時点での足りてない勉強を受験本番までに計画的に補える人です。
現在地点から目標までの距離を正しく理解し、目標から逆算した勉強をコツコツ毎日続けられる人は高3からはじめても間に合います。
いま自分の現在地はどこで、目標に到達するために毎日何をすれば良いかあなたは理解しているでしょうか?
高3から受験勉強をはじめて間に合わない人の特徴は、計画を立てるのが苦手だったり、コツコツ毎日10時間以上机に向かうことができない人です。
受験勉強には、計画力が必要です。
今の自分には何が足りていないのかを客観的なデータに基づき、それを補うためにはどんな戦略を練る必要があるのかを考える必要があります。
また、受験勉強には継続力が必要です。
1日最低でも10時間以上毎日机に向かわなければ、志望校の大学へ合格するのはむずかしいでしょう。
関連記事:『受験勉強に本気になれない原因とやるべき3つのことを解説!』
多くの受験生は、受験勉強を高3の春から始めています。
これより遅れていると間に合わないというわけではなく、ライバルより遅れてスタートしているという自覚が必要です。
多くの受験生は、高3の春から受験勉強をスタートしています。
約1年間をかけて志望校に合格しているわけです。
とはいえ、これは本格的な受験勉強を始めた時期であり、まったくゼロからのスタートではないという点には注意が必要です。
部活動の都合上、高3の夏から受験勉強をスタートする人もいます。
夏の大会が終わってから本格的に受験勉強を開始する人は、切り替えが上手なので、スタートする時期が遅くても成功するケースが多いです。
たいていの場合は1年以上をかけて受験勉強をしています。
切り替えが上手な場合など例外事項を除き、勉強を始める時期が遅くなるにつれて、受験への成功の確率は下がってきます。
そうした受験生の多くは、浪人などへ流れていきます。
高3から受験勉強を挽回するためには具体的にどうしたらいいでしょうか。
本節では、短期間で良い成績をとるための勉強方法を説明します。
(1)学習計画を練る
(2)過去問のポイントを押さえる
(3)集中的な学習をする
最初に、受験までの期間を考慮し、各科目の範囲を確認し、日々の学習時間やテストの日程などを考慮して、計画的なスケジュールを作成しましょう。
時間が限られているため、効果的な勉強法を選ぶことが重要です。
過去の問題を分析し、過去の傾向や出題傾向を把握し、重要なポイントを押さえましょう。また、過去問を解くことによって、問題の傾向や自分の弱点を把握し、それに対する対策を考えることも大切です。
短期間の勉強では、時間を有効に使うために集中して学習することが必要です。
集中力が高まるような学習環境を整え、スマホやSNSなどの誘惑に負けないようにしましょう。
関連記事:『成績最下位の落ちこぼれが、有名私立大学に合格した話』
一般入試が間に合わないと焦ってしまっている人には、受験方式を変えてみるのはいかがでしょうか。
特に短期間での合格を目指すなら総合型選抜がおすすめです。
総合型選抜とは、受験生の能力や適性、学習意欲などを総合的に評価するために、エントリーシート・面接・論文・プレゼンテーションなどの提出書類や課題を通じて、時間をかけて評価する入試方式です。
また、単に試験の点数だけでなく、幅広い視点から受験生を総合的に判断する特徴があります。
さらに、受験生の個性や特長をより多面的に評価し、より多様な学生を受け入れることができるとされています。
関連記事:『総合型選抜(旧AO入試)のメリット・デメリットを徹底解説!推薦入試との違いは?』
総合型選抜(AO入試)は、合否が12月までに出ることがほとんどです。
このことからもわかる通り、総合型選抜(AO入試)は短期決戦になります。
短期的な集中で合格を勝ち取りにいくスタイルの入試というわけです。
そのため、長期的な集中力が持続しない人には短期集中で合格を勝ち取りに行ったほうが得策です。
また、総合型選抜は勉強は苦手だが、コミュニケーションや好きなことへの知識など別のところで得意分野を持っている人が受かりやすい入試です。
そのため、もしかしたらあなたは総合型選抜(AO入試)の方が志望校に合格する可能性が高いかもしれません。
そのため、総合型選抜(AO入試)は、一般入試に間に合わないと焦っている人ほどおすすめの入試方式だと言えます。
関連記事:『大学受験とは?入試方式ごとに向いている人と具体的な何をしたらいいかを解説!』
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大学入試には、さまざまな入試方式があります。
間に合わないと焦ってしまうと他の選択肢が見えなくなってしまいがちですが、そんなときこそ別の入試方式に切り替えて短期集中で合格を勝ち取るのはいかがでしょうか。
そして、総合型選抜なら短期集中で直前期に滑り込める入試方式です。
もしも総合型選抜で受験しようかなと思った時は、無料で行っているAOIの受験相談にお越しください。
受験相談は、本当にあなたが総合型選抜(AO入試)に合っているのかどうかやあなたに合った具体的な対策方法をお伝えします。
AOIでは、勉強が苦手な生徒たちが早慶上智、GMARCH、関関同立などの大学に合格をしています。
次のチャンスを掴むのはあなたかもしれません。
それでは、AOIとともに憧れの志望校に合格しましょう。
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