作成日: 2023年6月30日 最終更新日: 勉強法/マインド
こんにちは!総合型選抜専門塾AOIです!
大学受験において、模擬試験の結果が思わしくなかったとき、落ち込んだり挫折したりすることはありますよね。
しかし、そんな時こそ前向きに対処することが重要です。
この記事では、模試の結果が悪かったときに取り組むべき5つのアクションを紹介します。
これらのアドバイスを実践することで、次回の模試や実際の試験に向けて効果的な対策を取ることができるでしょう。
模試の結果が悪かったときにすべき5つのことをご紹介します!
以下のことを行い、大学合格に近づけましょう。
模試の結果が悪かったとき、最初に取るべきアクションは冷静に結果を分析することです。
どの科目で点数が低かったのか、どのような種類の問題で間違えが多かったのかを確認しましょう。
この分析を通じて、自身の苦手な分野や課題が明確になります。
そうすることで、次回の勉強計画を立てる際に重点的に取り組むべきポイントを把握することができます。
分析の結果、自身の弱点が明らかになったら、それに対処する必要があります。
弱点は単なる苦手意識として残しておくのではなく、具体的にどのような問題や概念に関して苦手意識を持っているのかを洗い出しましょう。
自分自身の学習スタイルや傾向を理解し、それに合った対策を講じることが大切です。
模試の結果が悪かった場合、学習方法や勉強の計画を見直す必要があります。
効率的な学習方法や時間管理のテクニックを探し、自身に合った戦略を見つけましょう。
また、教材や参考書、オンライン教材など、学習に活用しているツールや資料が適切かどうかも再評価する必要があります。
時には新しいアプローチや学習リソースを試すことも有益です。
模試の結果が悪かったとき、モチベーションを保つことが困難に感じられるかもしれません。
しかし、モチベーションを維持することは重要です。自身の目標や夢を思い出し、それに向かって頑張る意欲を持ちましょう。
また、仲間や家族とのサポートや励ましを受けることも効果的です。
モチベーションを維持するために、自分にとっての報酬やご褒美を設定し、目標に向かって達成感を得ることも忘れないでください。
関連記事:『受験勉強に本気になれない原因とやるべき3つのことを解説!』
入試方式は一般選抜だけではありません。
本当に成績が伸びなかった場合、総合型選抜(AO入試)を検討すると良いでしょう。
総合型選抜では、勉強は苦手な人たちが、関関同立や早慶上智、GMARCHなどに合格をしています。
また、一般選抜と並行して総合型選抜を受験している人もいます。
模試の成績が悪かったら、総合型選抜(AO入試)を検討してみてください。
関連記事:『大学受験とは?入試方式ごとに向いている人と具体的な何をしたらいいかを解説!』
このように、模試の結果が悪かった場合には冷静に分析し、弱点を洗い出し、学習方法を見直し、過去の間違いを学び、モチベーションを維持することが重要です。
これらのアクションを実践することで、次回の模試や実際の試験に向けてより効果的な対策を取ることができるでしょう。挫けずに前に進み、自身の成長につなげてください。
勉強が苦手な人が志望校に合格するには総合型選抜(AO入試)が最適です。
総合型選抜を受ける場合のメリットは、3点あります。
(1)志望校合格のチャンスが増える
(2)得意なことで勝負できる
(3)上位校を目指せる
多くの大学が総合型選抜(AO入試)を実施しています。
また、総合型選抜は年内に入試が決まるため、一般選抜を受験する前に合格を勝ち取ることができます。
以下が合格実績ですので、確認してみてください。
関連記事:『総合型選抜の合格実績を見る』
総合型選抜(AO入試)は、得意なことで勝負ができます。
勉強が苦手な人の場合、好きなことが決まっている生徒がとても多くいます。
得意なことがある人は、総合型選抜(AO入試)で非常に有利に働くのです。
つまり、あなたの得意なことを活かして大学受験に取り組むことができるのです。
関連記事:『学生時代にこんな活動をしていれば総合型選抜(AO入試)に合格できる!』
総合型選抜(AO入試)は、上位校を目指すのに適した環境です。
なぜなら、高校の偏差値や学力は合否の基準にならないため、合格しやすいからです。
実際に、建学以来はじめての快挙として学校の英雄になってパンフレットに紹介されているケースを多く目撃しています。
関連記事:『AOIの合格実績を見る』
総合型選抜を受ける場合のデメリットは、2点あります。
(1)周りの友達が受験を意識していない
(2)学力試験が課される場合は対策が必要
模試の結果が悪い人の高校は、高い高校と比べると大学進学率が低いことが多いです。
実際に、全日制の高校の場合進学率は55%程度ですが、商業高校の場合は30.4%に留まっています。
(参照元:令和4年度 文部科学省調査)
ここから、模試の結果が悪い人の高校の大学進学へのモチベーションは低いことがわかります。
進学を希望する場合は、ライバルのレベルを知るために塾などの集団に所属するようにしましょう!
関連記事:『AOIで良かったことは、最高の仲間と出会えて受験なのに楽しいこと』
総合型選抜では、学力試験が課す大学もあります。
国立大学などは、共通テストの受験が必須である場合が多くあります。
また、一部の大学でも2次試験の科目の総合問題では、英語・国語・数学などの知識を問われることがあります。
こうした場合、普通科の生徒の方が対策をしているため不利になることが多くあります。
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結論から言うと、勉強が苦手な人は、総合型選抜にとても向いています。
なぜなら、資格、評定平均、オリジナルな経験を持っているからです。
勉強が苦手な人は、とてもユニークな生徒が多いです。
変わった経歴をもっていたり、少し人と違った個性を持っています。
こうした経歴や個性は総合型選抜でとても高く評価されます。
総合型選抜を受けた方がいい高校生の特徴は以下のとおりです。
(1)自分の夢が人前で語れる
(2)自分の好きなことがある
(3)高校外の活動に積極的に参加している
人前で自分の夢を堂々と語れることはとても重要です。
総合型選抜では、面接試験があるため、このような堂々とした態度は良い評価を得られます。
そのため、自分の夢を人前で語れるような人は総合型選抜(AO入試)に向いています。
勉強が苦手な人は、自分の好きなことが定まっている場合がとても多いです。
自分の好きなことに専念できるという理由で高校を選択している人はとても多くいますが、こういう生徒は総合型選抜(AO入試)に向いています。
なぜなら、総合型選抜(AO入試)は自分の好きな分野が明確に決まっている人が有利になる受験だからです。
勉強が苦手な人は、校外活動に積極的である場合が多いです。
校外のボランティアや学生団体などで精力的に活動している人は、総合型選抜(AO入試)でも高く評価されます。
以上が、勉強が苦手な生徒が総合型選抜(AO入試)に向いている理由です。
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模試の結果が悪い人は、総合型選抜の対策を受講するべきです。
なぜなら、高校だけでは総合型選抜(AO入試)に特化した対策が限られているからです。
小論文や総合問題など学力試験の側面もあるため、それらを総合的に対策できる環境に身を置くことが必要です。
あなた持つ個性的な経験を武器にするためには、正しい表現方法や客観的な評価が必要になります。
そのため、プロの講師の手を借りて自己分析をしてもらうことで試験官の目を引くエピソードに仕上げることができます。
関連記事:『AOIの授業内容を見る』
以上が、模試の結果が悪かったらやるべきことです。
あなたが受験することは、大学にとって新鮮な印象になります。
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