作成日: 2023年12月22日 最終更新日: 勉強法/マインド
こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です。
「浪人しそうだけどいつから予備校に通うべき?」
「浪人生って予備校に通うの?」
などよく質問をいただくことがあります。
この記事では、浪人生の方々が受験結果が出てから予備校に通い始めるまでの流れに焦点を当て、具体的なアドバイスを提供します。
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まず最初に、受験結果が出たら感情を抑え、冷静になりましょう。
合格できなかったことに対する失望や落胆は理解できますが、冷静な判断が今後の方針を考える上で非常に重要です。
受験生の中で浪人生の割合は約20%と言われています。
つまり、大学生の5人に1人は浪人生から大学に行ったことになるので、自分だけが特別に失敗したわけではないことを知り、安心しましょう。
関連記事:『浪人の成功率は10%?浪人の成功率が上がる方法を専門塾が解説!』
合否だけでなく、科目ごとの点数や適性を分析しましょう。
得意な科目や苦手な科目、間違った問題の傾向などを洗い出すことは、次のステップでの準備に役立ちます。
どの科目で点数を伸ばせたか、どの科目が課題かを把握しましょう。
困った時は、無料で行っている「AOIの受験相談」を検討してみてください。
合格できなかった場合、進学先や進路を再考する必要があります。
志望校に合わせた対策や準備を行うか、進路の変更を検討します。
これが浪人を選択するかどうかの大きなポイントです。
関連記事:『【進路が決まらないあなたへ】進路の決め方を専門家が解説!』
本当に同じ受験方式で受験を行うのかを考えましょう。
受験方式は、一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜の3つがあります。
一般選抜よりも総合型選抜の方が受かりやすいと言われています。
たとえば、通信制高校から慶應義塾大学に合格をしたりなど、逆転合格がしやすい入試です。
関連記事:『大学受験とは?入試方式ごとに向いている人と具体的な何をしたらいいかを解説!』
関連記事:『浪人生にこそ総合型選抜(AO入試)がおすすめ!現役生よりもむしろ有利?』
進学先が決まった場合、その大学や入試方式に特化した予備校を選びましょう。
塾の退塾率は、20%と言われています。
つまり、5人1ひとりが塾選びに失敗し、時間とお金を無駄にしていると言うことです。
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基本的に浪人生は、4月5月の入塾生が多いです。
また、やっぱり自分だけでは厳しいと感じた方が6月7月に入塾をするケースもあります。
浪人は早期対策が肝となります。
そのため、なるべく早めのご入塾をオススメします。
適切な予備校を見つけることが成功への鍵です。
関連記事:『【浪人して立命館に合格】「浪人して良かった」と思えたのはAOIのおかげです。』
予備校に通うなら、具体的な目標を設定し、それに基づいた計画を立てましょう。
進学先の合格や苦手科目の克服、志望校合格など、具体的な目標が計画を成功に導きます。
受験はスケジュール管理と情報の取得が最も重要です。
そのため、ご自身のみでスケジュールを立てるのではなく、しっかりと予備校の先生と一緒に作りましょう。
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計画を立てる際には、無理なく続けられるようなスケジュールを心がけましょう。
短期間での集中勉強は効果がありますが、持続可能な計画が大切です。
AOIでは、スケジューリングの授業で生徒と一緒に計画を立て、細かく管理や声かけを行っています。
以上が、浪人が決定した学生は予備校に行くまでの流れとなります。
前述したように、浪人生は早期対策が非常に重要です。
現役生は、4〜6月まで気を抜いている人も多く、また部活動などにより夏休みまで勉強ができない人もいます。
そのため、浪人生という利点を活用し、なるべく早くなるべく多くの時間を対策に当てましょう。
もしも、勉強が苦手で不安という方は、総合型選抜をオススメします。
あなたが今までやってきたことや人間性が重要視される入試です。
AOIは総合型選抜専門塾として、97%の合格率を保っています。
ぜひ、AOIと一緒に憧れの志望校に合格しましょう!
それでは、無料の受験相談でお待ちしております。
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