作成日: 2023年6月26日 最終更新日: 出願書類対策
こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です!
総合型選抜(AO入試)、指定校推薦、公募推薦を受験予定の方は、志望理由書の作成が必要になります。
そんな時、「本当にこの書類で合格できるのかな?」そんな不安に陥ったことはありませんか?
実はその不安を感じることはとても重要で、なぜかというと、志望理由書が合否にかなり関わってくるからです。
そのため、大学に合格するには質の高い書類を作成しなければいけないんですね。
では、そのために、何をすれば良いのか?
それは他者に添削をしてもらうことです。
そのため今回は、志望理由書添削をしてくれるおすすめの添削サービスを紹介していきます!
志望理由書を添削してもらう方法を5つ紹介していきます。
以下の中から自分に合っている添削方法を見つけましょう!
1つ目は、クイックチェックです。
クイックチェックとは、オンライン上で志望理由書を提出し、3日以内に評価や改善ポイントが送られてくるサービスとなります。
志望理由書だけでなく、お手頃な価格でその他の提出書類 / 小論文 / 面接の添削も可能です。
新規登録画面から会員登録し、1添削につき12,000円(税込)を支払う必要があります。
メリットとしては、スピード感を持って質の高い添削をしてもらえ、改善箇所を提案してくれることです。
デメリットとしては、継続的な添削をしてもらいたい場合は、その都度添削チケットの購入が必要になるという点です。
塾に入る余裕はないが、プロ講師に添削をしてもらいたい人におすすめです。
新規会員登録はこちらから
2つ目は、ココナラです。
スキルマーケットとは、企業ではなく、個人が商品を販売しているプラットフォームです。
ココナラなどのスキルマーケットでは、個人が志望理由書添削を承ったりしています。
メリットとしては、やはり金額が安いことでしょう。1添削あたり¥3,000が平均的な価格です。
デメリットとしては、信用です。プロ講師と言ってもあくまで自称になってしまいます。
最低限の支出で抑えたい人にオススメです。
ココナラはこちら
次は、塾や予備校に入塾することです。
最近では、推薦入試(総合型選抜、AO入試、指定校推薦、公募推薦)でも通塾することがスタンダードになっています。
総合型選抜(AO入試)専門塾や、推薦入試専門塾は過去と比較してかなり増えています。
通塾することのメリットは、やはり志望理由書添削を目の前で受講でき、また志望理由書以外の対策も可能な点です。
デメリットはやはり金額です。最低40万円はかかると考えて良いでしょう。
そのため、家庭に通塾できる余裕があり、推薦入試のみで大学受験をする方や、効率よく一般選抜と並行したい人におすすめです。
次に、オープンキャンパスに参加することです。
オープンキャンパスでは、志望理由書を実際に添削してくれるような大学もあります。
また、そのようなサービスがなかったとしても、教授に質問可能な場所がありますので、そこで自分の志望理由書の内容を聞いても良いでしょう。
しかし、オープンキャンパスのみでは長く時間をとって添削を行ってもらえない点や時期的に間に合わない可能性も出てきます。
あくまで、他の添削方法で質を高めてから参加するようにしましょう。
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これらの無料教材を通して、自身で添削できるになりましょう。
次に、添削サービスを選ぶ際のポイントを解説していきます。
(1)信頼できる相手を選ぶ
(2)経験者や専門家を選ぶ
(3)自分の志望分野とマッチしているところを選ぶ
(4)継続的に添削してくれるところを選ぶ
(5)合格体験談や受験ルート選択
まずは、信頼できる相手を選ぶことです。
そのため、個人ではなく、やはりある程度合格実績のある塾や企業が運営しているサービスの方が良いでしょう。
友人同士の添削でも客観的な視点を得られるのため、有効なケースがあります。
しかし、プロの視点を持ってはいないため、指摘が間違っている可能性もあります。
そのため、あくまで参考程度に伺うようにしましょう。
次に、経験者や専門家を選ぶことです。
推薦入試での受験経験ご両親やお友達からのフィードバックよりも、合格したことのある先輩、塾の先生、担任の先生を選びましょう。
また、最近では推薦入試における通塾率が高まっていることもあり、やはり塾や予備校がおすすめでしょう。
指定校推薦の校内選考であったとしても通塾する方もいます。
丁寧かつ専門的に添削してくれるところを選びましょう。
次に、自分の志望分野とマッチしている相手を選ぶことです。
志望理由書は、学部によって優先的に添削すべき箇所が異なってきます。
そのため、慶應大学の合格実績があるからといって、立命館大学の添削が上手なわけではないのです。
医学部、経営学部、経済学部、社会学部など学部によっても傾向がかなり異なってきます。
しっかりと自分の志望大学や志望分野とマッチしているのかどうかを見極めましょう。
次に、継続的に添削してくれるところを選ぶことです。
志望理由書は何回も改善することが必要です。
つまり、1回のみの添削で完了するケースはないと言って良いでしょう。
そのため、継続的に見てもらうことができなければ、1回の添削は無意味に終わってしまいます。
受験はやはり日々の対策が必要になります。
そのため、添削もスピード感を持って添削してくれるところが良いでしょう。
学校の先生は、添削がメインの仕事でないため、対応できる時間が限られてしまいます。
1日1日を大切にし、待つ時間を極力減らしましょう。
以上が、志望理由書添削サービスについての解説になります。
ぜひ、自分に合った志望理由書の添削サービスを選択しましょう。
また、AOIは総合型選抜(AO入試)で97.5%という合格実績を誇っています。
そして、志望理由書に関する本を学研から出版するなど、その領域において大きな知見を持っています。
志望理由書について一度相談したい人はぜひ無料で行っているAOIの受験相談にお越しください。
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