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総合型選抜基礎知識

作成日: 2020年10月24日 最終更新日: 総合型選抜基礎知識

総合型選抜(AO入試)によくある勘違い【不合格になる可能性あり】

総合型選抜入試(AO入試)によくある勘違い アイキャッチ画像


「総合型選抜(AO入試)は簡単だと思っているけど、実際はどうなのか分からない」

この記事では、このような悩みを解決していきます。

総合型選抜(AO入試)は、受験する人が少ないため、大きな勘違いをしている人も多いです。

この記事を読めば、総合型選抜(AO入試)によくある勘違いを知ることができます。

勘違いを知ることができれば、どのように対処していくのかも分かるので、必ず確認しておきましょう。

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総合型選抜(AO入試)によくある5つの勘違い

まずは、総合型選抜(AO入試)によくある5つの勘違いを紹介していきます。

これから受験を迎える学生は、勘違いをしないように注意しましょう。

総合型選抜の仕組みを1分で理解する!

面接したら合格できる

総合型選抜(AO入試)は、面接したら誰でも受かるわけではありません。

大学によりますが、落ちる人の方が多いです。

指定校推薦は面接すればほとんどの確率で合格できますが、総合型選抜(AO入試)は全く違います。

これを勘違いして受験に挑んで失敗する人が非常に多いです。総合型選抜(AO入試)は、面接を受ければ合格できるほど甘くないので、しっかりと対策をしましょう。

関連記事:『総合型選抜(AO入試)の”合格者しか知らない”面接のコツ!

内申点があれば合格できる

総合型選抜(AO入試)は、内申点があれば合格できるわけではありません。

言い換えると、内申点が低い人でも合格できる可能性は十分あります、

総合型選抜(AO入試)で面接官が見ているのは、学校の校風に合っているのかや、入学後にどのような貢献ができるかなどですね。

もちろん内申点が高いことは損になりませんが、それを武器に面接に挑むのは危険です。

関連記事:『総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜(推薦入試)で評定平均は必ず必要?

頭が悪い人が受ける

総合型選抜(AO入試)は頭が悪い人が受験するイメージがありますが、そんなことはありません。

学力の部分で判断しないため、このような勘違いが生まれますが、賢い学生も積極的に受験します。

志望校に入学するためのチャンスが増えると考えれば、受験する価値は十分にあるでしょう。

世間では凄くない事をアピールしてしまう

自分は凄いと思っていても、世間ではあまり評価されない事をアピールする学生は非常に多いです。

自分の強みを勘違いする事で、面接はかなり不利になるでしょう。

客観的に凄いことがあればアピールしても良いですが、何も実績が無ければアピールしなくて大丈夫です。

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アピールすることを勘違いしている

先ほどは、凄くない事を勘違いしてアピールしてはいけないと書きました。

例えば、県大会ベスト8に進出したサッカー部でレギュラーをしていましたなど、これを強みにしたいと考えているのであれば、どのように努力したことでベスト8という結果に繋がったのかを説明しましょう。

「前年度はベスト32で敗退しましたが、練習から試合のように激しくプレーしてチーム力を上げて、ミーティングを定期的に行ってチームのコミュニケーションを大切に努力しました。私は、激しくプレーするだけでなく、練習の士気を高めるために大きな声を出して、リーダーシップを取りました。これによって、チーム全員が練習から集中してプレーできたと思います。」

上記のように言えれば、凄くない実績でも、努力の過程から評価されるでしょう。

実績ではなく、どのような事を努力したかの過程をアピールして下さい。

関連記事:『【例文あり】総合型選抜(AO入試)の活動報告書の書き方・ポイント

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総合型選抜(AO入試)にある勘違いの4つの対処法

それでは、総合型選抜(AO入試)にある勘違いの対処法を紹介していきます。

学校の試験内容を確認して対策する

志望校の試験内容を確認して、しっかりと対策をしましょう。

総合型選抜(AO入試)は誰でも受かる訳ではないので、対策をしなければ落ちます。

・小論文
・面接
・小テスト
・グループワーク

学校によって試験方法は異なるので、確認して対策をして下さい。

他の学生がやっていないことをする

他の学生がやっていない事を積極的にしていたら、差別化ができて評価に繋がります。

ボランティアやセミナーの参加など、簡単にできるけど他の学生がやっていなことは多くあるでしょう。

積極的に興味があるものに参加して、色んな知識や経験をしておきましょう。

関連記事:『学生時代にこんな活動をしていれば総合型選抜(AO入試)に合格できる!

コミュニケーション能力を身につけておく

総合型選抜(AO入試)では、ほとんどの大学で面接を行っています。

そのため、コミュニケーション能力は絶対に必要になるでしょう。

面接官の質問に答えられなかったり、声が小さいのは印象が悪いです。高校から色んな人と話しておくことで、コミュニケーション能力を鍛えることができます。

一般入試と同じくらい真剣に取り組む

総合型選抜(AO入試)でも、一般入試と同じくらい真剣に取り組みましょう。

受かったらラッキーと思っている時点で、対策をしている他の学生に必ず負けます。

しっかりと対策できれば、自分の学力以上の大学に入学することも可能なので、本気で取り組んで下さい。

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まとめ:総合型選抜入試(AO入試)によくある勘違い

この記事では、総合型選抜入試(AO入試)によくある勘違いと対処方法を紹介しました。

最後にポイントを改めてまとめておくので、ご覧下さい。

総合型選抜(AO入試)によくある5つの勘違い
・面接したら合格できる
・内申点があれば合格できる
・頭が悪い人が受ける
・世間では凄くない事をアピールしてしまう
・アピールする事を勘違いしている

総合型選抜(AO入試)にある勘違いの4つの対処法
・学校の試験内容を確認して対策する
・他の学生がやっていないことをする
・コミュニケーション能力を身につけておく
・一般入試と同じくらい真剣に取り組む

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この記事を書いた人

AOI編集部 編集長

総合型・学校推薦型選抜(AO入試・推薦入試)の専門塾として 業界No.1の合格率を誇るAOIの編集部です。 「受験生や保護者のためになる記事を作る」がモットー

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