作成日: 2022年10月4日 最終更新日: 大学別情報
看護師になりたいけど、たくさん大学があるし、どこがいいのかわからない…
総合型選抜で受験を考えているけどその大学の特徴がわからないから志望理由書が書けない!
そんな学生は集合!
総合型選抜専門塾AOIが、看護大学をピックアップし、簡単に解説しました!
今回は、東日本の看護大学で総合型入試を実施している大学5校をピックアップして、その特徴と試験範囲、出願時期をまとめました。
また、この記事を見てくれた方限定でお得な情報です!
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関東編の記事もあるのでこちらからどうぞ!
https://aoaoi.jp/information/post-23981
では、最初に…自分のなりたい看護師像、強い想いがある人は総合型入試がおすすめ!
【1年次から実践力を磨ける環境】
習熟度からみた臨地実習を行うことができます。学んだ内容をいかに身につけるのかが、看護の世界において重要なことです。実習を通して、知識だけに留めず自分の力にすることができる環境は魅力の一つです。
【多様な実習施設】
大学病院を始め、多様な医療機関で学ぶことができます。医療機関だけでなく、高齢者施設や幼稚園など幅広い実習先が用意されています。なりたい自分を身につけるための場を整っています。
【看護精神を養う独自の指導】
人に寄り添う看護を実現するために、仏教の教えから看護精神を養うことができます。患者さん、その家族を安心させ、安全に看護を行うために必要な力を身につけることができます。
1次選考:9月1日〜9月7日
2次選考:9月30日〜10月6日(web出願)
※専願制のため、2次選考合格者は入学前提で試験が行われます。
1次選考:
・志望理由書
・自己推薦書
2次選考:
・面接
質問を通してコミュニケーション能力を持っているか見ている
医療福祉関連の報道などに関心を持っているか
熱意を持って志望動機を語ることができるのか
入試日程:2022年10月23日(日)
【ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業に選定】
新型コロナの影響は、看護実習にも大きく受けていました。中止や縮小が余儀なくされている中でも、学校川が、高度な人材養成に力を入れていることから、文科省によって認定をもらっています。安心して実習ができる環境があることは、今後の看護を担うみなさんの大きな力となります。
(こちらも確認しておきましょう!)
【東洋医学との融合を可能とした看護】
”からだ”だけではなく、心に寄り添える力を学ぶことができる環境が整っています。便秘や痛みなど、さまざまな苦痛を和らげることができる力を身につけることができることは理想だと言えます。東洋医学は未来を見据えた医療を実現し、西洋医学は今の苦痛を和らげられる。この2つの医学が合わさることで、より患者さんに寄り添った医療の力を身につけられるのは魅力です。
【健康の維持・増進に貢献できる人材育成】
糖尿病や高血圧などの生活習慣病は現代をいくる人全てにリスクがあります。こうした状態を回避するためには、看護師や保健師の力が必要不可欠です。現代の問題に直結する力を身につけることができるのは魅力の一つです。
9月6日〜9月16日
1次選考
・小論文
・適性検査
・書類審査
2次選考
・面接
※グループディスカッション、小論文が保健看護学部では出題されるので注意
入試日程:2022年10月16日(日)
【4つの資格を目指すことができる】
看護師資格はもちろんのこと、助産師、養護教諭1種免許、保健師(第一衛生管理者免許、擁護教諭二種免許)が取得することができます。近畿でも豊富な選択肢があることは、自分の進路を広げてくれます。
【豊富な実習先】
四天王寺福祉団体、近隣病院の連携が強く、70以上の実習先が準備されています。実習の豊富さは、将来の自分の選択肢を広げてくれる貴重なものです。どういった施設があるのかは確認しておくといいでしょう。
【地域医療×最先端医療】
地域医療の柱の一つである看護ですが、四天王寺グループが徹底サポートが入ることで地域医療の真髄を学ぶことができます。
・自由応募型
9月16日〜9月29日
個別面接(40点)+調査書(40点)+資格・特別活動(20点)
試験日:2022年10月15日(土)
※資格・特別活動の内容に関しては、下記リンクを参照してください。
【地域との強い連携】
加古川市、加古川医師会の要請を受け答える形で、開設されました。そのため、地域と連携した体形的な看護を学ぶことができます。実習を通して力を身につけることができるだけでなく、地域との連携があることから、自分が資格所得後に働くビジョンも見ることができるのもいい点だと言えます。
【臨床現場の生の実態を体感できる】
臨床現場を再現した環境が整備されており、最先端の医療機器だけでなく、リアルなシミュレーションから学ぶことができます。事前学習から評価まで一連して学ぶことができるもの、特徴としてあげられるでしょう。
【学科の枠を越えることで地域連携を学べる】
医療人だけでなく、教育分野など幅広い学科の学生と連携して、トピックを議論することができます。地域社会の一員として、医療をどのようにすればいいのかを考える場として使えるのは将来役に立ちます。
9月1日〜10月6日(消印有効)
試験日:10/16
10月17日〜11月10日(消印有効)
試験日:11/20
11月21日=12月9日(消印有効)
試験日:12/17
面接型(150点満点)
・面接(1〜2分程度の口頭での自己PRプレゼンを含む)(100点)
・自己PRシート(30点)
・調査書(20点)
基礎学力型
・基礎学力検査(マーク式):国語、英語、数学、生物から2科目選択(各50点)
・自己PRシート(30点)
・調査書(20点)
プレゼンテーション型
・プレゼンテーション
・自己PR
・調査書
【クラス担任制】
学生と教員が近い状態で学ぶことができます。医学の勉強は、奥が深いため1人で理解しようとするには難しいです。そういった状態であっても、担任の先生がいることで、勉強を効率よく進めることができます。また、自分の将来の進路についても、近く見てくれている先生だからこそ得られるアドバイスがあるのはとてもいいですね。
【総合大学での得られる力】
看護の対象である人や華僑を理解するためには、看護だけを勉強するのでは達成することは難しいです。幅広い教養を身につけることで、患者さんの背景を理解するためにも、幅広い分野に精通することが必要です。総合大学だからこそ幅広い知見を得ることができる環境があるのは魅力の一つです。
【臨地実習】
1・2年性で学んだ知識を基盤に、3年生の後期から分野別での実習を学ぶことができます。実習施設には、一施設だけでなく複数の施設で経験することが特徴として挙げられます。知識だけに留めるのではなく、実習を通して体でも学べることができるのは理想的な環境が整っています。
前期:10月11日〜10月26日
後期:10月28日〜11月10日
試験内容
学力検査
調査書
以上、西日本の看護大学を5校紹介しました!看護系の大学といってもその大学によって実施している内容や魅力は様々。
しっかりとその大学にしかないものを見つけて志望理由書に組み込んで合格を勝ち取りましょう!!
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