青山学院大学総合文化政策学部の偏差値
青山学院大学総合文化政策学部の偏差値は62.5~65.0です。
同じ青山学院大学内では、法学部と同程度です。
青山学院大学総合文化政策学部の倍率
2019年に実施された青山学院大学総合文化政策学部の倍率は下記の通りです。
一般入試
- 全学部日程:11.6倍(志願者数926名、受験者数897名、合格者数77名)
- 個別方式:17.3倍(志願者数3,399名、受験者数2,932名、合格者数169名)
大学入試センター試験利用型試験
- 7.5倍(志願者数438名、受験者数436名、合格者数58名)
推薦入試・その他
- 併設高校からの推薦入学全体:1.0倍(志願者数47名、合格者数47名)
- 系属校推薦入学全体:1.0倍(志願者数1名、合格者数1名)
- 指定校推薦入学全体:1.0倍(志願者数41名、合格者数41名)
- キリスト教加盟高等学校推薦入学全体:1.0倍(志願者数1名、合格者数1名)
- 全国高等学校キリスト者推薦入学全体:2.0倍(志願者数2名、合格者数1名)
- スポーツに優れた者の入学:1.4倍(志願者数17名、合格者数12名)
- スポーツに優れた者の入学(強化指定部制):1.0倍(志願者数5名、合格者数5名
- 外国人留学生:2.9倍/1.7倍(志願者数一次59名・二次19名、合格者数一次20名・二次11名)
青山学院大学総合文化政策学部の入試の種類
青山学院大学総合文化政策学部へ入るための入試制度は下記の通りです。
- 一般入学試験(全学部日程)
- 一般入学試験(個別方式)
- 大学入試センター試験利用入学試験
- 推薦入学試験
- 全国高等学校キリスト者推薦入学試験
- スポーツに優れた者の入学試験
- 外国人留学生入学試験
一般入学試験(全学部日程)
一般入学試験全日程では全学部・全学科が同じ日に試験を行います。解答はマークシート方式です。
総合文化政策学部では外国語・国語・地理歴史または公民または数学の学力試験が行われます。募集人数は50名です。
一般入学試験(個別方式)
学部ごとに異なる日程で実施される入試制度です。
A方式では外国語・国語・地理歴史または公民または数学の3科目から判定。B方式では外国語と小論文から判定します。
大学入試センター試験利用型試験
大学の個別学力検査は課さず、大学入試センター試験の結果を利用して判定する入試制度です。
総合文化政策学部では国語・外国語・地理歴史または公民または数学の3教科型か、国語・数学・外国語・地理歴史または公民の4教科型があります。
推薦入学試験
高等学校の学校長推薦による入試制度です。併設高校推薦・系属校推薦・指定校推薦・提携校推薦・キリスト教加盟校推薦があります。
全国高等学校キリスト者推薦入学試験
プロテスタント教会正会員等を対象とした入試制度です。第一次審査では書類審査、第二次審査では小論文・面接があります。
スポーツに優れた者の入学試験
スポーツにおいて優れた技量を持ち、入学後も学業とスポーツを両立させる強い意志がある者を受け入れる入試制度です。
外国人留学生入学試験
外国籍を有する者で外国の12年課程を修了した者を対象とした入試制度です。
総合文化政策学部では、小論文(日本語)と面接の結果を総合して判定します。
青山学院大学総合文化政策学部のカリキュラム
青山学院大学総合文化政策学部のホームページより年次ごとのカリキュラムを紹介します。
1年次
1年次では全学年共通教育システム「青山スタンダード」に加え、専門性を志向する科目を設置。
国際的に活躍するための語学を身につけるために英語話者による集中的な英語教育を行うカリキュラムを編成している。
2年次以降
2年次には「政策・マネジメント科目群」「文化・思想科目群」「メディア文化分野」「都市・国際文化分野」「アート・デザイン分野」の専門共通科目でより学びを深める。
様々な科目群を学ぶことで学問の基礎力を充実し、専門分野の応用力を養う。3年次には本格的な英語講義科目を置き、国際社会でも使える語学力を養成するカリキュラムを編成している。
青山学院大学総合文化政策学部の特徴
青山学院大学総合文化政策学部の特徴は下記の通りです。
語学力修得を重視した授業
総合文化政策学部では世界に発信するために必要な語学力を養うために「英語による日本理解Ⅰ・Ⅱ」を必修科目として配置しています。
英語授業のための少人数クラスを設け、効率的に修得できるように取り組んでいます。
バランスのいい講義
教員による通常の講義に加えてクリエイターや実業家が行う特別講義をペアで展開。
学問を融合させた独自のカリキュラムも多く、理論・実践・政策・マネジメントをバランスよく修得することができます。
青山学院大学総合文化政策学部の進路状況
青山学院大学総合文化政策学部のホームページより、卒業生の進路状況について、
の3つのカテゴリに分けてまとめました。
就職率
青山学院大学総合文化政策学部の就職率は94.9%です。
同じ青山学院大学では、経済学部と同じ就職率でした。
主な就職先企業
青山学院大学総合文化政策学部の主な就職先企業は下記の通りです。
- トランス・コスモス
- 三井不動産リアルティ
- NTTドコモ
- 全日本空輸
- アイ・エム・ジャパン
- KDDI
- 第一生命保険
- DYM
- ネオキャリア
- 羽田空港サービス
- 阪和興業
- マイナビ
- 三菱自動車工業
- 三菱UFJ銀行
- 松竹
- 電通 など
主な内定業種一覧
青山学院大学総合文化政策学部の主な内定業種一覧は下記の通りです。
- 情報通信業:45名
- 卸・小売業:31名
- 製造業:28名
- 技術サービス:23名
- 不動産業:15名
- 金融・保険業:16名
- 建設業:6名
- 運輸業:5名
- 公務員:3名
- 教育:2名
- 電気・ガス:1名
- その他サービス:20名
- その他:8名
青山学院大学総合文化政策学部で取得可能な資格
青山学院大学総合文化政策学部で取得可能な資格は下記の通りです。
青山学院大学総合文化政策学部のキャンパス情報
総合文化政策学部に入学した学生は「青山学院大学 青山キャンパス(東京都渋谷区渋谷4‐4‐25)」へ通うこととなります。
キャンパスの周りには様々な施設があり勉強・食事・買い物何をするにも困りません。
アクセス
- JR山手線・JR埼京線・東急線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線などの「渋谷駅」から徒歩10分。
- 東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分。
青山学院大学総合文化政策学部の評判は?
最後に、青山学院大学総合文化政策学部に通っている学生の声を紹介します。
楽しい授業
総合文化政策学部の授業は面白く、ゲストスピーカーを呼んでの授業もあるので貴重な時間が過ごせます。
教授は質問すると丁寧に答えてくれるし、自ら行動すれば社会に出てから使えるような知識も修得可能です。
少し坂道になっていますが立地は抜群に良いので都会の学校に通いたい方はぜひ検討してみてください!
最高なキャンパスライフ
先生も優しいし自由にできるので最高の大学です!授業の空きにはみんなでランチにも行けるし、周りには安くてお洒落なお店も多いです。
総合的な学び
アニメや映画・ファッションなどとにかく学べる講義科目の幅が広いです。通常の授業に加えて実践的な経験もできます。
教授の話はとても面白いしレベルが高いのでしっかり学びたい人にもおすすめですよ!就職では先輩方のサポートも手厚く注目の企業から内定が頂けることも多いです。
自分次第
講義やゼミの種類が多いのでなにをしたいか決まっていない人でも将来を意識して勉強することができます。ラボでは実践形式で学ぶこともできるのでおすすめです。