作成日: 2019年5月22日 最終更新日:

熊本県立大学の自己推薦型入試対策

熊本県立大学アイキャッチ 熊本県立大学の自己推薦型入試について知りたいと思っている受験生の皆さん、その保護者の皆さんに入試情報を詳しく説明します。ぜひご参考ください。

熊本県立大学のアドミッションポリシー

熊本県立大学公式ホームページでは、各学部のアドミッションポリシーを以下の通り定めています。

総合管理学部のアドミッションポリシー

総合管理学部は、社会における問題を正しく捉え、それを実践的に解決していくことを学ぶ社会科学系の学部です。社会的諸課題を解決していく実践的な人材養成に向けて、本各部の入学者受入れ方針を次のように定めています。 1.社会の諸問題に興味を持ち、それを解決していこうとする意欲と態度を備えている人 2.問題解決のために、他者と協調的に活動していける人 3.問題を正しく把握するために、多様な視点で柔軟に考えていける人 4.多様な知識とスキルから成る総合管理を学ぶために、高校までの幅広い基礎学力を持っている人

環境共生学部のアドミッションポリシー

本学部は私たちと自然が共生していく際の諸問題を総合的に捉え、その方策を追求し、地域の発展と人間福祉の向上を目指すことを理念として設置され、次の3領域にわたる教育研究を行っています。 1.地域の生態系を支配するさまざまな環境要因と人間活動がおよぼす影響の解析、ならびに自然環境と人間活動の共生のための基礎的理論 2.環境と共生していくために環境への負荷を軽減し、物質を正常に循環させ、人間の健康や福祉などの視点を重視した住居・建築・都市・地域へと連なる居住環境とそのシステムのあり方 3.環境にやさしい食資源や食品の創製、地域の特性を反映した食生活の設計および食と身体活動の観点からの健康増進のあり方 これら3領域は、基本的には自然環境との共生、さらに地域の福祉や文化の向上という理念で結ばれています。 このような考え方から、私たちの身の回りの環境に興味をもち、人間活動と地域のさまざまな環境が持続的に共生するためのあり方について、意欲をもって探究できる人を求めています。

熊本県立大学の自己推薦型入試の実施状況

熊本県立大学では、総合管理学部と環境共生学部で自己推薦型入試が実施されています。 それぞれの募集人数は以下の通りです。 総合管理学部:総合管理学科50人 環境共生学部:居住環境学科4人

熊本県立大学の自己推薦型入試の募集概要(総合管理学部)

熊本県立大学公式ホームページでは、総合管理学部総合管理学科の自己推薦型入試の募集概要を以下の通り定めています。

出願資格

次の(1)から(4)のいずれかに該当し、合格した場合は入学することを確約できる者 (1)高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び平成31年3月卒業見込みの者 (2)通常の課程による12 年の学校教育を修了した者及び平成31年3月修了見込みの者 (3)学校教育法施行規則第150条第1号から第5号までの規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び平成31年3月31日までにこれに該当する見込みの者 (4)本学において、個別の出願資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者及び平成31年3月31日までに達する者

選考日程

出願期間:平成30年8月27日(月)~9月4日(火) 第一次選考試験日:平成30年9月22日(土) 第二次選考合格発表:平成30年9月23日(祝・日) 第二次選考試験日:平成30年9月23日(祝・日) 合格発表日:平成30年10月1日(月)

選考方法

入学者選抜は、大学入試センターが行う大学入試センター試験を免除し、本学が行う総合問題試験並びに面接の結果及び提出された自己推薦書を総合的に評価して行います。

第一次選考

総合問題試験※により選考を行います。 ※総合問題…本学のアドミッション・ポリシーに基づき、次の内容により基礎学力を測定します。 ①現代の社会に関する知識 現在の社会情勢、時事問題を読み取り、表現する力をみます。 ②文章の読解力・漢字認識力・表現力 書籍、論文、新聞記事等の文章について、その一部の文意を理解し表現する力、漢字を読み書きする力をみます。 ③英文の読解力 英語の書籍、論文、新聞記事等の文章について、その一部の文意を理解し表現する力、単語を理解する力をみます。 ④統計等の資料の理解力 社会問題に関する資料(表、グラフ等)を読み取る力をみます。

第二次選考

第一次選考合格者を対象に面接及び自己推薦書の書類選考を実施します。 第一次選考の結果、面接の評価及び自己推薦書の内容を合わせて総合評価を行います。 なお、調査書については、面接の際の参考資料としてのみ使用し、評価の対象とはしません。

必要書類

①入学願書 ②受験票 ③写真票 ④自己推薦書 ⑤あて名票 ⑥調査書等 ⑦受験票返送用封筒

熊本県立大学の自己推薦型入試の募集概要(環境共生学部)

熊本県立大学公式ホームページでは、総合管理学部の自己推薦型入試の募集概要を以下の通り定めています。

出願資格

次の(1)~(4)のいずれかに該当し、合格した場合は入学することを確約できる者 (1)高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び平成31年3月卒業見込みの者 (2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成31年3月修了見込みの者 (3)学校教育法施行規則第150条第1号から第5号までの規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び平成31年3月31日までにこれに該当する見込みの者 (4)本学において、個別の出願資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者及び平成31年3月31日までに達する者

選考日程

出願期間:平成 30年9月10日(月)~9月14日(金) 試験日:平成30年10月6日(土)、10月7日(日) 合格発表日:平成30年10月15日(月)

選考方法

入学者選抜は、大学入試センターが行う大学入試センター試験を免除し、提出された調査書、志願の理由書並びに本学が課す特定のテーマに関するプレゼンテーション及びその内容に関する質疑応答を含めた面接の結果を総合して行います。

プレゼンテーションのテーマ

あなたが高校時代に取り組んできたこと、さらにそれを本学環境共生学部居住環境学科に入学後にどのように活かして、大学生活を送りたいか。また、将来、どのような進路を考えているか。

発表時間

10分程度

採点・評価基準

高校での成績については問わず、プレゼンテーションと質疑応答を合わせて、特に意欲を重視し、論理的思考力、表現力、理解力をみます。

必要書類

①入学願書 ②受験票 ③写真票 ④志願の理由書 ⑤あて名票 ⑥調査書等 ⑦受験票返送用封筒

熊本県立大学の自己推薦型入試の倍率

最後に、熊本県立大学の自己推薦型入試の過去の倍率をご紹介いたします。

平成31年度

総合管理学部 総合管理学科

募集人数50人、受験者数200人、合格者数51人、倍率3.9倍

環境共生学部 居住環境学科

募集人数4人、受験者数19人、合格者数5人、倍率3.8倍

平成30年度

総合管理学部 総合管理学科

募集人数50人、受験者数180人、合格者数51人、倍率3.5倍

環境共生学部 居住環境学科

募集人数4人、受験者数12人、合格者数6人、倍率2.0倍

平成29年度

総合管理学部 総合管理学科

募集人数50人、受験者数180人、合格者数50人、倍率3.6倍

環境共生学部 居住環境学科

募集人数4人、受験者数17人、合格者数5人、倍率3.4倍 さらに、志望理由書の書き方など、総合型選抜(旧AO入試)・推薦入試のことを知りたい方は、「自分だけの物語で逆転合格する AO・推薦入試 志望理由書&面接」という本もおすすめなので、ぜひこの本も読んで、本番に備えてみてください。