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作成日: 2019年4月18日 最終更新日:

東京医科歯科大学の推薦入試対策

東京医科歯科大学

東京医科歯科大学のアドミッションポリシー

東京医科歯科大学公式ホームページでは、各学部・学科のアドミッションポリシーを以下の通り定めています。

医学部医学科

教育理念

疾患の治療と予防及び健康の保持・増進を研究し、その成果を広く医療・福祉に応用する医学の発展を 担う指導者を育成します。

教育目標

1. 幅広い教養と豊かな感性を備え、広い視野と高い倫理観をもつ人間性を培う。 2. 自ら問題を提起して解決し、医学のフロンティアを切り開く創造能力を修得する。 3. 世界的規模で働く国際人としての意識を持ち、世界に貢献できる医師・医学研究者を養成する。

求める学生像(推薦入試)

1.医学・医療に深い関心をもち、高い基礎学力と倫理観を備えている。 2.協調性とコミュニケーション能力に優れ、患者の思いを慮ることができるバランスのとれた人格を備えている。 3.創造性とチャレンジ精神に富み、自然科学領域におけるきわめて優れた特性・学科能力または国内外の課外活動などにおける特筆すべきリーダーシップ能力を備えている。

医学部保健衛生学科

教育理念

本学科は、看護学、検査技術学の2つの専門領域における知識・技術を教授することにとどまらず、豊かな教養と高い倫理観に裏づけされた医療人としての感性を有し、学際的視野にたち、自ら問題を提起し、これを解決できる能力を備えた医療人を養成します。

教育目標

【看護学専攻】 高度先進化する科学技術の基礎理解力を持ち、高齢化社会における保健医療・福祉等のさまざまな職種と連携して、専門職としての役割を果たす人間性豊かな人材を育成する。 【検査技術学専攻】 先端医療技術の進展に対応しうる学際的視野と研究能力を有する資質の高い人材および医学、保健医療における検査技術の発展とその教育・指導に従事する人材を育成する。

求める学生像(推薦入試)

1. 保健医療および看護学または検査技術学に深い関心をもち、他者への思いやり、責任感、倫理観を備えている。 2. 観察力、科学的思考力、問題解決力、総合判断力を備えている。 3. 人間性が豊かで、継続的に自己啓発し、探究心が旺盛である。 4. コミュニケーション能力が優れ、リーダーシップを発揮して課題に取組むことが期待できる。

歯学部歯学科

教育理念

豊かな人間性を有し、使命感をもって全人的な歯科医療を実践し、国民の健康維持・増進に寄与するとともに、国際的視野から歯科医学・歯科医療の向上に貢献できる指導者を育成します。

教育目標

1. 幅広い教養を身につけ、歯科医師としての豊かな人間性を培う。 2. 基本的な科学の原理と概念を理解し、生命科学の知識を修得する。 3. 科学的探究心をもち、自ら問題を発見し、解決する能力を身につける。 4. 全身を理解した上で、口腔領域の疾患の予防、診断、治療に関する知識と基本的技術を修得する。 5. 社会における歯科医学・歯科医療の役割とその重要性を理解する。

求める学生像(推薦入試)

1. 歯科医学・歯科医療に誇りと興味をもち、歯科臨床あるいは基礎研究を通して、国民の健康維持・増進に貢献するという信念をもっている。 2. 高水準な歯科医学を修得できる十分な基礎学力を備えている。 3. 豊かな人間性をもち、他人に対する思いやりとコミュニケーション能力を備えている。 4. 旺盛な知的好奇心と問題解決に対する意欲をもち、行動力を備えている。 5. 幅広い視野と柔軟な感性、粘り強い探究心を有している。 6. 適切な社会性をもち、歯学界のリーダーとして指導的役割を果たせる積極性がある。

歯学部口腔保健学科

教育理念

温かく豊かな人間性を有し、口腔保健・福祉の立場から、人々の健康で幸せな生活の実現のため、専門的知識および技術をもって広く社会貢献し、指導的役割を果たすことのできる人材を育成します。

教育目標

【口腔保険衛生学専攻】 1. 生命の尊厳と基本的な科学原理・概念を理解し、生命科学の知識を修得する。 2. 基本的人権を尊重し、相手の心情と行動を理解して人と接する能力を身につける。 3. 社会における口腔保健・福祉の果たす役割とその重要性を理解する。 4. 心身のさまざまな状態を理解し、口腔保健に関する知識および技術を修得する。 5. 科学的探究心と問題解決能力を身につけ、生涯学習への意欲を培う。 6. 保健・医療・福祉等の関連職種と連携して活動できる能力を身につける。 7. 口腔保健の立場から国際貢献ができる能力を修得する。 【口腔保健工学専攻】 1. 生命の尊厳と基本的な科学原理・概念を理解し、生命科学の知識を修得する。 2. 深い人間理解と医療人としての高い倫理観、豊かな感性を身につける。 3. 社会における口腔保健・福祉の果たす役割とその重要性を理解する。 4. QOLの向上に関わるものつくりの専門家として、自らの高度な知識と技術を社会に還元する意欲を養う。 5. 科学的探究心と問題解決能力を身につけ、生涯学習への意欲を培う。 6. 保健・医療・福祉等の関連職種と連携して活動できる能力を身につける。 7. 口腔保健の立場から国際貢献ができる能力を修得する。

求める学生像(推薦入試)

【口腔保険衛生学専攻】 1. コミュニケーション能力に優れ、科学的探究心を備えている。 2. 口腔や全身の健康問題に対して強い関心をもち、人々の健康増進に貢献する意欲がある。 3. 将来大学院で学び、科学的な分析能力、マネージメント力、発信力を具備する研究者・教育者となる意欲がある。 【口腔保健工学専攻】 1. 口腔保健に強い関心をもち、人々の健康増進に貢献する意欲がある。 2. 豊かな人間性と人々への思いやりがある。 3. 口腔機能の維持、再建に深い関心をもち、ものつくりへの意欲がある。 4. 科学的探究心をもち、継続的に自己啓発する。 5. 口腔保健工学研究におけるグローバルリーダーとなる意欲がある。

東京医科歯科大学の推薦入試の実施状況

東京医科歯科大学の推薦入試は、医学部と歯学部の両方で行われています。 それぞれの募集人数は以下の通りです。

医学部

医学科:5名 保健衛生学科 看護学専攻:20名 保健衛生学科 検査技術学専攻:8名

歯学部

歯学科:5名 口腔保健学科 口腔保健衛生学専攻:2名 口腔保健学科 口腔保健工学専攻:2名

東京医科歯科大学の推薦入試の募集概要

東京医科歯科大学公式ホームページでは、推薦入試の募集概要を以下の通り定めています。

出願資格

本学に入学を志願することができる者は、次のいずれかに該当する者で、推薦要件を全て満たし、志願者が在籍する高等学校等の学校長が、責任を持って推薦できる者とする。 (1) 平成31年3月に高等学校又は中等教育学校を卒業見込みの者 (2) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を平成30年4月1日から平成31年3月31日までに修了した者又は修了見込みの者

推薦人員

各学校から推薦できる人数には限りがあります。 それぞれの推薦人員は以下の通りです。

医学部医学科

1校につき2名以内とする。

医学部保健衛生学科看護学専攻

1校につき1名を原則とし、過去5年間「推薦入試」及び「一般入試」の保健衛生学科看護学専攻への入学実績校については、2名まで可とする。なお、該当する高等学校等には別途通知する。

医学部保健衛生学科検査技術学専攻

1校につき1名とする。

歯学部歯学科・口腔保健学科

1 校につき2名以内とする。

推薦要件

東京医科歯科大学の推薦入試には、出願資格に加えて、以下の推薦要件も必要となります。

医学部医学科

・高い基礎学力とバランスの取れた人格を持つこと ・優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊かな国際感覚を持つこと ・医学に対する強い関心を持つこと ・調査書の評定平均値4.7以上、あるいはきわめて優れた特性・学科能力又は特筆すべき課外活動の経験を有すること

医学部保健衛生学科看護学専攻

・高い基礎学力とバランスの取れた人格を持つこと ・優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊かな国際感覚を持つこと ・看護学に対する強い関心を持つこと ・調査書の学習成績概評がAに属する者

医学部保健衛生学科検査技術学専攻

・高い基礎学力とバランスの取れた人格を持つこと ・優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊かな国際感覚を持つこと ・検査技術学に対する強い関心を持つこと ・調査書の学習成績概評がAに属する者

歯学部歯学科

・高い基礎学力とバランスの取れた人格を持つこと ・優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊かな国際感覚を持つこと ・歯学に対する強い関心を持つこと

歯学部口腔保健学科口腔保健衛生学専攻

・高い基礎学力とバランスの取れた人格を持つこと ・優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊かな国際感覚を持つこと ・口腔保健衛生学に対する強い関心を持つこと

歯学部口腔保健学科口腔保健工学専攻

・高い基礎学力とバランスの取れた人格を持つこと ・優れた語学力(英語力)とそれに伴う豊かな国際感覚を持つこと ・口腔保健工学に対する強い関心を持つこと ・ものつくりへの高い関心と意欲を持つこと

選考日程

出願期間:平成30年11月1日(木)~11月6日(火) 第1段階選抜合格発表:11月19日(月) 小論文試験:11月26日(月) 面接試験:11月27日(火) 合格発表日:12月14日(金)

選考方法

入学者の選抜は、志願者が提出した出願書類の評価、小論文試験、面接試験の成績を総合して判定する。(医学部医学科については大学入試センター試験を課す。) なお、特別選抜Ⅰ(国際バカロレア入試)と合わせて志願者数が募集人員を大幅に上回る場合(募集人員の約4倍)には、出願書類により第1段階選抜を実施する。(医学部保健衛生学科看護学専攻 及び検査技術学専攻は第1段階選抜を実施しない。)

医学部医学科

①出願書類の評価 ②小論文試験 大問1と大問2を出題する。 大問1は、全学科・専攻で共通とし、問題発見および解決に必要な批判的・創造的・協働的思考力を問う。 大問2は、生命科学などに関する課題及びこれに関連する複数の資料を提示し、重要性・優先順位に応じて情報を整理・統合する力、資料を基に課題の全体像を要約して問題点を抽出する力、図・文章を用いて根拠を示しながら自身の考え・解決策を論理的に述べる力を問う。 ③グループ面接と個人面接 課題を与え、グループ面接を行った後、提出書類とグループ面接の内容により個人面接を行う。 ④平成31年度大学入試センター試験 医学部医学科を志願する者は、平成31年度大学入試センター試験において、以下に記載する「本学が指定する教科・科目」を全て受験しなければならない。1科目でも受験していない場合は、合格の対象とならない。 なお、合格と判断する際の目安の得点は、「本学が指定する教科・科目」の得点の総合計が原則8割以上とする。

医学部保健衛生学科看護学専攻

①出願書類の評価 ②小論文試験 大問1と大問2を出題する。 大問1は、全学科・専攻で共通とし、問題発見および解決に必要な批判的・創造的・協働的思考力を問う。 大問2は、科学論文、エッセイなどの資料を提示して、理解し整理・統合する力、著者の論意を踏まえて、自身の考えを論理的かつ簡潔に述べる力を問う。 ③グループ面接と個人面接 課題を与え、グループ面接を行った後、提出書類とグループ面接の内容により個人面接を行う。

歯学部歯学科

①出願書類の評価 ②小論文試験 大問1と大問2を出題する。 大問1は、全学科・専攻で共通とし、問題発見および解決に必要な批判的・創造的・協働的思考力を問う。 大問2は、「i. 論理的な思考を問う科学問題」、「ⅱ. 医歯学領域への関心を問う問題(英語で出題する。)」、「ⅲ.柔軟な思考を問うエッセイ形式問題」から、2~3題を課す。 ③グループ面接と個人面接 課題を与え、グループ面接を行った後、提出書類とグループ面接の内容により個人面接を行う。

歯学部口腔保健学科口腔保健衛生学専攻

①出願書類の評価 ②小論文試験 大問1と大問2を出題する。 大問1は、全学科・専攻で共通とし、問題発見および解決に必要な批判的・創造的・協働的思考力を問う。 大問2は、英語の長文を読み、設問に英語及び日本語で答える形式で、出題の文章内容を踏まえて、自身の考えを日本語で述べる力を問う。 ③グループ面接と個人面接 課題を与え、グループ面接を行った後、提出書類とグループ面接の内容により個人面接を行う。

歯学部口腔保健学科口腔保健工学専攻

①出願書類の評価 ②小論文試験 大問1と大問2を出題する。 大問1は、全学科・専攻で共通とし、問題発見および解決に必要な批判的・創造的・協働的思考力を問う。 大問2は、英語の問題文を読み、与えられた課題に対して内容を要約する力と自身の考えを述べる力を問う。 ③グループ面接と個人面接 課題を与え、グループ面接を行った後、提出書類とグループ面接の内容により個人面接を行う。

必要書類

入学志願票、志望理由書、推薦書、学習状況調査票、調査書、入学検定料・郵送料、JAPAN e-Portfolio の学びのデータ(任意提出)、出願書類チェックリスト

東京医科歯科大学の推薦入試の倍率

最後に、東京医科歯科の過去に実施された推薦入試の倍率をご紹介いたします。

2018年

医学部

募集人員37人 出願者数104人 倍率2.5倍

歯学部

募集人員9人 受験者数27人 倍率3.4倍

2017年(医学部)

募集人員29人 受験者数106人 倍率3.5倍

2016年(医学部)

募集人員29人 受験者数90人 倍率3.1倍 さらに、志望理由書の書き方など、総合型選抜(旧AO入試)・推薦入試のことを知りたい方は、「自分だけの物語で逆転合格する AO・推薦入試 志望理由書&面接」という本もおすすめなので、ぜひこの本も読んで、本番に備えてみてください。

各学部