作成日: 2023年4月14日 最終更新日: 総合型選抜基礎知識
こんにちは!総合型選抜AOI編集部です!
「公募推薦ってぶっちゃけ受かりやすいって本当?」
「公募推薦の対策で効果的な方法教えて」
この記事は、公募推薦の合格率に関して不安を抱える人のために書いています。
公募推薦は指定校推薦や総合型選抜(AO入試)に比べて、知名度も少ないため、そもそもこの入試方式自体知らなかったという人が大勢います。
そのため、他の入試方式に比べて受かる確率が高い場合があります。
もちろん、大学・学部ごとに条件は異なるため一概にすべてが倍率が低いとは言えませんが、それでも見比べてみるとその他の入試に比べれば圧倒的に倍率が低い場合が多いです。
本記事では、公募推薦の受験を考えている人にとってお役立ち情報を網羅的にまとめてみました。
この記事を読み終えるころ、公募推薦に落ちない方法について詳しくなります。
関連記事:『学校推薦型選抜とは?公募制推薦と指定校推薦の違いを解説!』
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公募推薦の合格率について説明します。
公募推薦は、一般入試よりは合格しやすい入試であると言えますが、その分だけ出願条件があるので募集要項を確認しましょう。
公募推薦で受かる確率は、受験する大学学部によって変わりますので、具体的な数字を示すことは難しいですが、ほとんどの大学で一般入試よりも低い確率になっています。
公募推薦全体の倍率は、低いところでは1.0倍で、高いところだと20倍を超えるところもあります。
つまり、志望校の出願資格さえ満たしていれば、公募推薦を受けることによって、可能性を広げられることがわかります。
公募推薦で落ちる確率は、受験する大学・学部によって変わりますので、具体的な数字を示すことはできません。
ただし、受験する学部の選び方によっては、倍率が1.0倍のところもありますので、落ちる確率を下げることもできます。
しかし、去年度の倍率が1.0倍であっても今年は上がる可能性もありますし、倍率1.0倍だからと言って合格率が100%というわけではない点には注意が必要です。
関連記事:『公募推薦に受かる人・落ちる人の特徴を専門塾が徹底解説!』
以下では公募推薦を実施している主要大学を5つ紹介します。
それぞれの大学の説明と倍率をご確認ください。
上智大学は、東京都千代田区に本部を置く私立大学であり、カトリック教会の学校として知られています。
創立は1913年で、財団法人上智学院は上智大学を設立しました。
上智大学の公募推薦の倍率は、1.2〜3.8倍です。
中でも理工学部の倍率が高く、人気の学部となっています。
関連記事:『合格者が教える!上智大学推薦入試に「絶対合格する」秘訣はこれだ!』
武蔵野大学は、東京都江東区に本部を置く私立大学です。
創立は1924年で、株式会社エムユービジネスサポートが運営しており、仏教の根本精神である「四弘誓願(しぐぜいがん) を基礎とする人格教育」を建学の精神に掲げています。
武蔵野大学の公募推薦の倍率は、1.0〜2.0倍です。
中でも、データサイエンス学部とアントレプレナーシップ学部の倍率が高く、人気の学部となっております。
同志社大学は、日本の京都市に本部を置く私立大学であり、今出川キャンパスと京田辺キャンパスの2つのキャンパスを構えています。
創立は1875年で、同志社という名前は新島襄によって名付けられました。
同志社大学の公募推薦は、1.0〜18.7倍です。
中でも、グローバル地域学部は、人気で高い倍率を誇る看板学部となっています。
関連記事:『同志社大学の合格体験記を読む』
近畿大学は、大阪府東大阪市に本部を置く私立大学です。
創立は1949年で、西日本の大学で立命館大学に次ぐ35,444人の学生数が在籍しており
日本で4番目に多い学生数を擁しています。
近畿大学の公募推薦の倍率は、1.4〜13.1倍です。
中でも情報学部の倍率が高く、人気の学部となっています。
甲南大学は、兵庫県神戸市東灘区に本部を置く私立大学です。
創立は1951年で、実業家として東京海上保険をはじめとする損害保険業界の近代化に貢献したことでも知られる平生釟三郎によって創設されています。
甲南大学の公募推薦の倍率は、1.3〜8.5倍あります。
中でも、経営学部は高い倍率で、人気の高い学部となっています。
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公募推薦受験者が知らなきゃ損する合格率を上げるための方法を紹介します。
公募推薦受験においては、以下の3つが合格をする上で重要です。
(1)合格者の話を聞く
(2)総合型と併願する
(3)塾で対策をする
公募推薦で受かる確率を上げるためには、合格者の話を聞くことが重要です。
合格者の声を検索することでも見つかりますし、SNSを通じてアポイントを取ることでも返信してくれるかもしれません。
あるいは、毎年合格者を輩出している総合型選抜専門塾で話を聞くことでも合格者の声を聞くことができます。
公募推薦で受かる確率を上げるためには、総合型選抜と併願することです。
公募推薦自体の合格確率を上げるというよりは、受験チャンスを増やすことで志望校の合格する確率が上がります。
総合型選抜は、公募推薦と同じ対策が必要であるケースが多いため、公募推薦で本名を受験する際にも有効です。
関連記事:『総合型選抜(AO入試)のメリット・デメリットを徹底解説!推薦入試との違いは?』
公募推薦の対策は、塾で行うと効果的です。
学校での指導では、どうしても限界があります。
担任の先生が生徒一人あたりにかけられる時間には限界があるためです。
そのため、公募推薦を受験する場合、専門の塾での対策をおすすめします。
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公募推薦の倍率は、その名称の知名度の低さから倍率が低くなりがちであることがおわかりいただけたかと思います。
そして、公募推薦の対策は総合型選抜の対策と同じ対策になります。
そのため、公募推薦の受験には総合型選抜の専門塾での指導を受けることでよりいっそう落ちる可能性を下げることができます。
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