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勉強法/マインド

作成日: 勉強法/マインド

公募推薦に受かる人・落ちる人の特徴を専門塾が徹底解説!

こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です。

「公募推薦を受けることになったけど、合格者はどんな対策をしているの?」

「公募推薦の概要や落ちてしまう人の特徴を教えて!」

この記事はこんな人におすすめです。

公募推薦をチャレンジしようと思たけど、身近なところで気軽に聞けるような合格者がいないし、学校の先生の対策もなんだか頼りない・・

公募推薦を受けるにあたって、こんなことはよくあります。

実際、学校では公募推薦の合格実績が少ないことが多く、指導法が確立していないのが現実的な問題です。

ですが、総合型選抜の専門塾では公募推薦の合格者を毎年輩出しています。

この記事では、公募推薦に受かる人・落ちる人について説明します。

この記事を読み終えるころ、受かる人だけが知っている合格マル秘テクニックを理解し使いこないせるようになっています。

関連記事:『学校推薦型選抜とは?公募制推薦と指定校推薦の違いを解説!

公募推薦に受かる人の5つの特徴

公募推薦に受かる人の特徴をまとめます。

受かる人の特徴を真似して、あなたのよさを加速させましょう!

公募推薦に受かる人の特徴は以下の5つです。

(1)大学のリサーチ量が多い
(2)志望理由書のレベルが高い
(3)面接で熱意が伝わる
(4)小論文でミスをしない
(5)早期から対策をしている

(1)大学のリサーチ量が多い

大学のリサーチ量が多い人は受かりやすいです。

大学のリサーチとは、オープンキャンパスや大学ホームページやパンフレットの閲覧を通して、すみずみまで志望大学について詳しくなることです。

受かる人は、在学生すら知らないプログラムやカリキュラムの名称を言って、彼らを驚かせるくらい入念にリサーチしています。

しっかりと大学のことについて調べ、他の高校生を圧倒しましょう。

関連記事:『大学情報一覧を見る

(2)志望理由書のクオリティが高い

志望理由書のクオリティが高い人は受かりやすいです。

彼らの志望理由書を見せてもらうと、「なぜ自分がこの大学の学部でなければいけないのか」「自分の将来の夢を実現するためにこの学問を学ばなければならない」などの要素がしっかり詰め込まれていて、文章に惹き込まれます。

良い志望理由書を書くための方法は、以下の記事で解説されています。

関連記事:『志望理由書 攻略方法を見る【例文あり】

(3)面接で熱意が伝わる

面接で熱意が伝わる人は、受かりやすいです。

面接で熱意を伝えるためには、何度も面接練習を重ねていくしかありません。

本番で緊張して何も話せなくなってしまわないためにも、練習で課題を解決していきましょう。

面接のコツはこちらの記事で解説されています。

関連記事:『”合格者しか知らない”面接のコツ!

(4)小論文でミスをしない

小論文は、減点を減らすことで合格点を死守する科目です。

漢字や日本語の文法などミスをしない人は、小論文で合格点をとれる可能性が非常に高いです。

小論文では、確実に得点できるように日頃から漢字を勉強したり、ニュースや新聞記事を読むことで知識を蓄えたり、日頃のトレーニングが必要になります。

関連記事:『小論文対策のポイントとオススメの参考書を専門塾が徹底解説!

(5)早期から対策している

計画的に早期から対策している人は、合格しやすいです。

自分の現在地から合格までの距離を計測し、自分に足りないものを補うためにコツコツと継続できるからです。

合格から逆算して、漢字や英単語を勉強したり、定期試験で得点できるように目の前の課題をクリアしましょう。

以下は、総合型の記事ですが、早期対策の重要性が書かれています。

関連記事:『高1・高2で総合型選抜(AO入試)を考えている人は志望校に合格する

公募推薦に落やすい人の5つの特徴

公募推薦で落ちてしまう人の特徴をまとめます。

落ちやすい人の特徴が、ひとつでも自分に当てはまったら要注意です!

改善方法を考えましょう。

(1)志望理由に具体性がない
(2)出願書類のレベルが低い
(3)小論文に関する勘違いをしている
(4)面接でつまずく
(5)直前しか対策をしていない

(1)志望理由に具体性がない

志望理由書に具体性がないと落ちやすいです。

志望理由を聞かれ、「他の大学でもできそうなこと」を答えたり、「将来と大学での学びとの一貫性」がなかったり、「やりたいことが漠然としている」などの場合、仮に活動実績や資格を持っていても評定平均が高くても高評価は得られません。

実際に、将来の夢を明確にし志望理由をかき、公募推薦に合格をした事例を載せておきます。

公募推薦の合格体験記を見る

(2)出願書類のレベルが低い

出願書類の文章のレベルが低いと落ちやすいです。

志望理由書に誤字や脱字、日本語の文法的な間違いがあったり、最初と最後で内容が一貫していなかったりすると内容の評価は得られません。

出願書類は、どの受験生も高クオリティのものを仕上げてくるので、それに負けないような書類で勝負しなければいけません。

志望理由書だけでなく、己推薦書など他の書類のレベルも向上させましょう。

関連記事:『自己推薦書の書き方とは?総合型選抜に合格するために必要なポイントを専門塾が解説!

(3)小論文に関する勘違いをしている

小論文に主観的な文章を書く人は落ちてしまいます。

小論文は知識、客観的に文章を構成できる力が問われます。

そのため、小論文とは何かをきちんと知らずに試験を受けると、不合格になってしまうのです。

しっかりと、小論文に対する対策を行いましょう。

まずは、小論文と作文の違いから知りましょう。

関連記事:『小論文と作文の違いは?大学受験で小論文を使う人にわかりやすく解説!

(4)面接でつまずく

面接での応答ができないと落ちやすいです。

仮に出願書類が高く評価され1次試験には合格しても、面接で聞かれた質問に答えられないと落ちます。

本番で極度に緊張したり、そもそも誰かの力で仕上げてもらったりなど原因はさまざまですが、面接試験での応答は、出願書類とセットで評価されます。

面接は、想定質問をスラスラ言えるようにまずは対策しましょう。

関連記事:『【面接対策】総合型選抜(旧AO入試)面接の質問例・回答例12選

(5)直前しか対策をしていない

対策の期間が短いと落ちやすいです。

出願書類や面接試験や学科試験などが課されますが、それぞれにしっかりと対策をしなければいけません。

しっかりと対策に時間をかけて、満足のいくクオリティを目指しましょう。

しっかりと対策ができているのか不安になった方は、AOIが無料で行っている受験相談にお越しください。

AOIに受験相談する

公募推薦に受かる人だけがこっそりやってる5つのこと

公募推薦に受かる人だけがやっていることを特別に公開します。

受かるためには、日頃から努力する習慣が大切です。

5つのポイントにまとめたので見てみましょう。

(1)学校生活でできることから始める
(2)自己分析をする
(3)大学のことをよく調べる
(4)早期から対策をする
(5)添削を受ける

(1)学校生活でできることから始める

学校生活の中には、公募推薦の高評価につながりやすいことがたくさんあります。

以下の候補の中から、全部をがんばる必要はありません。

どれかを一生懸命取り組みましょう。

・生徒会への参加

・部活動への参加

・留学

・英語資格のための勉強

・コンテストへの応募

・ボランティアへの参加

・評定平均を上げるための勉強

今、目の前のことからチャレンジして成功体験を積みましょう!

おすすめの活動に関しては、以下の記事でも紹介しています。

関連記事:『学生時代にこんな活動をしていれば合格できる!

(2)自己分析をする

志望理由書や面接で、志望動機が聞かれますが、日頃から自己分析をすることで、いい返しができるようになります。

自分がどんな人物か分かっておくことで、深堀りされた質問にも対応できるようになるでしょう。

関連記事:『自己分析と合わせてやりたい!他己分析のメリットと方法

(3)大学のことをよく調べる

大学のことをよく理解することはとても大切です。

大学情報は、パンフレットやホームページやシラバスを見ることで調べることができます。

また、オープンキャンパスなどの機会に直接足を運んでみたり、志望大学に通っている人に直接話しを聞いてみたりすることで大学にかんする情報にとても詳しくなります。

そうすると、公募推薦の面接や志望理由書で話せるネタがたくさんあるので、好印象につながりやすくなります。

以下は、総合型がメインですが推薦入試を行っている大学を一覧でまとめています。

関連記事:『総合型選抜(旧AO入試)を導入している全国の大学一覧まとめ|大学別の特徴も紹介!』 

(4)早期から対策をする

公募推薦は、早期からの対策は何よりも大切です。

高3の夏休み以降から対策をはじめる人がいますが、計画的に対策している人は高1から取り組んでいます。

そして、早期から対策していた人ほど受かりやすい傾向にありますので、早い時期から対策をはじめてみてはいかがでしょうか。

特に小論文は、対策がむずかしい科目ですが、その分だけ早期から対策をしておくとリターンが大きい科目です。

小論文において最良の対策方法は、同じ問題を何度も解き直すことです。

たとえば、死刑の賛否を問う設問の場合、1回目で賛成の立場で書いたなら、2回目は反対の立場で書きましょう。

このように同じ問題を立場を変えて何度も解き直すことで思考力が深まります。

関連記事:『小論文なら総合型選抜(AO入試)の専門塾AOIで決まり!最高レベルの指導をあなたに。

(5)添削を受ける

やはり合格する人は、プロの添削を受けています。

添削を受けている人とそうでない人とでは、書類のレベルや小論文/面接のレベルが異なってきます。

受かるための方法を継続的に好きな時間に教えてもらうことができるからです。

できれば、プロの添削を受けるようにしましょう。

実際に、AOIでは入塾者の90%以上の合格実績があり、入塾者とそうでない人の合格率は15%も差があると言われています。

関連記事:『AOIの合格実績を見る

公募推薦の対策は今、目の前のことに全力になること!

AOIのメタバース校

公募推薦の対策は、目の前の高校生活でできることに全力で取り組むことです。

もし全力でやりたいことが見つからないという人は、それを探すことから全力になってみましょう。

また、早期対策ができなかったとしても塾であれば挽回することが可能です。

そのため、公募制推薦入試は、塾で対策をすることをオススメします。

AOIでは、毎年多数の公募推薦の合格者を輩出しています。

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この記事を書いた人

橋本 尭明

元総合型選抜専門塾AOIのマネージャー。現マーケティング責任者。総合型選抜の可能性やAOIの素晴らしさを世の中に広めるために、現場からマーケティング領域へシフト。歴代最高の合格率を叩き出した実績やノウハウを受験や学校生活に悩む学生の方々に発信します!

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