東京学芸大学のAO入試情報やAO入試対策についてわかりやすく解説! | aoi | AO入試・推薦入試専門塾

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東京学芸大学は、東京都小金井市に本部を置く名門国立大学です。主に教員の育成を目的としており、幼稚園から高等学校まで、教育に関して深く学ぶことのできる大学です。
今回は、そんな東京学芸大学のAO入試(推薦入試)について、出願に必要な要件や試験の内容について詳しくご紹介いたします。

東京学芸大学はAO入試ではなく推薦入試

東京学芸大学では、残念ながらAO入試は実施されていません。
東京学芸大学で行われている入試を以下にご紹介いたします。

・ 一般入試
・ 推薦入試
・ スーパーアスリート推薦入試
・ 帰国性入試
・ 私費外国人留学生入試

東京学芸大学の推薦入試の出願資格・出願期間

推薦入試には、各学部・学科共通の出願資格と学部・学科ごとに設けられている推薦要件を満たしておく必要があります。東京学芸大学の推薦入試に必要な共通の出願資格は、以下のいずれかに該当することです。

・ 高等学校または中等教育学校を平成25年4月から平成31年3月までに卒業・卒業見込みの者
・ 特別支援学校の高等部の過程を平成25年4月から平成31年3月までに修了・修了見込みの者
・ 文部科学大臣が高等学校の過程と同等の過程又は相当する過程を有するものとして、認定又は指定した在外教育施設の当該過程を平成25年4月から平成31年3月までに修了・修了見込みの者

初等教育教員養成課程(A類)の推薦要件

初等教育教員養成課程は、小学校および幼稚園教諭を養成することを目的としています。

国語選修

・ 人物・学力に優れており、国語に対して関心が強く、将来教員となる意欲を有する者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者

美術選修

・ 人物に優れており、美術に深い関心と能力をもち、将来教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が3.8以上の者
・ 卒業年度に教員採用試験を受験する者
・ 美術又は工芸などの科目を履修し、その成績が特に優れている者

保健体育選修

・ 人物・学力に優れており、国語に対して関心が強く、将来教員となる意欲を有する者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者
・ 校内・校外の体育活動に積極的に参加した者
・ A・B・E類の試験種目一覧に示した種目の中で都道府県大会(県高等学校総合体育大会、県高等学校選手権大会など)レベル以上の競技大会に選手として出場した者

・A・B・E類の試験種目
陸上競技(下記の種目から1種目)、水泳(100メートル個人)、バレーボール(男子)、サッカー(男子)、ソフトボール(女子)、剣道、柔道、ラグビー、体操競技(男子:6種目、女子:4種目)

陸上競技の種目は100m・400m・800m・1500m走、1500m競歩、走り幅跳び、走り高跳び、三段跳び、棒高跳び、砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ、男子55mハードル走(110m走に準じる)、女子50mハードル走(100mハードル走に準じる)です。

家庭選修

・ 人物・学力ともに優れており、家庭科に関心が高く、将来教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者
・ 生徒会・クラブ活動・ボランティア活動において特に積極的に参加をした者

英語選修

・ 人物・学力ともに優れており、将来教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.3以上の者

国際教育選修

・ 人物・学力ともに優れており、国際教育にかかわるテーマに関心が高く、将来教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者
・ 学校の内外を問わず、国際交流活動に参加した経験を持つ者

ものづくり技術選修

・ 人物・学力ともに優れており、子供への関心が高く、将来教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が3.8以上の者

幼児教育選修

・ 人物・学力ともに優れており、将来幼稚園教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.3以上の者

中等教育教員養成課程(B類)

初等教育教員養成課程は、中学校および高等学校教諭を養成することを目的としています。

国語専攻、美術専攻、保健体育専攻、家庭専攻、英語専攻の推薦要件は初等教育教員養成課程(A類)と同じですので、ここでは省略いたします。

技術専攻

・ 人物に優れており、学習意欲旺盛で将来教員となる意思を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が3.8以上の者

書道専攻

・ 人物・学力ともに優れており、将来教員となる強い意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者

特別支援教育教員養成課程(C類)

・ 人物・学力ともに優れており、特別支援教育への関心が高く、将来教員となる意欲を持つ者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者

教育支援課程(E類)

この過程では、特別支援教育に関する専門的な知識を持つ教員の養成を目的としています。

教育支援専攻カウンセリングコース、教育支援専攻表現教育コース

・ コースに関心がある者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者

教育支援専攻ソーシャルワークコース

・ 社会福祉の理論と実践に強い関心のある者
・ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者

教育支援専攻生涯スポーツコース

・ 調査書の全体の評定平均値が3.0以上の者
・ A・B・E類の試験種目一覧に示した種目の中で全国大会レベル以上の競技大会に選手として出場した者、優れた成績を残した者

東京学芸大学の推薦入試の選考方法

東京学芸大学の推薦入試は、大学入試センター試験の受験は不要です。小論文・実技・面接などと出願書類から総合的に評価して判定されます。
それぞれの試験の内容をまとめました。

初等教育教員養成課程(A類)

国語選修:小論文、面接
美術選修:小論文、面接、図工・美術実技
保健体育選修:小論文、面接、体育実技
家庭選修:小論文、面接
英語選修:小論文、面接(英語によるものを含む)
国際教育選修:小論文、面接
ものづくり選修:小論文、面接
幼児教育選修:小論文、面接、実技(音楽素質検査)

中等教育教員養成課程(B類)

国語専攻:小論文、面接
美術専攻:小論文、面接、美術実技
保健体育専攻:小論文、面接、体育実技
家庭専攻:小論文、面接
技術専攻:小論文、面接

東京学芸大学推薦入試の配点一覧

東京学芸大学推薦入試の面接・小論文・実技試験などの配点をまとめました。

初等教育教員養成課程(A類)

国語選修:面接(180)、小論文(120)
美術選修:面接(100)、小論文(100)、図工・美術実技(100)
保健体育選修:面接(100)、小論文(100)、実技(100)
家庭選修:面接(100)、小論文(200)
英語選修:面接(100)、小論文(200)
国際教育選修:面接(200)、小論文(100)
ものづくり選修:面接(150)、小論文(150)
幼児教育選修:面接(150)、小論文(100)、実技試験(50)

中等教育教員養成課程(B類)

国語専攻:面接(180)、小論文(120)
美術専攻:面接(100)、小論文(100)、図工・美術実技(100)
保健体育専攻:面接(75)、小論文(75)、実技(150)
家庭専攻:面接(100)、小論文(200)
英語専攻:面接(100)、小論文(200)
技術専攻:面接(150)、小論文(150)
書道専攻:面接(100)、小論文(100)、実技(100)

特別支援教育教員養成課程(C類)

面接(150)、小論文(150)

教育支援課程(E類)

教育支援専攻カウンセリングコース:面接(200)、小論文(100)
教育支援専攻ソーシャルワークコース:面接(100)、小論文(200)
教育支援専攻表現教育コース:面接(200)、小論文(100)
教育支援専攻生涯スポーツコース:面接(100)、小論文(100)、実技(100)

東京学芸大学推薦入試の出願期間・日程

出願期間:平成30年11月1日(木)~5日(月)
試験日:平成30年11月24日(土)

東京学芸大学推薦入試の倍率は?

ここでは、平成30年度に実施された東京学芸大学の推薦入試の倍率について紹介しています。

初等教育教員養成課程(A類)

国語選修:3.9
美術選修:1.3
保健体育選修:2.5
家庭選修:4.3
英語選修:2
国際教育選修:5.6
ものづくり技術選修:1.3
幼児教育選修:5.25

A類の倍率は最も高いのが「国際教育」で最も低い倍率が「美術」と「ものづくり技術」という結果になっています。

中等教育教員養成課程(B類)

国語専攻:4.6
美術専攻:2.2
保健体育専攻:1.7
家庭専攻:5.3
技術専攻:2
英語専攻:2.2
書道専攻:4.7

B類の倍率は最も高いのが「家庭」となっており、最も低いのが「保健体育」という結果になっています。

特別支援教育教員養成課程(C類)

3.1

教育支援課程(E類)

カウンセリングコース:2.4
ソーシャルワークコース:4
表現教育コース:4
生涯スポーツコース:2.7

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