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作成日: 2018年4月21日 最終更新日:

立命館大学のAO入試対策

概要

歴史

立命館大学は、1869年、西園寺公望が京都に私塾立命館を開塾したことに端を発する大学です。私塾立命館は、一年弱で閉塾に追い込まれますが、その後創設された京都法政学校に意志が継がれます。京都法政学校は、その名の通り法律科と政治科のみが設置された学校でしたが、1904年に経済科が設置され法政の枠を超え始めると、新たな呼称が必要となりました。そこで西園寺公望が「私塾立命館」の名称を継承することを願い出ると、許可が下り「私立立命館大学」と名称が変更されました。現在では、多数の学部を持つマンモス校として人々に親しまれています。

理念

立命館大学は、「自由と清新」という建学の精神に根ざしています。既存の考えにとらわれない、斬新で可能性の溢れる出願書類を作成しましょう。 また、積極的に大学改革、創造を進めており、社会的に高い評価を受けている大学でもあります。

AO入試の特徴 

AO入試の傾向

一次試験は、書類審査だけでなくビデオ講義を基に小論文を書く試験なども課せられます。また、学部ごとに求められるスキル、書類内容、二次試験の内容などが全く異なるので、正しい対策が必要です。必ず立命館大学のホームページから入試要項をチェックしておきましょう。 また、立命館大学のAO入試は基礎学力も大きな評価対象としているため、基本的な学習も怠らないよう気を付けましょう。 AOIでは、立命館大学のAO入試の講座を開講しています。

AO入試対策

立命館大学がAO入試で求めている人材とは、「大学で学びたいことが決まっており、高校卒業までにその素養を身に着けていて、大学入学後はその研究で周囲をリードできる人材」です。 つまり、立命館大学のAO入試は、「学問・学問への意欲」重視であり、まずは大学で学びたいことが決まっていることが重要となります。 ・志望学部において研究意欲が高いか ・高校生活での学びや経験が、志望する学部の学びとどうつながっているか 立命館大学のAO入試ではこの2点が主に評価されます。そのため、この2点において高評価を得られるよう志望理由書の書き方に気を付けたり、高校生活の学びをどうアピールするかを深掘りしたりすることが重要となります。 学部によっては、受験に評定平均値やTOEIC・TOEFLの点数が必要なこともあるため、自分が受ける学部と出願資格を満たすには何をすべきかを入試要項からしっかりと確認して行動に移しましょう。AO入試は早めに対策すればするほど合格する可能性も高くなります。 ぜひ、頑張って立命館大学のAO入試合格を勝ち取ってください。応援しています。 さらに、志望理由書の書き方など、AO入試・推薦入試のことを知りたい方は、「自分だけの物語で逆転合格する AO・推薦入試 志望理由書&面接」という本もおすすめなので、ぜひこの本も読んで、本番に備えてみてください。

立命館大学のAO入試 各学部の実施状況

立命館大学でAO入試を実施している学部は合計で15学部になります。 産業社会学部・国際関係学部・文学部・映像学部・経営学部・政策科学部・総合心理学部・経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部・理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部・グローバル教養学部 それぞれの学部のAO入試のスケジュールを見ていきましょう。

立命館大学のAO入試のスケジュール(2019年度)

産業社会学部

入試方式:産業社会小論文方 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日 (月) ~ 9月7日 (金) 1次試験日:9月30日(日) 1次合格発表:10月11日(木) 試験会場:京都 合格発表:10月31日(水)

国際関係学部

選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日)

国際関係学専攻講義選抜方式 

試験会場:京都 合格発表日:11月7日(水)

グローバル・スタディーズ専攻総合評価方式 

試験会場:京都 合格発表日:10月31日(水)

ジョイント・ディレクトリー・プログラム総合評価方式

試験会場:京都・東京 合格発表日:11月7日(水)

文学部

入試方式: 1.課題論文方式、 2.フィールドワーク方式 3.国際方式(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語) 4.国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア) 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月20日(土)) (*課題論文式のみ10月21日(日) 試験会場:京都 合格発表:10月31日(水)

映像学部

入試方式:プレゼンテーション方式(映像撮影型、絵コンテ作画型) 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:京都 合格発表:10月31日(水)

経営学部

入試方式:英語重視方式 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:大阪・東京 合格発表:10月31日(水)

政策科学部

入試方式:政策科学セミナー方式 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:9月30日(日) 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:大阪 合格発表:10月31日(水)

総合心理学部

入試方式:総合心理学部課題論文方式 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:9月30日(日) 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:大阪 合格発表:10月31日(水)

グローバル教養学部

グローバル教養学部4月入学総合評価方式(10月選考)

書類選考:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月20日(土)・21日(日) 試験会場:大阪・東京 合格発表:10月31日(水)

 グローバル教養学部4月入学総合評価方式(12月選考)

書類選考:2段階 出願期間:11月1日(木)〜11月7日(木) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:11月29日(木) 試験日(2次含む):12月8日(土)・9日(日) 試験会場:大阪・東京 合格発表:12月19日(水)

経済学部

入試方式:英語重視方式 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:10月31日(水)

スポーツ健康科学部

入試方式:グローバル・アスレティックトレーナー方式 教員熱望方式 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:10月31日(水)

食マネジメント学部

入試方式:プレゼンテーション方式 教員熱望方式 選抜方法:2段階 出願期間:9月3日(月)〜9月7日(金) 1次試験日:書類選考 1次合格発表:10月11日(木) 試験日(2次含む):10月21日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:10月31日(水)

理工学部

入試方式:理工セミナー方式 選抜方法:1段階 出願期間:10月22日(月)〜10月26日(金) 試験日(2次含む):11月18日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:12月4日(火)

情報理工学部

入試方式:総合評価方式 グローバル・ICTリーダー方式 選抜方法:1段階 出願期間:10月22日(月)〜10月26日(金) 試験日(2次含む):11月18日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:12月4日(火)

生命科学部

入試方式:科学技術力発掘方式 選抜方法:1段階 出願期間:10月22日(月)〜10月26日(金) 試験日(2次含む):11月18日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:12月4日(火)

薬学部

入試方式:実験評価方式 選抜方法:1段階 出願期間:10月22日(月)〜10月26日(金) 試験日(2次含む):11月18日(日) 試験会場:滋賀 合格発表:12月4日(火) 

文学部

立命館大学文学部は、多くの学問分野を要する文学部として、日本のみならず東アジアを中心に注目されている存在です。専攻教育だけでなく先行横断型の教育も行われており、広い学びを提供してくれる場となっています。 立命館大学文学部は、多くの学科に分かれており、(人間研究学域・日本文化学域・日本史 研究学域・東アジア研究学域・国際文化学域/地域研究学域/国際文化学域・コミュニケーション学域/東アジア研究学域)多様な選考方法(課題論文方式/フィールドワーク方式/国際方式英語/3種類の国際方式中国、朝鮮、キャンパスアジア)があります。 ・人間研究学域 哲学・倫理学専攻と教育人間学で構成されます。人間とは何かということを社会的な諸事情を通じて統合的に探究します。 ・日本文学研究学域 日本文学専攻と日本文化情報学専攻で構成されます。グローバル化する社会の中から見た日本文学の意義を追求します。 ・日本史研究学域 日本史学専攻と考古学・文化遺産専攻で構成されます。資料や遺産を基に、新しい日本史像を構築していきます。 ・東アジア研究学域 中国文学・思想専攻、東洋史学専攻、現代東アジア言語・文化専攻で構成されます。発展を続ける東アジア地域を研究対象にしているため、現代的要請に応えることを目的としています。 ・国際文化学域 英米文学専攻、西洋史学専攻、文化芸術専攻で構成されます。世界の成り立ちや文化を歴史的なアプローチをすることで、理解してきます。 ・地域研究学域 地理学専攻、地域観光学専攻、京都学専攻で構成されます。フィールドワークを交えながら、現代的な諸問題に取り組んでいきます。 ・コミュニケーション学域 言語コミュニケーション専攻と国際コミュニケーション専攻で構成されます。実践を通して異文化を理解していきます。

アドミッションポリシー

立命館大学のHPでは、文学部のアドミッションポリシーを以下のように定めています。 「1 人文学を学ぶために必要な基礎学力を有する者 2 人文学の分野・領域に対して深い関心と探究心を持つ者 3 学域・専攻での学びを通して幅広い知識と豊かな表現力を身につけて、人間と社会が抱える諸問題を追求・解決しようとする意欲を持つ者」

選考方法・出願資格

・課題論文方式・フィールドワーク方式 出願資格として特筆すべきものはありません。(コミュニケーション学域志望の場合、3年以内に言語表現活動における実績が必要) 選考は、書類、課題レポート課題論文、面接試験によって行われます。 ・国際方式 出願資格は、高校卒業またはそれに準ずる資格、各言語の資格試験において規定以上の点数が必要です。 選考は、出願書類、高校卒業課題レポート、面接試験(各専門言語での質疑応答あり)によって行われます。

ポイント・倍率

「なぜ立命館大学文学部の〇〇学域なのか」について、説得力を持って表現する必要があります。 課題レポートは合格者の声を参考にするのも良いですが、自分独自の新しい視点から社会問題にメスを入れる内容の方がより好ましいです。 また、海外留学や国際交流経験があると有利になります。

映像学部

アドミッションポリシー

映像学部では、豊かな教養を土台としつつ、映像に対する柔軟かつ鋭い感性と確かな技術を携えることを目指し、社会に向けて自らの主張や作品をマネジメントできるプロデューサー・マインドを修得して、未来の映像文化および映像産業を担う強い意志を持つ学生を求めています。

専攻方法・出願資格

出願資格として特筆すべきものはありません。 専攻方法は下記の通りです。 ・映像撮影型 書類選考、与えられたテーマを身近な機器での映像撮影およびその解説文章の作成、プレゼンテーション、面接試験 ・ビジュアル作画型 書類選考、与えられた課題に対しての絵コンテやデザイン画などの作成 、プレゼンテーション、面接試験

ポイント・倍率

合格者の声を参考にし、適切なポイントを提示したいところです。 塾生と他の受験生との差別化のため、当塾を訪れた際にお尋ねください。 なお、倍率は2.5倍程度です。

理工学部

理工学部は7学科あります。(物理科学科・電気電子工学科・電子情報工学科・機械工学科・ロボティクス学科・都市システム工学科・環境システム工学科) 教科書で学ぶ数学と物理を深く理解することが最も重要です。用語や数式の意味や繋がり を深く論理的に考えることで、真の理解を身につける必要があります。

アドミッションポリシー

立命館大学のHPでは、理工学部のアドミッションポリシーについて以下のように定めています。 「1 旺盛な好奇心と鋭い問題意識を持ち、物事の本質をよく理解し、課題を見つけようと努力する者。 2 科学技術や社会の動向に関心を持ち、幅広い視野から創造的に物事をとらえようとする者。 3 他人の立場が理解でき、寛容な精神を持ち自己を律することができる者。 4 確かな自分の意見を持ち、新しいことに挑戦する気構えがある者。」

専攻方法・出願資格

出願には、高校卒業またはそれに準ずる資格、3年終了時までの全体の評定平均値および数学・理科・英語の評定平均値が3.0以上であることが必要です。さらに、数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B、もしくは理数数学Ⅰ・理数数学Ⅱ・理数数学特論を履修しまたは修得見込みであること、または実用数学技能検定準1級以上、もしくは物理基礎・物理、または理数物理を履修または修得見込みであることも必要です。 選考は以下のように行われます。 ・物理科学科 書類審査、セミナー(60分)筆記試験(60分)、面接/口頭試問(約30分) ・物理学科以外 書類審査、セミナー(60分)筆記試験(60分)

ポイント・倍率

二次試験がないため、セミナーと筆記試験の対策を入念に行う必要があります。 aoiでは京大理系メンターがサポートします。 なお、倍率は2倍程度のようです。

情報理工学部

アドミッションポリシー

情報理工学部は、理学と工学に軸足をおいて、情報科学技術の最先端とともに中核となる技術に関する教育・研究を行います。これにより、今後さらなる発展が期待される「情報化社会」、その根幹をなす、社会基盤である情報インフラを担う人材を求めています。

専攻方法・出願資格

出願には、高校卒業またはそれに準ずる資格、数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B、もしくは理数数学Ⅰ・Ⅱ・理数数学特論を履修しまたは修得見込みであること、または実用数学技能検定準1級以上/物理基礎・科学基礎・生物基礎のいずれか、または理数物理・理数化学・理数生物」のいずれかを履修または修得見込みであることのどちらか必要です。 選考は、書類審査、自作ソフトウェアの審査、小論文、面接にて行われます。

ポイント・倍率

国際的な目線を入れる必要があります。 自作ソフトウェアの良し悪しが合否の分かれ目となります。 なお、倍率は1.6倍程度です。

スポーツ健康学部

アドミッションポリシー

スポーツ健康科学部は、スポーツ健康科学の教育研究を通じて、グローバルな視野とリーダーシップを備え、スポーツ健康分野への理解を持ちつつ、社会の発展に貢献する人間を育成することを目的としています。

専攻方法・出願資格

出願には、高校卒業またはそれに準ずる資格、入学後GAT(グローバル・アスレティックトレーナー)プログラムへの参加を希望していること、各語学試験において一定の点数以上取得していること(教員熱望方式では不要)が必要です。 出願書類、論文試験、面接試験

ポイント・倍率

「GATプログラム」と「ATC」について理解をしておく必要があります。一次試験の課題論文は、スポーツ科学の知識が必要となるので、その分野を調べておくことが肝要です。 語学のスコアは計画性を持って取得しておきましょう。英語(海外の新聞記事)が小論文で出題されるので、英語の勉強を重視する必要があります。 なお、倍率は3.3倍程度です。

国際関係学部

学部紹介

日本国内外のモチベーションの高い学生が集まる学部です。授業での学びはもちろんのこと、国際色あふれる環境ゆえに自然と視野が大きく広がります。大学での出会いがもっとも価値があったと語る学生も少なくありません。 1年次では教養科目や国際関係の概論、英語を学習します。2年次からはコース選択も行われ、自分の興味に沿った勉強をします。また、GSGという外交を実際にシミュレーションするイベントがあり、自分で考える力が付きます。3年次からはゼミでの専門的な学習が始まります。4年次では卒業論文に取り組みます。卒業論文の内容としてはゼミで学習したテーマや、留学先での学習を基に書くことが多いです。 なお、交換留学は2年もしくは3年の秋から行く学生が多いです。 2018年度から国際関係学部に新しく「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」が設置され、ジョイント・ディグリー・プログラムが施行されます。並びに当学科への「ジョイント・ディグリー特別選抜方式」による入学試験が開始されました。その内容についても記述を加えます。 ジョイント・ディグリー・プログラムとは立命館大学国際関係学部とアメリカン大学School of International Serviceが共同で1つのカリキュラムを提供し、そのカリキュラムを修了した学生に、両大学が1つの学位を授与するプログラムです。両大学は共通の人材育成目標の実現のために、国際水準を見据えた教育の提供を目指しています。

アドミッションポリシー

立命館大学国際関係学部では、学生生活の中でリーダーシップを発揮し、将来、行政・経済・文化等さまざまな分野で国際的視野を持って働くことに強い意欲を持っている学生を求めています。

選考方法・出願資格

国際関係学部は三つの選考があります。 ・国際関係学専攻選抜方式 理解力と表現力が最も評価されます。 出願資格としては特筆すべきものはありません。 一次選考は提出書類による書類審査および論文試験です。書類審査はエントリーシートをもとに大学入学後の学習意欲・関心などを評価します。論文試験は国際関係に関するものです。国際関係に関するビデオを視聴した後に、その内容を分析し論評する論文を作成します。 二次選考はグループディスカッションと個人面接です。テーマの理解度、議論への参加、発言の適格性、表現力、説得力などを評価します。 グループディスカッションは、与えられた資料を基に、その内容についてグループディスカッションを行います。 個人面接は、グループディスカッションの内容の補足や確認、提出書類に関する質疑応答を含むものとなっています。 ・グローバルスタディーズ専攻選抜方式 英語の能力が最も評価されます。 出願資格として、外国語外部試験の一定の資格またはスコアを持っていることが必要です。具体的には英語技能検定準1級以上、TOEIC L&R730点以上などです。 一次選考は書類選考です。提出書類を総合的に審査します。 二次選考は英語による面接です。内容については具体的には発表されていません。 ・ジョイント・ディグリー特別選抜方式 国際関係学部アメリカン大学・立命館大学国際連携学科は、グローバル社会における課題を国際関係学の観点から理解し、課題解決や持続可能な発展に貢献することのできる人材育成を目的としています。そのために国際関係学に関係する事象に関心を持ち、国際的視野を持って働くことに強い意欲を持つ学生の受験を期待しています。 出願資格として外部外国語試験のスコアの基準があります。TOEFLiBTテスト71点以上、TOEFL PBTテスト530点以上、IELTS5.5点以上のいずれか1つを満たす必要があります。 一次選考は書類選考です。提出書類を総合的に評価します。 二次選考は英語による個人面接です。内容については詳しく発表されていません。

ポイント・倍率

国と国との関係の重要性について理解しておくことが大切です。 NHKの情報番組などを見ておくと良いでしょう。(ビデオ映像はNHKが出る可能性が高いと予想されます。) 立命館系列高校の高校生も受験する場合が多いです。 論文作成は、時間配分が短いため高度な論文を早く書けるようにしておく必要があります。 アドミッションポリシーにもありますが、国際関係学専攻選抜方式は理解力と表現力を、グローバルスタディーズ選考選抜方式は英語力を重要視します。どちらの型を受けるかによりますが試験の本質をしっかりと理解しましょう。 新設されたジョイント・ディグリー特別選抜方式では、学生の意欲そして英語力を大きな評価対象として設定しています。語学力に関して自身のある人はこの良い機会であると思うので、ぜひチャレンジしてみてください。 なお、倍率については以下の通りです。 募集人員:国際関係学専攻選抜方式6名、グローバルスタディーズ選考選抜方式13名 倍率:2.2倍(2016年度) (ジョイント・ディグリー特別選抜方式9名は2018年度試験より新設)

グローバル教養学部(2019年4月開校) 

学部紹介

立命館大学グローバル教養学部は、大阪府茨木市にあるキャンパスで2019年度に開講された新設学部です。 グローバル教養学部は日本で初めて学部として「デュアル・ディグリー・プログラム」に取り組みます。「デュアル・ディグリー・プログラム」とは、その名の通り二つの大学で単位を取得することができる制度のことです。提携先はオーストラリアの名門大学であるオーストラリア国立大学です。3年次にオーストラリアへ1年間留学して勉強する機会があります。 1学年100名のうち日本人30名、留学生60名、オーストラリア人10名といった構成で、国際色豊かな学部となっています。 それ以外にも、日本のキャンパスにはオーストラリア大学の教員が常駐しているため、日本でも英語を用いた少人数のアクティブラーニングを行うことができる仕組みとなっています。すべての授業が英語で行われるカリキュラムも構想中であると発表されています。 文化、歴史、社会学や経営などを軸に学び、4年次からはゼミで本格的な演習が始まります。

アドミッションポリシー

正式発表がなされていないため、グローバル教養学部創設の主眼となる構想を紹介します。 教育目標として次世代のグローバルリーダーを育成するために新型のリベラルアーツを行うといったものが設定されています。 従来のリベラルアーツを越えて、異なる文化や社会に触れ、広い視野を身につけます。

選考方法・出願資格

試験内容について正式発表はされていませんが、出願資格としていくつかの基準が発表されています。 TOEFL PBT 570 TOEFL iBT 80 IELTS 6.5 以上のような条件が掲げられています。

ポイント・倍率

試験内容についてはまだ詳しく発表されていないため、この学部に対するコメントを述べたいと思います。 まず目につくのがその学費です。年額230万円と他の私立と比べると高額です。しかし、4年間ネイティブの少人数授業を受講することができ、丸一年間オーストラリアへ留学することができることを考えれば決して高すぎないと言えるでしょう。

オーストラリア国立大学について

最後に提携校のオーストラリア国立大学についての情報をまとめたいと思います。 全豪最上位にランクされる名門校であるオーストラリア国立大学は、過去にも多くのノーベル賞受賞者を輩出してきた、世界大学ランキングでも22位にランクインするほどの、学問を修めるにはとても素晴らしい環境であると言えます。研究活動に力を入れており、職員も学生5人に1人といった充実した体制となっています。先述の通り、オーストラリア国立大学ではアジア太平洋学を専攻します。

食マネジメント学部

現在、世界では食をめぐる多くの問題が多発しています。一体未来はどのようになってしまうのでしょうか。持続可能な食の確保や、安全な食を供給し続けることが重要なのではないでしょうか。 食マネジメント学部では、そのような疑問に対して様々な視点から学ぶことができます。世界的な食糧問題や格差問題はもはや一つの学問だけでは学ぶことができません。食に関する問題は世界でも取り沙汰されているというのに、学問の対象として深く探求されることはこれまでありませんでした。 食マネジメント学部では、食のあり方、社会的・文化的背景、自然科学的知識などを、経済学や経営学を基盤として「マネジメント」「カルチャー」「テクノロジー」の3つの領域から総合的な学びを通じて理解します。

アドミッションポリシー

経済学と経営学を基盤としながら、マネジメント能力や行動力を用い、食の人類的な課題の解決を目標としています。そのために食に関する関心から、それを追求し広めていく探究心やコミュニケーション能力を持ち合わせる学生を求めています。

選考方法・出願資格

出願資格として特筆すべきものはありません。 一次試験は書類選考です。エントリーシートによって、入学後の意欲関心を評価します。課題論文によって、論理性・説得性そして独創性を評価します。 二次試験はプレゼンテーションによって行われます。終了後には内容に関する質疑応答が行われます。プレゼンテーションのテーマは「食マネジメント学部で、学びたいことと活動していきたいこと」です。ホワイトボードやパソコンを用いて10分ほどのプレゼンテーションを行います。

ポイント・倍率

食マネジメント学部のAO入試には「プレゼンテーション方式」と「自己推薦方式」の二つがあります。以下では、その二つについて解説します。 ・プレゼンテーション方式 定員は10名です。 一次試験は書類選考で、エントリーシート(志望理由書)と課題論文の提出が求められています。エントリーシートでは、学習意欲や関心を評価します。課題論文は内容の論理性や独創性、誤字脱字がないかをチェックされます。 二次選考は一次選考を突破した者に対して二次選考を行います。二次選考はプレゼンテーションで、作成したポスターかパワーポイントを用いて発表します。 ・自己推薦入試 自己推薦入試では、以下の3種類の人を募集しています スポーツ分野で著名な成績を挙げているもの 文化、芸術活動において、著名な実績があるもの その他の活動分野において実績があるもの 「その他の活動分野において実績があるもの」とは以下のような人物のことを指します。 ①「食」に関わる分野において特色ある活動をしたもの ②課外活動においてリーダーシップを発揮した者 ③社会貢献活動において優れた実績を挙げた者 ④高度な資格を持つ者 学術分野において実績を挙げた者

総合心理学部

アドミッションポリシー

総合心理学部の求めている人物像は、 ヒト・コト・モノに好奇心を持ち、疑問を感じ、そこに込められた「心」に気づける人、またそれを目指す人です。

試験方式・出願資格

出願資格として特筆すべきものはありません。 選考は、出願書類、課題論文(120分)、面接試験(約15分)にて行われます。

ポイント・倍率

評定平均の足切りがないため例年高倍率になります。 一次試験の論文作成は難易度が高いため、当aoiの小論メンターのサポートが好ましいです。 なお、倍率は4.1倍です。

経営学部 

アドミッションポリシー

経営学国際経営学科は、入学後の学習と各種留学制度等を利用し、卒業後、国際的視野で活躍するキャリアビジョンと可能性を持つ人を受け入れることを狙いとしています。

選考方法・出願資格

出願には、各英語試験において規定以上の点数を取得していることが必要です。 書類審査、面接試験(約20分/日本語及び英語)

ポイント・倍率

アントレプレナーシップのことを理解し、書類に落とし込む必要があります。 リスニング、スピーキングの力を強めることも大切です。 なお、倍率は2.6倍(2016年度)でした。 

産業社会学部

アドミッションポリシー

産業社会学部で求めている学生像は、基礎的な教養と知的探究心に優れ、現代の様々な社会現象とその分析に強い関心と意欲を持ち、主体的に学びを深める学生や、将来、社会科学の専門知識を活かして、総合的で多面的な視野をもって国内外での活躍を希望する学生です。 5つの専攻があるので、(現代社会専攻・メディア社会専攻・スポーツ 社会専攻・子ども社会専攻・人間福祉専攻)自分がやりたいことをよく考えて選択しましょう。

選考方法・出願資格

出願には、全体の評定平均値3.5以上が必要です。 選考は、書類審査、小論文試験(80分/2つの論文に関する3つの設問への解答記述)面接試験(20 分間面接官 2 人受験生 1 人の個人面接)にて行われます。

ポイント・倍率

一次試験の小論文試験は、しっかりとした対策が必要です。産業社会学部は特徴的な問題が多いため、ポイントを必ず抑えておきましょう。 何らかの活動に積極的に取り組み、それを通じて優れた問題意識を形成していることが望ましいです。 また、カリキュラムが面白いので自分にどう活かせるのかを書くと良いでしょう。 なお、倍率は2.6倍程度です。

生命科学部

生命科学とは総合的な科学分野であり、扱う領域は多岐にわたります。立命館大学生命科学部では4学科を設置しており、総合大学ならではの学問領域を超えた学びをすることができます。 ・応用化学科 化学を中心に生命から、材料科学まで学ぶことで、生体物質の究明や新物質創製を展開しています。 ・生物工学科 バイオテクノロジーを駆使して、食料・環境・生物資源・エネルギーなどの分野の研究を行っています。 ・生命医化学科 生物学と基礎医学を中心に学ぶことで、予防医学などの生命システムの追求を行っています。 ・生命情報学科 生体の構成要素を、コンピューターを用いてビックデータ解析し、生命を理解しようとします。

アドミッションポリシー

生命科学部が求めている人物像は、論理的思考能力と問題発見・解決能力やコミュニケーション能力を有し、生命科学部で学ぶことに対して積極的姿勢を持っている学生です。

選考方式・出願資格

出願には、評定平均値3.5以上に加え下記の履修が必要です。 ・数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bもしくは理数数学Ⅰ・Ⅱ、理数数学特論(合計16単位以上)、または実用数学技能検定準1級以上 下記ア~ウのうち2つ以上 ア 物理基礎・物理または理数物理(合計6単位以上) イ 化学基礎・化学または理数化学(合計6単位以上) ウ 生物基礎・生物または理数生物(合計6単位以上) 選考は、書類審査、面接、プレゼンテーションにて行われます。

ポイント・倍率

出願資格を満たすためには、早期の対策が必要となってきます。 面接では出願書類に基づき多角的に質問がなされます。

政策科学部

アドミッションポリシー

政策科学部のアドミッションポリシーによると、解決が必要とされている政策課題に対して、実践レベルに踏み込み、よりよい社会を創造しようとする意欲あふれる個性的で、 グローバル化する大学での学びにチャレンジする学生を求めています。

専攻方法・出願資格

出願資格において特筆すべき事項はありません。 選考は、出願書類、講義レポート作成、グループディスカッションにて行われます。

ポイント・倍率

評定平均値の足切りがないため、例年出願者が非常に多く倍率は高いです。 講義レポートは過去問を多く解かなければ対策しにくいです。 過去問、講義レポートの情報、グループディスカッション対策などにあたっては、一度無料相談にお越しください。 なお、倍率は3.2倍程度です。

経済学部

アドミッションポリシー

経済学部のアドミッションポリシーによると、社会の諸問題に取り組む意欲・それを分析するのに必要な基礎学力・協力して物事に取り組む姿勢・論理的な思考力を有した学生を求めています。

選考方法・出願資格

出願には、下記のいずれかの取得が必要です。 ・実用英語技能検定 2級以上 ・TOEFL iBT 57点以上 ・TOEIC 550点以上 ・IELTS 4.5以上 ・GTEC for STUDENTS 550点以上 ・GTEC 3技能版550点以上、4技能版920点以上 選考は、提出書類による第1次選考、面接による第2次選考にて行われます。

ポイント・倍率

まず、立命館大学経済学部で学びたい理由、自分の経験が大学での学びにどう生きるのか、興味・関心がどこにあるかなど、自身と立命館大学経済学部について深く考え、提出書類に落とし込むことが必要です。 なお、2018年度の志願者は29名で、合格者は13名でした。

薬学部

アドミッションポリシー

薬学部創薬学科のアドミッションポリシーによると、理数科目の基礎知識と科学的な思考力を持ち、一定のコミュニケーション能力のあるグローバルに活躍するために努力を惜しまない学生を求めています。

専攻方法・出願資格

出願資格は下記の通りです。 ・数学:Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bもしくは理数数学Ⅰ・Ⅱ・特論を合計16単位取得している、または実用数学技能検定準1級を取得していること ・理科「物理基礎・物理または理数物理」「化学基礎・化学または理数化学」「生物基礎・生物または理数生物」のうち2つ以上を履修していること(それぞれ6単位以上) 選考は、提出書類・実験とレポート作成試験・面接によって行われます。

ポイント・倍率

実験とレポート作成試験では、まず講義を聞いた後実験を行い、その内容についてレポートをまとめることが求められます。 生物・化学についての知識はもちろん、理解力・観察力・レポートを作成する論理的な思考能力が問われるため、これらを鍛えておくことが必要です。 なお、2018年の志願者は3名で、合格者は1名でした。

各学部