作成日: 2017年11月7日 最終更新日:
こんにちは!総合型選抜(AO入試)専門塾AOI編集部です!
今回は、京都工芸繊維大学の総合型選抜について紹介をします!
京都工芸繊維大学の総合型選抜を受験しようと考えている人はぜひ参考にしてみてください!
京都工芸繊維大学は、日本の伝統工芸と最先端技術の融合を追求し、創造力と実践力を培う独自の教育環境があります。
優れた研究施設と産学連携により、学生は実践的な経験を積み、グローバルな視野を広げます。
芸術、デザイン、工学の分野での卓越したプログラムやキャンパスの美しさも魅力で、将来のクリエイティブなリーダーやイノベーターの育成をしています。
京都工芸繊維は学域と課程によりアドミッションポリシーが異なります。
バイオテクノロジーに関する高度な知識、技術、展開能力を有し、社会の諸問題を解決することができるグローバルな技術者・研究者を育成する。
物質・材料の成り立ちから応用までを俯瞰でき、基礎から応用までの幅広い知識(総合力)と高い専門性の素養を身に着けた、次世代の物質や材料の開発と探求ができる人材を育成する。
電子、通信、電気、計測、制御工学分野に関する知識と技術について、理論と実践の両面からバランスよく修得し、社会を支える基幹産業で活躍する人材の育成を目指す。
製造・サービスなどのさまざまな産業の根幹を支える ICT分野でリーダーシップをとって活躍する人材、および、ICTを活用した先進的なシステムの開発やサービスの創出・提供によって持続可能かつ豊かな情報社会の構築に貢献する人材を育成する。
単に機械工学に係る個々の専門知識を習得するだけでなく、それらを統合させる能力や、科学技術の発展の方向や時代と社会の変化の動向の変化を把握し、まだ想像されていない新しい製品やシステムを思い描き、それを具現化する行動力、さらには、自身の国籍に拘ることなく、多様性の受容と柔軟なコミュニケーションを通じた世界変化への洞察力を身に着けた機械工学に係る新価値を創造する高度専門技術者や研究者を体系化された教育プログラムを通じて育成することを目指す。
歴史と先端が同居する京都という地の特性を活かして、教育、すなわち地域に根ざすと同時に国際的な競争力のある都市・建築教育を行い、建築家、建築技術者、都市プランナー、修復建築家等の高い実践力を持つ人材を育成する。また、プロダクト、ヴィジュアル、スペース等ものづくりに関わる専門的デザイン能力をベースにしているが、一方でこうしたものづくりに留まらず、産業構造の変化等を見据え、時代に応じて変化する社会的な課題に対し、「デザイン思考」の展開によって新たなサービスの創造や社会実装化に期待が向けられてきており、そのために異分野の専門家とも積極的に協働して、デザインの知識を活かしたイノベーション(DesignDrivenInnovation)を実現できる人材を育成する。
以上のアドミッションポリシーを組み合わせることによって、京都工芸繊維大学は入学試験を実施しています。
関連記事:『アドミッションポリシーとは?読み方や志望理由書への踏まえ方を詳しく解説します!』
ダビンチ入試では講義や課題提示を受けてのレポート作成やグループディスカッションといった多様なスクーリングが行われます。
ダビンチ入試そのものが、体験入学のようなプログラムになっているのが特徴です。
提出された書類、さらにプレゼンテーションや面接、口頭試問などで熱意と個性、将来の可能性を評価します。
専願制(合格すれば必ず入学することを前提とする)の入試制度です。
京都工芸繊維の総合型選抜(ダビンチ入試)は、すべての学域で実施されております。
「京都工芸繊維大学で学びたい」意欲と関心が、学域・課程の内容および求める学生像(アドミッションポリシー)とマッチしているかを確認します。
教科に関する学力試験は行いません。
現役生のほか、既卒生も受験可能です。
関連記事:『浪人生にこそ総合型選抜(AO入試)がおすすめ!現役生よりもむしろ有利?』
提出書類は、志望理由書などが必要です。
そのため、高校生活を振り返り、自分の推薦できる箇所や将来的にやりたいことや大学で学びたいことを志望理由書にしっかりと書く必要があります。
各対策記事に関しては、以下になりますので、確認してみてください。
志望理由書:『総合型選抜(AO入試)の志望理由書 攻略方法【例文あり】』
詳細は、公式ホームページをご確認ください。
最終試験は、面接、レポート、プレゼンテーションなど学科ごとに多様な選考方法で判定します。
それぞれ、思考力や表現力が求められるため、余裕を持った準備をする必要があります。
各対策記事に関しては、以下になりますので、確認してみてください。
面接:『総合型選抜(AO入試)の”合格者しか知らない”面接のコツ!』
小論文:『小論文対策のポイントとオススメの参考書を専門塾が徹底解説!』
グループディスカッション:『【大学入試】グループディスカッションの対策について総合型選抜専門塾が解説!』
詳細は、公式ホームページをご確認ください。
京都工芸繊維大学の総合型選抜対策はとてもやることが多いです。
最終試験は、面接、レポート、プレゼンテーションなどがある学部もあり、余裕を持った対策スケジュールが必要になります。
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京都工芸繊維大学の総合型選抜の難易度は各大学と比較してそこまで高くないと言えるでしょう。
しかし、総合型選抜は、現在の自分のレベルと大学のレベルの差が分かりやすく数字などで出ない入試です。
一般入試だと、定期的に受験する模試などで自分の偏差値や周囲と比べたときの順位、苦手な箇所などが分かりますが、総合型選抜では分かりません。
そのため、現在の自分の位置や苦手分野が分からない状態で対策をし続けると、「気がついた時には手遅れになっていた」なんてこともあり得ます。
AOIでは京都工芸繊維大学の総合型選抜(ダビンチ入試)合格に向けた対策を行っており、高い合格率を誇っています。
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