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topics | 2017.11.27

AO入試の合格者しか知らない面接のコツ3選

AO入試では、面接がほとんどの大学で課されます。そのため、面接の対策も筆記試験の対策と同じくらい重要となってきます。

この記事では、aoi塾のAO入試合格者がみんなやっている面接入試のコツをお伝えしたいと思います。

渋谷・京都・大阪・神戸に校舎があります。

 

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しっかり読んで、大学入試の面接の秘訣をマスターし自分の面接試験対策に役立ててください。

 面接で使える2つの話し方

① 結論を先に述べる

 

志望理由書とは違い、面接では口頭での表現になるため、わかりやすく表現することが何よりも重要です。そのためには、先に結論を述べることが、最も良い解答の方法です。単にわかりやすいだけではなく、その後の展開を作りやすくしたり、相手からの質問を引き出させたりできます。逆に結論を最後に言うと、どれだけ一生懸命説明しても相手からすると、結局何が言いたいのかわからないと思われてしまいます。

・あなたの強みはなんですか?———私の強みは○○と○○です。

※2つ以上述べる場合は、「私の強みは3つあります」のように、まず述べる。

※抽象論から具体論へ展開する。

・本学を志した理由は?———理由としては○○と○○があげられます。

先に目次を相手に提示するイメージです。そのあと詳細に話すか、時間が限られている場合は、相手から質問されることを狙いましょう。

② 一貫して、その大学に入りたいという想いを乗せ続ける

AO入試の受験生において、犯しがちなミスのひとつが、「あなたはこの大学じゃなくても学べますよね」と面接官に思わせてしまうことです。

例えば、国際学部に行きたいなら、当然、最近の国際情勢における問題に関して述べたり、自分はそれをどのように解決していきたいかを述べると思います。
しかし、そこにばかり注力してしまっては、あなたは他の大学の国際学部でもいいですよね、と思われてしまいます。
重要なのは、いかに「貴校でしか私の夢は叶えられないんです!」ということをアピールするかということなのです。

回答例

 貴校の国際学部は、オールイングリッシュの講義がどの大学よりも豊富で、また国際協力の権威である○○教授がいらっしゃるため、私は貴校への入学を強く希望します。

※このように志望する大学の学部の魅力を具体例を挙げて説明できると他の学生との差別化を図れます。

 面接でされる質問例

正直に言えば、面接でされそうな質問とその回答を暗記するような対策をするのはあまりよくありません。あらかじめ決めた文章を自然に話せる人はごく稀だからです。
そのため、ここでは面接の質問にこたえるときに意識しておくべきポイントについて、解説しようと思います。

① 活動実績等に関する質問

ここは、あなたの高校生活において、一生懸命がんばってきたことをアピールするチャンスです。
もし、事前に活動実績等を申告していない場合は、実績を述べる必要があります。実績自体(例えば全国大会出場等)については、その書類に明記されているはずなので、あまり意識しすぎず、あくまで自分がそこにかけてきた想いに焦点をあて、話していきましょう。

Q、英語弁論の全国大会に出場した経験について、少しお話しください
A、はじめは本当に文章が覚えられなくて苦労しました。でも、英語の文章を覚えて話すというよりは、自分の想いを英語という言語でみなさんにお伝えするのが大切なのだと気づきました。それからの練習は本当に楽しくて、言語の壁のせいで伝えたい事を伝えられないのは悔しいことだと思うようになり、今は他言語にとても興味がわいています。

② 将来の夢に関する質問

これはほぼ必ずされる質問でしょう。将来やりたいことが決まっているという生徒は、AO入試受験生において、比較的多いでしょう。
さて、ここである回答例を見てみましょう。
回答例
私は近い将来、経営コンサルティングの会社を設立したいと考えています。なぜなら、コンサルティング業務をしていれば、様々な業種の方と仕事をすることができるからです。経営コンサルティングに関する勉強は、高校1年の時から始めており、大学在学中に起業したいと考えています。

みなさんは彼のビジョンをどう思われるでしょうか?
私は彼を、とても優秀な学生だと思います。しかし、みなさんは彼のこのスピーチから、大学に行きたいという意思を感じ取ることができますか?
答えはNOだと思います。自分で必要な学びができて、起業が直近の夢ならば、別に大学に進学する必要はありません。起業する学生に補助金をだすような大学なら話は別ですが。

夢なんてまだ決まってない!というあなた、心配はいりません。大学側は、将来やりたいことが明確にある学生がほしい訳ではありません。
むしろ、大学入学前にビジョンが決まりすぎている学生は、伸ばしてあげたいと思わせる箇所が見あたらないと判断される可能性があります。
私たちaoiのメンターなら、A君が本当に大学に進学するのが正解なのかどうかさえ、ヒアリングして、サポートしていきます。また、夢が決まっていない生徒には、興味のあることを一つひとつヒアリングし、大学や学部を提案していきます。
さて、AO入試受験生が犯しやすいミスのひとつとして、考えに考え抜いた結果のみを伝えてしまうというものがあります。これが非常にもったいないのです。大学側は、ずば抜けて立派な高校生をとることもありますが、判断基準として一貫しているのは、「自分の大学で育てたいと思うかどうか」です。
あなたがたくさん悩んでいることや、打破したいと思っている自分の欠点でさえも、大学とマッチしていればアピールポイントとなることを、忘れないでください。

面接での志望動機の述べ方

ここでは、自分が勉強したい分野について話すだけでなく、志望校にしかない魅力を交えて話す必要があります。
また、先述したように、結論を先に述べることが重要です。結論を先に述べなかった場合、いくつか学びたい分野について話しているうちに、大学側は結局どれがあなたの一番学びたい事なのかわからなくなります。ここでは、あなたが志望校とマッチしているのかを見られる重要な局面ですので、注意しながら話す内容を考えていきましょう。

Q、あなたは本校の本学部で、どんなことを学びたいですか?
A、私は貴校の経済学部で、政治や国際関係、また私たちが行う消費行動など、様々な要因から日本の経済がどのように影響を受けているのかを勉強したいと考えています。なかでも、○○教授は政治経済を専門とされており、また講義は生徒の方々から大変人気があると伺っています。私も、入学した際には、○○教授の講義を絶対受けたいと思っています。

 

・二文目のような、リアルな情報や、実体験などを交えると、大学側も親近感がわき、あなたが志望校に本当に憧れていることが伝わります。
・実際に思ってもないことを言ってしまうと、相手もプロですので、必ずと言っていいほどばれます。自分が勉強したい分野について、素直に話すことが重要です。

 

いかがでしょうか。面接試験のテクニックの部分に関しては、かなり詳細にお教えさせていただきました。しかし、この記事に何度かでてきた例文をみて、実際こんなにしっかり話せない、と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少なくともaoiの塾生は、このレベルで受験に臨みます。また、最も重要な根本の部分、自分はどんなことが勉強したいのか、どんな大人になりたいのかなどの部分の見つけ方に関しては、残念ながら記事に書くことはできません。
AO入試には、ある程度の面接練習は必要ですが、問いに対して、すべて自分の本心で答えがでてくるというのが、最も合格に近い形だと、私たちは考えています。
aoiでは、すべての入塾生に対し、全力で面接のサポートをしています。また、私たちは塾生に対し、実践的な模擬面接の場を用意しています。AO入試を熟知したメンター(講師)による模擬面接は、実際の面接よりも厳しいため、塾生からは「練習できつかったので、本番は余裕でした」と好評です。

aoiで面接対策の無料体験をしてみたいという方は、ぜひ一度お越しください。

 

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山之口優

山之口優

aoi大阪校舎長兼、西宮北口校舎長。テニス、英語弁論大会で全国大会に出たのをはじめとして、中学・高校と生徒会長を務めた。aoiでは、頼れる姉貴肌として、女子生徒からの人気を一身に集めている。

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