追手門学院大学は、京都、大阪、神戸にもアクセス良好な大阪府茨木市の緑あふれるキャンパスで人気の高い私立大学です。今回は、追手門学院大学の総合型選抜(旧AO入試)の出願要綱や日程、追手門学院大学の総合型選抜(旧AO入試)の魅力についてご紹介していきます。また、総合型選抜(旧AO入試)と似ている特別入試について、総合型選抜(旧AO入試)との違いをご紹介していきます。
追手門学院大学が魅力的な理由

追手門学院大学は、学生からの人気が高く、高校教員も推薦する大学です。人気の理由の一つが大学の雰囲気で、充実した施設と国家資格の取得を目指したカリキュラムが組まれており、臨床心理士や公認心理師など各専門分野を育てる土壌がしっかりと根付いています。ただ入学して卒業するだけでなく、学びたい学問を追求し、スキルアップや資格取得に必要な授業を充実させています。
次の時代に向けグローバル化が加速する中、英語を学びたい学生には留学制度など、身になる知識を幅広く学ぶことができる大学です。
追手門学院大学のアサーティブ入試とは?

追手門学院大学のアサーティブ入試は、2014年から始まった教育プログラムで、総合型選抜(旧AO入試)と似た入試方式です。
自分のやりたいことや興味のあること、得意なことなどの個性を尊重するプログラムです。大学卒業時、学生は企業への就職や大学院への進学など、人生の大きな岐路に立ちます。そんな場面で、自分のことを理解していないままぼんやりと次の大事な進路を決めることがないように、「自分が進むべき進路」を見出せるように開発されたプログラムになります。
さらに、志望理由書の書き方など、総合型選抜(旧AO入試)・推薦入試のことを知りたい方は、「
自分だけの物語で逆転合格する AO・推薦入試 志望理由書&面接」という本もおすすめなので、ぜひこの本も読んで、本番に備えてみてください。
追手門学院大学の総合学科型特別入試とは?

追手門学院大学の総合学科型特別入試は、高等学校もしくは中学校で商業、工業、情報に関する専門教育を受けた学生が出願できる入試制度です。出願資格を絞ることで、商業、工業、情報分野に対する知識をすでに身につけている学生を積極的に受け入れ、大学でさらなる専門性を学び、学問に対する深い理解を促すことを目的にしています。
アサーティブ入試と専門・総合学科型特別入試の実施状況

追手門学院大学のアサーティブ入試と総合学科型特別入試は、2019年度入試でも2018年度と同じ学部・募集人員で行われます。
アサーティブ入試

アサーティブ入試は、2018年では6学部8学科で実施されました。日程は前期日程と後期日程に別れており、それぞれ募集人員は230名ずつです。
前期日程
募集人員:230名
志願者数:270名
受験者数:260名
合格者数:137名
後期日程
募集人員:230名
志願者数:113名
受験者数:113名
合格者数:60名
総合学科型特別入試
総合学科型特別入試は、2018年は4学部5学科で実施されました。
日程は前期日程だけで、募集人員は19名でした。
志願者数:30名
受験者数:30名
合格者数:26名
追手門学院大学のアサーティブ入試の概要

追手門学院大学独自のプログラムであるアサーティブ入試の概要について、募集人数や出願資格などを学部ごとに紹介していきます。受験を予定している方は必見です。
経済学部
経済学部では、社会で役に立つ経済学を深く学ぶことで、将来企業や行政で活躍できる人材の育成を目標に掲げています。経済を理論的に考える力を養い、専門性の高いプログラムを用意しており、アサーティブ入試や総合型選抜(旧AO入試)を経て学習意欲の高い学生の積極的な受け入れに取り組んでいます。
募集学科および募集人数
経済学部経済学科:各日程48名ずつ
入学者の受け入れ方針
経済学部では、大阪を基盤として世界に通用する経済教育を目指しています。経済学を学ぶ上で必要な分析力や論理的思考を身に付け、問題解決能力や構想力を養い、社会に活躍できる人材の育成を目標にしていく上で、以下の3つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 社会の様々な事象に関心を持ち、自主的、積極的に問題解決に取り組む意思を持った学生
2. 豊かな構想力と人間性を身につけるため、積極的に学ぶ意欲を持っている学生
3. 経済学を経て学んだことを経済、産業化のリーダーとして活躍する意思を持った学生
出願資格
1. 高等学校を2019年3月卒業見込みの者もしくは通常課程により12年の学校教育を2019年に修了見込みの者
2. アサーティブプログラムのガイダンスに参加し、少なくとも個別面談を1回は受講した者
3. アサーティブ入試合格後、入学前学習プログラムに参加可能な者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
・前期日程
出願期間:2018年8月20日~8月27日(当日消印有効)
一次試験:2018年9月8日
二次試験:2018年9月22日
合格発表日:2018年9月28日
・後期日程
出願期間:2018年10月23日~10月30日(当日消印有効)
一次試験:2018年11月20日
二次試験:2018年12月1日
合格発表日:2018年12月7日
・選考方法
一次試験:グループディスカッション、基礎学力適性検査
二次試験:個別面接、提出書類
経営学部
経営学部では、経営、法律、心理、情報と4つの専門分野を学び利益を生み出すための必要な知識を身につける人材の育成を目標に掲げています。経営やマーケティングや法務やビジネス心理などの専門領域を学び、理解を深めることで即戦力となる知識や能力を養うため、会計資格や公務員試験のサポートも充実しています。
募集学科および募集人数
経営学科:各日程29名ずつ
マーケティング学科:各日程29名ずつ
入学者の受け入れ方針
経済学部では、経営に関する知識と実践的な経験を積み、企業やNPOなどの団体での活動に対応できる能力の習得を目指す上で、以下の4つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. ビジネスに対する関心を持った学生
2. 自分の意見や体験を表現できる学生
3. 物事を論理的に考えることができる学生
4. これまでの活動を大学での学びに活かす意欲のある学生
出願資格
1. 高等学校を2019年3月卒業見込みの者もしくは通常課程により12年の学校教育を2019年に修了見込みの者
2. アサーティブプログラムのガイダンスに参加し、少なくとも個別面談を1回は受講した者
3. アサーティブ入試合格後、入学前学習プログラムに参加可能な者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
・前期日程
出願期間:2018年8月20日~8月27日(当日消印有効)
一次試験:2018年9月8日
二次試験:2018年9月22日
合格発表日:2018年9月28日
・後期日程
出願期間:2018年10月23日~10月30日(当日消印有効)
一次試験:2018年11月20日
二次試験:2018年12月1日
合格発表日:2018年12月7日
・選考方法
一次試験:グループディスカッション、基礎学力適性検査
二次試験:個別面接、提出書類
地域創造学部
地域創造学部では、人と人とのつながりを生かし、地域に元気にする行動力やその発想力を育むための学びを目的にしています。地方の名産品を使った新商品の提案など実践的な学びやプロジェクトを展開し、新たな価値を生み出す次世代のリーダーの創造に取り組んでいます。
募集学科および募集人数
地域創造学科:各日程20名ずつ
入学者の受け入れ方針
地域創造学部では、地域産業や地域経済に関する学問を通じて、幅広い教養を実践的に身につけることを目的としており、実現のために以下5つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 地域経済、地域産業に興味を持ち、様々な取り組みで地域に貢献したいという意欲を持った学生
2. ベンチャービジネス、NPO活動に関心を持ち、そのような分野で活躍をしたいという意欲を持った学生
3. 観光産業や観光政策に興味を持ち、地域観光の企画に従事したい学生
4. 「まちづくり」に関心を持ち、暮らしやすいまちづくりを実践したいという意欲を持った学生
5. 関西で継承されてきた地域独自の文化に関心を持ち、地域文化の再発見や創造を通し、地域の魅力を発信する事業に従事したい学生
出願資格
1. 高等学校を2019年3月卒業見込みの者もしくは通常課程により12年の学校教育を2019年に修了見込みの者
2. アサーティブプログラムのガイダンスに参加し、少なくとも個別面談を1回は受講した者
3. アサーティブ入試合格後、入学前学習プログラムに参加可能な者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
・前期日程
出願期間:2018年8月20日~8月27日(当日消印有効)
一次試験:2018年9月8日
二次試験:2018年9月22日
合格発表日:2018年9月28日
・後期日程
出願期間:2018年10月23日~10月30日(当日消印有効)
一次試験:2018年11月20日
二次試験:2018年12月1日
合格発表日:2018年12月7日
・選考方法
一次試験:グループディスカッション、基礎学力適性検査
二次試験:個別面接、提出書類
社会学部
社会学部は、人と人との関わり全てを社会学の研究に繋げ、自由な視点で社会のトレンドを発掘していくことを目的にしています。 SNSや流行など幅広いうテーマを扱うことで、独自の視点で観察、調査、分析、考察する力を養うことができます。
募集学科および募集人数
社会学科:各日程30名ずつ
入学者の受け入れ方針
社会学部では、社会に起こる全てが研究の対象となり、社会と人、人と人の関係について学んで行きます。豊かな人間性と社会性を支える教養を習得するために、以下の5つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 学びに必要な基礎学力として知識や能力を備えている学生
2. 物事を多面的にかつ論理的に考察できる学生
3. 自分の考えを発信することができる学生
4. 社会、人間、文化などに関心を持ち、積極的に社会貢献する意欲がある学生
5. 積極的に他者と関わり、理解しようと努める意欲がある学生
出願資格
1. 高等学校を2019年3月卒業見込みの者もしくは通常課程により12年の学校教育を2019年に修了見込みの者
2. アサーティブプログラムのガイダンスに参加し、少なくとも個別面談を1回は受講した者
3. アサーティブ入試合格後、入学前学習プログラムに参加可能な者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
・前期日程
出願期間:2018年8月20日~8月27日(当日消印有効)
一次試験:2018年9月8日
二次試験:2018年9月22日
合格発表日:2018年9月28日
・後期日程
出願期間:2018年10月23日~10月30日(当日消印有効)
一次試験:2018年11月20日
二次試験:2018年12月1日
合格発表日:2018年12月7日
・選考方法
一次試験:グループディスカッション、基礎学力適性検査
二次試験:個別面接、提出書類
心理学部
心理学部では、人間関係、教育、ビジネス、犯罪抑止など幅広い分野に応用が効く学問を学べます。追手門学院大学心理学部では、これらの異なる多様な領域を学ぶべく4つのコースを設けています。3年次からは3つの実践プログラムもスターし、専門分野を将来に活かせるスキルを学ぶことができます。
募集学科および募集人数
心理学科:各日程29名ずつ
入学者の受け入れ方針
心理学部では、様々な心理学の領域に関する知識や技能を身につけることを目指しています。プログラムを通じて心理学の専門家になるための基礎的な知識や、心理学で学んだ知識・技能を社会で活かして豊かな生活や人生を送るための教養を習得していきます。その実現のために、以下の4つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 人間の心や行動に関心と探究心を持った学生
2. 自分や他者の心に向き合い、他者とのつながりの中で心豊かに生きるための知識や技能を学ぼうとする意欲のある学生
3. 難しくても投げ出さず理解できるまで努力する粘り強さを持った学生
4. 学んだことを卒業後に活かし、社会に貢献しようと考えている学生
出願資格
1. 高等学校を2019年3月卒業見込みの者もしくは通常課程により12年の学校教育を2019年に修了見込みの者
2. アサーティブプログラムのガイダンスに参加し、少なくとも個別面談を1回は受講した者
3. アサーティブ入試合格後、入学前学習プログラムに参加可能な者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
・前期日程
出願期間:2018年8月20日~8月27日(当日消印有効)
一次試験:2018年9月8日
二次試験:2018年9月22日
合格発表日:2018年9月28日
・後期日程
出願期間:2018年10月23日~10月30日(当日消印有効)
一次試験:2018年11月20日
二次試験:2018年12月1日
合格発表日:2018年12月7日
・選考方法
一次試験:グループディスカッション、基礎学力適性検査
二次試験:個別面接、提出書類
国際教養学部
国際教養学部では、グローバル化が進み様々な言語や文化にあふれる社会に備え、全員参加型の短期海外留学プログラムを開講しています。実践的な英語力を身につけるだけでなく異文化を体験することで、広い視野を持ち世界で活躍できる人材の育成に取り組んでいます。
募集学科および募集人数
国際教養学科:各日程20名
国際日本学科:各日程25名
入学者の受け入れ方針
国際教養学部では、国際的視野と国際的社会性を持ち人類の繁栄に寄与する学生を養成することが目標です。その実現のために、以下の4つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 異文化で暮らす人々やそこでの生活を知り、自らを成長させたい学生
2. 英語スキルを向上させるために自ら積極的に挑戦する学生
3. 一定水準の英語の知識を有する学生
4. 日本の歴史や文化に関心を持ち、また国際社会に日本語と英語を用いて発信する力を身につけることを望む学生
出願資格
1. 高等学校を2019年3月卒業見込みの者もしくは通常課程により12年の学校教育を2019年に修了見込みの者
2. アサーティブプログラムのガイダンスに参加し、少なくとも個別面談を1回は受講した者
3. アサーティブ入試合格後、入学前学習プログラムに参加可能な者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
・前期日程
出願期間:2018年8月20日~8月27日(当日消印有効)
一次試験:2018年9月8日
二次試験:2018年9月22日
合格発表日:2018年9月28日
・後期日程
出願期間:2018年10月23日~10月30日(当日消印有効)
一次試験:2018年11月20日
二次試験:2018年12月1日
合格発表日:2018年12月7日
・選考方法
一次試験:グループディスカッション、基礎学力適性検査
二次試験:個別面接、提出書類
追手門学院大学のアサーティブ入試の倍率は?

2018年における学部別入試倍率は以下の表をご覧ください
前期日程
・経済学部
経済学科:1.7倍
経営学科:1.6倍
マーケティング学科:1.8倍
・地域創造学部
地域創造学科:1.4倍
・社会学部
社会学科:2.2倍
・心理学部
心理学科:2.6倍
・国際教養学部
国際教養学科:1.9倍
国際日本学科:1.2倍
後期日程
・経済学部
経済学科:1.6倍
経営学科:1.6倍
マーケティング学科:1.9倍
・地域創造学部
地域創造学科:1.5倍
・社会学部
社会学科:1.9倍
・心理学部
心理学科:3.3倍
・国際教養学部
国際教養学科:1.4倍
国際日本学科:1.4倍
追手門学院大学の専門・総合学科型特別入試の概要

追手門学院大学では、専門・総合学科型特別入試を2019年度も行なっています。総合型選抜(旧AO入試)などが最近の大学入試で注目されている中で、追手門学院大学でもアドミッションポリシーに基づき、学習意欲のある学生を獲得するため総合型選抜(旧AO入試)とは異なる特別入試を実践しています。
総合型選抜(旧AO入試)と異なるのは、入学前からすでに商業、情報、工業に関する学問を学び、基礎学力を習得していなければ出願することができないところです。
ここでは、追手門学院大学で行われている独自のプログラムである専門・総合学科型特別入試の概要について、募集人数や出願資格などを学部ごとに紹介していきます。受験を予定している方はチェックしておきましょう。
経済学部
経済学部では、社会で役に立つ経済学を深く学ぶことで将来における進路で企業や行政で活躍できる人材の育成を目標に掲げています。経済を理論的に考える力を養い、専門性の高いプログラムを用意しており、アサーティブ入試や総合型選抜(旧AO入試)を経て学習意欲の高い学生の受け入れを積極的に取り組んでいます。
募集学科および募集人数
経済学部経済学科:14名+若干名(前期日程)、
入学者の受け入れ方針
経済学部では、大阪を基盤として世界に通用する経済教育を目指しています。経済学を学ぶ上で必要な分析力や論理的思考を身に付け、問題解決能力や構想力を養い、社会に活躍できる人材の育成を目標にしていく上で、以下の3つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 社会の様々な事象に関心を持ち、自主的、積極的に問題解決に取り組む意思を持った学生
2. 豊かな構想力と人間性を身につけるため、積極的に学ぶ意欲を持っている学生
3. 経済学を経て学んだことを経済、産業化のリーダーとして活躍する意思を持った学生
出願資格
1. 調査書の評定平均値が原則として3.0以上の者
2. 追手門学院大学を専願とする者
3. 以上の2つを満たした上でなおかつ高等学校の商業、工業、情報、総合学科を卒業した者、または2019年3月卒業見込みの者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
出願期間:2018年9月18日~9月26日(当日消印有効)
試験日:2018年10月6日
合格発表日:2018年10月12日
選考方法:小論文(800文字)、面接、出身学科証明書、調査書(評定平均値)などの提出書類による評価
経営学部
経営学部では、経営、法律、心理、情報と4つの専門分野を学び、利益を生み出すための必要な知識を身につける人材の育成を目標に掲げています。経営やマーケティングや法務やビジネス心理などの専門領域を学び、理解を深めることで即戦力となる知識や能力を養うため、会計資格や公務員試験のサポートも充実しています。
募集学科および募集人数
経営学科:9名+若干名(前期日程)
マーケティング学科:9名+若干名(前期日程)、
入学者の受け入れ方針
経済学部では、経営に関する知識と実践的な経験を積み、企業やNPOなどの団体での活動に対応できる能力の習得を目指す上で、以下の4つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. ビジネスに対する関心を持った学生
2. 自分の意見や体験を表現できる学生
3. 物事を論理的に考えることができる学生
4. これまでの活動を大学での学びに活かす意欲のある学生
出願資格
1. 調査書の評定平均値が原則として3.0以上の者
2. 追手門学院大学を専願とする者
3. 以上の2つを満たした上でなおかつ高等学校の商業、工業、情報、総合学科を卒業した者、または2019年3月卒業見込みの者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
出願期間:2018年9月18日~9月26日(当日消印有効)
試験日:2018年10月6日
合格発表日:2018年10月12日
選考方法:小論文(800文字)、面接、出身学科証明書、調査書(評定平均値)などの提出書類による評価
地域創造学部
地域創造学部では、人と人とのつながりを生かし、地域を元気にする行動力や発想力を育むための学びを目的にしています。地方の名産品を使った新商品の提案など実践的な学びやプロジェクトを展開し、新たな価値を生み出す次世代のリーダーの創造に取り組んでいます。
募集学科および募集人数
地域創造学科:4名+若干名(前期日程)、
入学者の受け入れ方針
地域創造学部では、地域産業や地域経済に関する学問を通じて、幅広い教養を実践的に身につけることを目的としており、実現のために以下5つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 地域経済、地域産業に興味を持ち、様々な取り組みで地域に貢献したいという意欲を持った学生
2. ベンチャービジネス、NPO活動に関心を持ち、そのような分野で活躍をしたいという意欲を持った学生
3. 観光産業や観光政策に興味を持ち、地域観光の企画に従事したい学生
4. 「まちづくり」に関心を持ち、暮らしやすいまちづくりを実践したいという意欲を持った学生
5. 関西で継承されてきた地域独自の文化に関心を持ち、地域文化の再発見や創造を通し、地域の魅力を発信する事業に従事したい学生
出願資格
1. 調査書の評定平均値が原則として3.0以上の者
2. 追手門学院大学を専願とする者
3. 以上の2つを満たした上でなおかつ高等学校の商業、工業、情報、総合学科を卒業した者、または2019年3月卒業見込みの者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
出願期間:2018年9月18日~9月26日(当日消印有効)
試験日:2018年10月6日
合格発表日:2018年10月12日
選考方法:小論文(800文字)、面接、出身学科証明書、調査書(評定平均値)などの提出書類による評価
社会学部
社会学部は、人と人との関わり全てを社会学の研究に繋げ、自由な視点で社会のトレンドを発掘していくことを目的にしています。 SNSや流行など幅広いうテーマを扱うことで、独自の視点で観察、調査、分析、考察する力を養うことができます。
募集学科および募集人数
社会学科:9名(前期日程)
入学者の受け入れ方針
社会学部では、社会に起こる全てが研究の対象となり、社会と人、人と人の関係について学んで行きます。豊かな人間性と社会性を支える教養を習得するために、以下の5つのアドミッションポリシーを掲げています。
1. 学びに必要な基礎学力として知識や能力を備えている学生
2. 物事を多面的にかつ論理的に考察できる学生
3. 自分の考えを発信することができる学生
4. 社会、人間、文化などに関心を持ち、積極的に社会貢献する意欲がある学生
5. 積極的に他者と関わり、理解しようと努める意欲がある学生
出願資格
1. 調査書の評定平均値が原則として3.0以上の者
2. 追手門学院大学を専願とする者
3. 以上の2つを満たした上でなおかつ高等学校の商業、工業、情報、総合学科を卒業した者、または2019年3月卒業見込みの者
出願要件
出願には、証明写真、志望理由書、出身学科証明書、調査書を提出することが必要です。
入試日程および選考方法
出願期間:2018年9月18日~9月26日(当日消印有効)
試験日:2018年10月6日
合格発表日:2018年10月12日
選考方法:小論文(800文字)、面接、出身学科証明書、調査書(評定平均値)などの提出書類による評価
追手門学院大学の専門・総合学科型特別入試の倍率は?

・経済学部
経済学科:1.8倍
経済学科:1.0倍
・経営学部
マーケティング学科:1.0倍
・地域創造学部
地域創造学科:1.5倍
・社会学部
社会学科:1.0倍