こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です!
専修大学の総合型選抜(AO入試)・公募推薦入試は評定平均値の基準がなく、現役高校生以外の受験資格者にも広く門戸が開かれた入学試験です。
『総合型選抜の仕組みを1分で理解する! 』
実施されている学部学科は多くありませんが、熱意や人柄を重視する専攻方法のため成績が振るわなかったという方や既卒者も挑戦できます。専修大学で希望の学部・学科が総合型選抜(旧AO入試)を実施していたら、ぜひ出願してみてはいかがでしょうか。
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専修大学について
最初に、専修大学について簡単に解説します。
専修大学の総合型選抜(旧AO入試)の実施状況専修大学は、実践教育に力を注ぐ総合大学です。産学連携を重視し、産業界との強いパートナーシップを築きます。多様な学部・学科を有し、現代社会で求められる専門知識と実践力を身につけます。キャンパスは都心に位置し、学生は豊かな都市環境と充実した施設を享受できます。国際交流やインターンシップなど、グローバルな視野を養い、社会で活躍するリーダーを育成します。一人ひとりの成長を支える温かい学びの環境が魅力です。
専修大学の総合型選抜の選抜方法
次に、専修大学の総合型選抜の選抜方法を紹介します。
入試方式 学部 学科 第1次選考内容 第2次選考内容 学校推薦型選抜 公募制入試 経営学部 経営学科 書類審査 面接 ビジネスデザイン学科 書類審査 小論文、プレゼンテーション 商学部 マーケティング学科 書類審査、小論文および面接 - 会計学科 書類審査、小論文および面接 - 学校推薦型選抜 公募制入試 全国商業高等学校長協会推薦入試 経営学部 経営学科 書類審査及び面接 - ビジネスデザイン学科 書類審査及び面接 - 商学部 マーケティング学科 書類審査 - 会計学科 書類審査 - 総合型選抜(AO入試) 経済学部 国際経済学科 書類審査、小論文 面接 国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 書類審査、課題小論文 講義受講、小論文、面接 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科 書類審査 面接、記述式総合問題
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また、それぞれの試験を対策したい方は以下の記事も見てみてください!
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専修大学の総合型選抜(AO入試)の募集人数と入試倍率
入試方式名 学部 学科 人数 2022年度 入試倍率 2023年度 入試倍率 学校推薦型選抜 公募制入試 経営学部 経営学科 15人 2.3倍 1.7倍 ビジネスデザイン学科 10人 2.0倍 2.0倍 商学部 マーケティング学科 25人 1.8倍 1.4倍 会計学科 20人 1.3倍 1.5倍 学校推薦型選抜 公募制入試 全国商業高等学校長協会推薦入試 経営学部 経営学科 7人 1.0倍 1.0倍 ビジネスデザイン学科 3人 - - 商学部 マーケティング学科 5人 1.0倍 1.0倍 会計学科 5人 1.0倍 1.0倍 総合型選抜(AO入試) 経済学部 国際経済学科 20人 英語資格型:2.3倍 発想力型:8.0倍 探索力型:2.2倍 3.3倍 国際コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科 12人 6.1倍 5.4倍 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科 15人 ワークショップ参加型:3.4倍 自己アピール型:4.3倍 3.2倍
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専修大学の総合型選抜(AO入試)の出願資格
以下に、専修大学の総合型選抜の出願資格について紹介します。
学校推薦型選抜公募制入試
経営学部の出願資格
令和6年3月全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を卒業見込みの者で学校長の推薦を受けた者
なお、ビジネスデザイン学科においては、既卒者でも出願可能である。ただし、既卒者の場合、出願できる者は、出身の高等学校もしくは中等教育学校の学校長の推薦を受けた者に限る。
推薦基準
【経営学科】
(1)本学経営学部経営学科への進学を第一志望とする者
(2)経営学やビジネスに強い興味を持っている者
(3)調査書についての基準
高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が4.0以上の者。ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績
(4)以下の資格を取得した者
資格に関しては3領域(簿記・英語・情報処理)を、資格の難易度に応じて評価します。複数の領域の資格を有する場合は配慮します。
*詳細は入学試験要項で確認してください。
【ビジネスデザイン学科】
(1)本学経営学部ビジネスデザイン学科への進学を第一志望とする者
(2)本学経営学部ビジネスデザイン学科が求める人材像のいずれかに合致する者
*「求める人材像」については入学試験要項で確認してください。
(3)調査書についての基準(卒業見込み者だけではなく、既卒者も同じ)
高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上の者。ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績
商学部の出願資格
令和6年3月高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)全日制もしくは定時制を卒業見込みの者(外国の高等学校に留学のため、令和5年4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む)
推薦基準
(1)本学商学部マーケティング学科・会計学科への入学を第一志望とする者
(2)入学後の勉学に関して明確な志向と興味を持ち、それにふさわしい能力を備えた者
(3)調査書についての基準
高等学校最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上であること。
ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績
(4)指定した資格検定のうちいずれかを取得した者
*詳細は入学試験要項で確認してください。
学校推薦型選抜公募制入試全国商業高等学校長協会推薦入試
経営学部の出願資格
(1)令和6年3月全国商業高等学校長協会(以下、全商協会)会員の全日制の高等学校、もしくは全日制の中等教育学校を卒業見込みの者で、かつ、卒業するまでに、教科「商業」に関する科目を20単位以上修得見込みのある者
(2)令和5年度全商協会大学特別推薦者としての推薦を受けている者
推薦基準
(1)本学経営学部経営学科またはビジネスデザイン学科への進学を第一志望とする者
(2)経営学科においては、経営学の様々な分野やビジネスに強い興味を持って組織の目標達成や価値向上を目指す者
(3)ビジネスデザイン学科においては、経営学の知識を礎にした事業創造や新商品・新サービスの開発に興味を持つ者
(4)以下の①~③の条件をすべて満たすこと
①全体の学習成績の状況が4.0以上であること
②英語の学習成績の状況が4.0以上であること
※ ①、②の学習成績の状況は、高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)最終学年1学期までの成績。ただし、2学期制の高等学校においては、最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績
③以下の3つの分野の資格のうち、2つ以上の分野で指定した資格を取得していること
(a)簿記
(b)情報処理
(c)英語
*詳細は入学試験要項で確認してください。
商学部の出願資格
(1)令和6年3月全国商業高等学校長協会(以下、全商協会)会員の高等学校(通信制を除く)卒業見込みの者で、かつ、卒業するまでに、教科「商業」に関する科目を25単位(外国語に属する科目の単位を5単位まで含めることができる)以上修得することが見込まれる卒業見込みの者(外国の高等学校に留学のため、令和5年4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む)
(2) 令和5年度全商協会大学特別推薦者としての推薦を受けている者
推薦基準
(1)本学商学部マーケティング学科・会計学科への入学を第一志望とする者
(2)入学後の勉学に関して明確な志向と興味を持ち、それにふさわしい能力を備えた者
(3)以下の①~③の条件をすべて満たすこと
① 高等学校最終学年1学期までの全体の学習成績の状況が3.8以上であること。ただし、2学期制の高等学校においては最終学年前期までの成績、4学期制であれば最終学年2学期までの成績
②(公財)全国商業高等学校協会主催の簿記実務検定試験1級または、日本商工会議所主催の簿記検定試験2級以上の合格者
③(公財)全国商業高等学校協会主催の英語検定試験1級または、(公財)日本英語検定協会主催の実用英語技能検定準2級以上の合格者
総合型選抜(AO入試)
経済学部国際経営学科の出願資格
(1)全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校を令和6年3月卒業見込みの者
(2)外国において、学校教育における12年の課程を令和5年4月1日以降に修了した者および令和6年3月31日までに修了見込みの者
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和6年3月31日までに修了見込みの者
(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を令和6年3月31日までに修了見込みの者
(5)本学における個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者で、日本の高等学校に相当する課程を令和6年3月31日までに卒業見込みのもの(18歳に達した者に限る)
出願条件
(1)専修大学経済学部国際経済学科での勉学を強く希望し、入学を志す者
(2)「英語資格型」にて出願を希望する者のみ、指定する資格を取得した者
国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の出願資格
(1) 令和6年3月全日制の高等学校もしくは全日制の中等教育学校卒業見込みの者および令和5年3月に卒業した者(外国の高等学校に留学のため、令和4年4月1日以降学年の途中において卒業と認められた者を含む。)
(2) 外国において、学校教育における12年以上の課程を修了後1年以内の者および令和6年3月31日までに修了見込みの者
(3)我が国において、外国の高等学校相当として指定した外国人学校を令和6年3月31日までに修了見込みの者および令和5年3月に修了した者
(4) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和6年3月31日までに修了見込みの者および令和5年3月に修了した者
(5) 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)を令和6年3月31日までに修了見込みの者および令和5年3月に修了した者
出願条件
(1)専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科での勉学を強く希望し、入学を志す者
(2)本学科への志願理由および入学後の学修における計画と目標が明確であること
ネットワーク情報学部ネットワーク情報学科 の出願資格
大学入学資格を有する者
◎ネットワーク情報学部は、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ姿勢を持つ方々に本入学試験を受験して頂きたいと考えています。現在高等学校に在学中の方のみならず、既に高等学校を卒業された方、高等学校卒業程度認定試験に合格された方、海外に留学中または留学経験のある方、海外からの留学生の方、社会人の方などにも広く門戸を開いています
出願条件
(1)専修大学ネットワーク情報学部での勉学を強く希望し入学を志す者
(2)以下の少なくともいずれか1つに該当する者
① ワークショップ参加型:ネットワーク情報学部主催のワークショップに参加した経験を踏まえ、本学部での学びにつながる能力や資質を示すことができる者
※令和5年6月11日(日)、7月8日(土)、8月5日(土)・6日(日)に開催するワークショップの詳細については本学「ネットワーク情報学部」のホームページで確認してください。
② 自己アピール型:ネットワーク情報学部での学びにつながる能力や経験、または基本情報技術者試験合格等の情報技術に関する技能を示すことができる者
よくある質問
専修大学の総合型選抜(旧AO入試)の難易度は?
専修大学の総合型選抜(旧AO入試)には評定平均値の基準がなく、成績が振るわなかったという方でも挑戦できるため、難易度は高くないと言えるでしょう。また、他の大学の総合型選抜(旧AO入試)では評定平均値以外にも語学力やスポーツ・社会活動などの経歴を求められることが多いですが、それらも専修大学では一部を除いて必要ありません。 学びへの意欲や当人の人柄が重視されるため、高校時代特別な活動をしなかった人でも合格のチャンスがあります。しかし、倍率は3~5倍と総合型選抜(旧AO入試)としてはやや高めです。評定平均値や経歴の基準がなく出願自体の難易度は高くありませんが、合格のためにはしっかりとした対策が必要となるでしょう。
専修大学の総合型選抜(旧AO入試)の過去問は?
専修大学は、総合型選抜(旧AO入試)の過去問を公開していません。 小論文と面接による試験なため、小論文は各分野や受験生の人柄を問うもの、面接は学びへの熱意や入学後の展望を問う質問が予想されます。
専修大学の各学部のアドミッションポリシー
次に、専修大学のアドミッションポリシーについて紹介します。
専修大学のアドミッションポリシーについてはこちら !
関連記事:『アドミッションポリシーとは?読み方や志望理由書への踏まえ方を詳しく解説します!』
AOIの専修大学の総合型選抜(AO入試)合格実績
これまで専修大学の総合型選抜(AO入試)について解説してきました。
専修大学の魅力をより感じていただけたのではないでしょうか。
しかし、倍率の高い専修大学の総合型選抜(AO入試)に合格するためには、志望理由書や活動実績報告書など、難易度が高い書類を提出する必要があります。また、面接や口頭諮問、小論文などの2次試験も入念な対策をしなければ、合格を勝ち取ることはできません。
そのためには、プロ講師のもとでの対策を強くおすすめします。
AOIでは専修大学の総合型選抜(AO入試)合格に向けた対策を行っており、これまでの専修大学の総合型選抜(AO入試)の合格率は100%を誇っています。
合格者の志望理由書や、面接(プレゼンテーション)と小論文の過去問情報もAOIで保管していますので、AOIと共に専修大学の合格を勝ち取りませんか?
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