法政大学のAO入試についてわかりやすく解説してみました | aoi

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2018.4.21

法政大学の特別入試(AO入試など)対策

法政大学の概要

法政大学は東京都の中でも都会的な場所にあり、市ヶ谷キャンパスは受験生にとっても憧れではないでしょうか。MARCH、東京六大学としても有名であり、偏差値・知名度ともに上位にある大学です。スポーツも盛んで活気ある大学です。

aoiでは、法政大学のAO入試対策の講座を行っております。法政大学のAO入試講座はこちら

歴史

法政大学の前身は東京法学社という名前で、1880年に設立されました。1925年に東京六大学野球連盟が発足、加盟しました。
1949年に学制改革によって新制大学となりました。

理念

法政大学は「自由を生き抜く実践知」という言葉を約束として掲げています。多様性を認め合う自由な学風と、公正な社会の実現を目指す進取の気象を重んじています。

建学者

金丸鉄、伊藤修、その他

著名な卒業生

高畑充希(歌手)、稲葉篤紀(元プロ野球選手)、小林直樹(EXILE)

法政大学のAO入試(推薦入試)の特徴

法政大学では、一般入試の他にも自己推薦特別入試、公募制特別入試、帰国生入試など多岐にわたった入試方式を採用しています。自分に合った方式を選びましょう。

対策は学部や方式によって違うため、まずは入試要項をしっかり読んでおきましょう。多くで提出を求められる志望理由書では、入学後のビジョンを明確にし、自己の経験や動機と関連付けて説明することが重要です。

法政大学のAO入試(推薦入試)の各学部の実施状況

法政大学の自己推薦特別入試、公募制特別入試、帰国生入試などの特別入試について、実施学部および募集人数をまとめました。

文学部

国際バカロレア利用自己推薦

哲学科 若干名
英文学科 若干名

グローバル体験公募推薦

文学部
哲学科 若干名
日本文学科 若干名
英文学科若干名

自己推薦

日本文学科 15名
地理学科 10名

経済学部

国際バカロレア利用自己推薦

経済学科 若干名
国際経済学科 若干名
現代ビジネス学科 若干名

英語外部試験利用自己推薦

経済学科 2名
国際経済学科 6名
現代ビジネス学科 2名

経営学部

グローバル体験公募推薦

経営戦略学科 若干名

人間環境学部 

国際バカロレア利用自己推薦

人間環境学科 若干名

自己推薦

人間環境学科 20名

キャリアデザイン学部 

国際バカロレア利用自己推薦

キャリアデザイン学科 若干名

グローバル体験公募推薦

キャリアデザイン学科 15名

キャリア体験特別入試

キャリアデザイン学科 15名

現代福祉学部 

グローバル体験公募推薦

福祉コミュニティ学科 2名
臨床心理学科 2名

情報科学部

自己推薦

コンピュータ科学科 5名
ディジタルメディア学科 5名

スポーツ健康学部 

自己推薦

スポーツ健康学科 15名(理数系7名、アスリート系8名)

国際文化学部 

SA自己推薦

国際文化学科 20名

分野優秀者

国際文化学科 10名

GIS(グローバル教養学部) 

自己推薦

GIS(グローバル教養学科) 30名

理工学部 

自己推薦

機械工学科 航空操縦学専修 5名

法政大学のAO入試(推薦入試)のスケジュール

法政大学のAO入試(推薦入試)の日程をご紹介いたします。自分の出願する入試方式のスケジュールをしっかり確認して、計画的に入試に臨みましょう。

文学部

国際バカロレア利用自己推薦入試

出願期間:10月23日(火)~11月1日(木)
試験日:12月9日(日)
合格発表日:12月18日(火)

グローバル体験公募推薦

出願期間:9月18日(火)~9月28日(金)
1次選考結果発表:10月26日(金)
試験日:11月11日(日)
合格発表日:11月20日(火)

自己推薦

出願期間:9月18日(火)~9月28日(金)
1次選考結果発表:10月26日(金)
試験日:11月11日(日)
合格発表日:11月20日(火)

キャリアデザイン学部

キャリア体験特別入試

出願期間:9月18日(火)~9月28日(金)
1次選考結果発表:10月26日(金)
試験日:11月11日(日)
合格発表日:11月20日(火)

グローバル体験公募推薦

出願期間:9月18日(火)~9月28日(金)
1次選考結果発表:10月26日(金)
試験日:11月11日(日)
合格発表日:11月20日(火)

国際バカロレア利用自己推薦入試

出願期間:10月16日(火)~10月26日(金)
試験日:12月2日(日)
合格発表日:12月11日(火)

経営学部

グローバル体験公募推薦

出願期間:10月16日(火)~10月26日(金)
1次選考結果発表:11月22日(木)
試験日:12月2日(日)
合格発表日:12月11日(火)

経済学部

国際バカロレア利用自己推薦入試

出願期間:10月23日(火)~11月1日(木)
試験日:12月9日(日)
合格発表日:12月18日(火)

英語外部試験利用自己推薦

出願期間:10月2日(火)~10月12日(金)
1次選考結果発表:11月9日(金)
試験日:11月18日(日)
合格発表日:11月27日(火)

人間環境学部 

国際バカロレア利用自己推薦入試

出願期間:10月16日(火)~10月26日(金)
試験日:12月2日(日)
合格発表日:12月11日(火)

現代福祉学部 

グローバル体験公募推薦

出願期間:10月16日(火)~10月26日(金)
1次選考結果発表:11月22日(木)
試験日:12月2日(日)
合格発表日:12月11日(火)

スポーツ健康学部 

自己推薦

出願期間:10月2日(火)~10月12日(金)
1次選考結果発表:11月9日(金)
試験日:11月18日(日)
合格発表日:11月27日(火)

国際文化学部 

SA自己推薦

出願期間:9月18日(火)~9月28日(金)
1次選考結果発表:10月26日(金)
試験日:11月11日(日)
合格発表日:11月20日(火)

情報科学部

自己推薦

出願期間:10月9日(火)~10月19日(金)
1次選考結果発表:11月9日(金)
試験日:11月18日(日)
合格発表日:11月27日(火)

GIS(グローバル教養学部) 

自己推薦

出願期間:10月23日(火)~11月1日(木)
1次選考結果発表:11月30日(金)
試験日:12月9日(日)
合格発表日:12月18日(火)

理工学部 

機械工学科 航空操縦学専修 自己推薦

出願期間:10月2日(火)~10月12日(金)
1次選考結果発表:11月1日(木)
試験日:11月9日(金)、10日(土)
合格発表日:12月4日(火)

文学部

法政大学文学部は、自由とヒューマニズムを基調とする学風を礎に、哲学科、日本文学科、英文学科、史学科、地理学科、心理学科の各学科で学ぶことができます。どの学科でもすべての学生がゼミに参加することになっていて、教員や学生とのつながりを作ることができます。4年次には必修である卒業論文に着手します。

日本文学科

二年次に文学、文芸、言語の3タイプのゼミに分かれ、その後さらに細かく分かれたゼミに所属することができます。より自分の興味に沿った学習ができ、ユニークな授業が多くあることで有名です。

哲学科

一年次では西洋の哲学についての歴史を学びます。二年次で基礎知識に踏まえ、様々な哲学者について学びます。三・四年次ではゼミに入り、それぞれの専攻について学習します。

英文学科

文字通り英語をよく使う学科ではありますが、全員が元から英語が大得意だったという訳ではありませんので安心しましょう。留学制度が魅力的です。講義は文学系か言語系に分かれます。

史学科

西洋史、東洋史、日本史の三つから選考を選びます。選択しなかった残り二つの分野の学習もする機会があるので、幅広い学習をすることができます。

地理学科

地理について深く学びたい方にお勧めの学科です。教員も比較的多く、専門的な学習環境が整っています。ゼミは自然地理学と人文地理学に分かれています。

心理学科

心理学について学ぶことができます。他学科に比べると人数が少ないですが、その分アットホームな環境となっています。ゼミは卒業論文のテーマなどによって振り分けられます。

グローバル体験公募推薦

哲学科、日本文学科、英文学科では、海外高校への留学体験を有する高校生のために、学力試験だけでは評価できない能力や経験、意欲を主に評価対象として据えた入試を実施しています。

それぞれ、以下のような学生を求めています。

哲学科

一般的な学力を有し、哲学への関心と学習意欲がある、論理性のある学生。

日本文学科

高校での学習内容理解が十分にできており、大学での学習において不可欠な知識や教養を備えた、意欲ある学生。

英文学科

英語への関心、文学演劇への興味を持ち、かつ一定の教養を持ち合わせた学生。

国際バカロレア利用自己推薦

出願資格

法政大学公式ホームページによると、文学部国際バカロレア利用自己推薦の出願資格は下記のように定められています。

以下の1~3の条件をすべて満たす者。
志望する学部・学科で学ぶことを強く希望する者。
国際バカロレア資格取得者(DP(ディプロマ・プログラム)でフルディプロマを取得済の者)。もしくは取得見込で見込点(Predicted grades)が出願時に 26 ポイント以上の者(入学時までにフルディプロマの取得が必要)。
本学入学時に18歳以上の者。

選考方法

出願時に提出した書類と面接に基づいて判定されます。
面接には、英文学科では英語による口頭試問も含まれています。

ポイント・倍率

まずは出願時に提出が求められる書類をしっかり完成させましょう。試験は面接のみであるため、最低限志望動機や自分の経験を大学での学びにどう生かしていくかなどについては話せるようにしておきましょう。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
哲学科 ‐
日本文学科 3.0倍
英文学科 ‐

自己推薦入試

出願資格

法政大学公式ホームページによると、文学部自己推薦特別入試の出願資格は下記のように定められています。
(いずれも在学中に留学をした場合は留学中の評価は算入しない。)

・日本文学科
以下の1~3の条件をすべて満たす者
以下の①~③のいずれかに該当する者
①高等学校または中等教育学校を2019年3月に卒業見込の者
②通常の課程による12年の学校教育を2019年3月に修了見込の者
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2018年4月から2019年3月までに認められる見込の者
高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の評定平均値が8以上であること。
本学科入学を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。

・地理学科
以下の①~③のいずれかに該当する者
①高等学校または中等教育学校を2018年4月から2019年3月までに卒業見込の者
②通常の課程による12年の学校教育を2018年4月から 2019年3月までに修了見込の者
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2018年4月から2019年3月までに認められる見込の者(この項目の詳細は共通冊子(別冊)を参照)
高等学校もしくは中等教育学校における学業成績が①、②両方の基準を満たす者
①高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の評定平均値が0以上であること。
②高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の「地理A」「地理B」「地学基礎」「地学」のいずれかの評定平均値が4.5以上であること。
本学科で学ぶことを強く希望する者

選考方法

一次審査は出願時に提出する調査書と志望理由書を元に行われます。
二次審査は筆記試験(地理学科:地理、日本文学科:国語)と面接です。

ポイント・倍率

筆記試験は地理及び国語のみですが、試験時間が少し長めに設定されています。1科目だけで受けられる入試はあまりないので、地理や国語が得意な人にはおすすめです。
面接では自分の興味関心について話すことができるように準備をしておきましょう。

倍率
1.3倍 (2017年度)
2.2倍 (2016年度)

グローバル体験公募推薦特別入試

出願資格

法政大学公式ホームページによると、文学部グローバル体験公募推薦特別入試の出願資格は下記のように定められています。

以下の①~③のいずれかに該当する者。
①日本国内において高等学校または中等教育学校を2018年4月から2019年3月までに卒業見込で、学校長の推薦を受けた者。
②日本国内において通常の課程による12年の学校教育を2018年4月から 2019 年 3 月までに修了見込で、学校長の推薦を受けた者。
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2018年4月から2019年3月までに認められる見込で、学校長の推薦を受けた者。
日本国内の高校在学中に留学経験のある者(連続 180 日以上)。
日本語の学校長推薦書が提出できる者。
本学部学科入学を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。

選考方法

一次選考は、出願時に提出する書類(推薦書、調査書、志望理由書、留学先の成績証明書、哲学科と英文学科は日本語による小論文)に基づいて判定されます。
二次選考は、小論文(日本文学科のみ)、面接が行われます。

ポイント・倍率

書類審査においては志望理由書が重要となります。自分のやりたいことと、大学での学びがどのように合致するのかを客観的に書きましょう。

外国人留学生入試

出願資格

共通の出願資格は、日本留学試験での日本語の得点が240点以上であることです。
各学科で必要な資格は以下の通りです。
・地理学科:日本留学試験での総合科目の得点が120点以上
・英文学科、心理学科:TOEFL、IELTS、TOEIC L&Rの受験

選考方法

一次選考は提出書類による書類審査で、二次選考は面接シートの記入と面接です。

ポイント

文学部入試の資格として日本留学試験の必要点数が明記されています。文学部を受験する意欲のある方は、この点数は確実に得点することを目標に頑張ってください。
また、受験学科によって定員が異なりますので注意が必要です。特に若干名となっている学科は、合格者の人数にばらつきが出る可能性が高いので気を付けましょう。

現代福祉学部

現代福祉学部には二つの学科が設置されています。どちらも人数は少なめで、アットホームな雰囲気があります。

福祉コミュニティ学科

健康で幸福な街づくりを形成することを目標とする学問です。福祉の分野はもちろん、地域系の学問も取り扱っています。社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験受験資格を得ることができます。

臨床心理学科

豊かなまちづくりを臨床心理学の観点から見る学科です。人数が少ない分、個人に寄り添った学習できます。認定心理士や、大学院では臨床心理士の受験資格を得ることができます。

アドミッションポリシー

物事を多面的かつ論理的に考察することができ、それを自分の言葉で表現できること。国際性を身につけた勉強の意欲のある学生を募集します。

グローバル体験公募推薦

出願資格

法政大学公式ホームページによると、現代福祉学部グローバル体験公募推薦特別入試の出願資格は下記のように定められています。
以下の①~③のいずれかに該当する者。
①日本国内において高等学校または中等教育学校を2018年4月から2019年3月までに卒業見込で、学校長の推薦を受けた者。
②日本国内において通常の課程による12年の学校教育を2018年4月から 2019 年 3 月までに修了見込で、学校長の推薦を受けた者。
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると2018年4月から2019年3月までに認められる見込で、学校長の推薦を受けた者。
日本国内の高校在学中に留学経験のある者(連続 180 日以上)。
日本語の学校長推薦書が提出できる者。
本学部学科入学を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。

選考方法

一次選考は、出願時に提出する書類(推薦書、調査書、志望理由書、留学先の成績証明書)に基づいて判定されます。
二次選考は、小論文、面接が行われます。

ポイント・倍率

書類審査においては志望理由書が重要となります。自分のやりたいことと、大学での学びがどのように合致するのかを客観的に書きましょう。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願資格としては日本留学試験の受験が必要となります。必要科目は、日本語、総合科目、数学です。総合科目と数学に関しては、得点の高い方のみ評価の対象となります。

一次審査は提出書類による書類審査、二次審査は面接シートの記入及び面接です。

ポイント

現代福祉学部は国際色豊かな、意識の高い学生を求めています。日本留学試験の点数を気にする人もいると思われますが、それ以上にどのように提出書類の志望動機や、面接で自分がアドミッションポリシーに見合った人間であるかを説明することが大切です。

社会学部

社会学部はとても広い範囲の分野を取り扱う学部で、学生は自分の興味に沿って多種多様な講義やゼミを選択することができます。まだ自分のやりたいことが明確になっていない人には、うってつけのカリキュラムとなっています。キャンパスも豊かな自然に囲まれていて、のんびりとした雰囲気が特徴です。

社会学科

まちづくりやメディア関係などの幅広い内容を、拘束の少ない環境で学ぶことができます。

メディア社会学科

時事問題やインターネットで話題となっている題材を使った学習が特徴的です。ユニークな授業が多く揃っています。

社会政策化学科

メディアを通して社会の現状を考える学科です。

外国人留学生入試

社会学部の外国人留学生入試では、基礎学力と意欲、問題意識を重要視します。そのうえで、社会学部の理念に沿った学生を募集しています。

出願資格・選考方法

出願資格としては、日本留学試験の日本語と総合科目、数学(コース1)の受験が必要となってきます。

一次試験は提出書類による書類審査で、二次審査は面接が行われます。

ポイント

社会学部の外国人留学生入試は他の学部とは異なり、日本留学試験の総合科目と数学も評価対象となっています。募集要項にも基礎学力を兼ね備えた学生を募集していると明記されているので、一般学習においても着実な努力を惜しまないようにしましょう。
面接では学習意欲や向上心などが試されるので、筋道の通った話をすることができるように自分自身の考えを整理して臨みましょう。

経営学部

経営学部は日本の私立大学の中で二番目に創設された、伝統のある学部です。経営学科、経営戦略学科、市場経営学科の三つの学科が用意されています。

経営学科

人数の多い学科で、社交的な人が集まる傾向があります。公務員試験対策なども充実しています。ゼミに入るかどうか自由です。

経営戦略学科

内部進学生の中では一番人気の学科です。よって内部生の中では優主な学生が集まる傾向があります。簿記や経済学、数学などを勉強できます。留学制度もあるのでおすすめです。

市場経営学科

会計学や経営学、マーケティングなど幅広く体系的に知識を身につけることができます。

グローバル体験公募推薦入試

経営学部でグローバル体験公募推薦の対象になっているのは経営戦略学科のみです。

出願資格

特筆すべきは下記の2点です。

TOEFL iBT 61点以上、IELTS(Academic Module)5以上、TOEIC L&R+S&W 980点以上、実用英語技能検定準1級以上、GTEC CBT 1040 点以上のいずれかのスコアを提出できる者。
高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の評定平均値が2以上の者。

選考方法

一次試験は書類審査(調査書や志望理由書、英語外部試験のスコア証明書)で、二次試験は小論文と面接試験です。

ポイント・倍率

出願基準の英語外部試験のボーダーが高く設定されているため、志願者数も少なくなっています。クリアできている方にはおすすめの入試です。基本的にはAO入試や推薦入試と同じような小論文・面接試験ですので、対策は十分にしておきましょう。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願資格は、日本留学試験の受験とTOEFL、IELTS、TOEIC L&Rのいずれかの受験です。
一次選考は提出書類の書類審査で、二次審査は面接シートの記入と面接です。

ポイント

志望動機や面接の対策として、経営学部の受験学科の特徴についてしっかり調査しておくことが大切です。検定試験での得点と同じくらいに志望動機は重要となりますので、入念な準備をしておきましょう。

経済学部

法政大学経済学部は、比較的専門教育に熱心な学部と言えます。キャンパスのどかな自然に囲まれており、そういった雰囲気に合った学生が多い印象です。
重点的に経済学を学ぶ経済学科、語学教育に力を入れている国際経済学科、より経営学に根差した分野を学ぶ現代ビジネス学科に分かれています。

国際バカロレア利用自己推薦

出願資格

法政大学公式ホームページによると、経済学部国際バカロレア利用自己推薦の出願資格は下記のように定められています。

以下の1~3の条件をすべて満たす者。
志望する学部・学科で学ぶことを強く希望する者。
国際バカロレア資格取得者(DP(ディプロマ・プログラム)でフルディプロマを取得済の者)。もしくは取得見込で見込点(Predicted grades)が出願時に 26 ポイント以上の者(入学時までにフルディプロマの取得が必要)。
本学入学時に18歳以上の者。

選考方法

出願時に提出した書類と面接に基づいて判定されます。

ポイント・倍率

経済学部の国際バカロレア自己推薦入試では、学科によっては受験者が0人という年もありますが、かといって合格しやすい訳ではないため注意が必要です。募集人数は若干名と記載されているため、倍率に惑わされずに対策をしっかりと練ることが重要です。特に特別入試では、志望理由などが大きな評価対象となりえますので、重点的な準備をするようにしましょう。

ポイント・倍率

過去の倍率は以下の通りです。
経済学科 ‐倍
国際経営学科 1.0倍
現代ビジネス学科 ‐倍

英語外部試験利用自己推薦

出願資格

特筆すべき出願資格として、下記のいずれかの英語外部試験のスコアの提出が求められています。

TOEFL iBT 54点以上(うちSpeaking10以上かつWriting10以上)
IELTS(Academic Module)band 5.0以上(うち0以上かつWriting4.0以上
TOEIC L&R、TOEIC S&W 合計790790点以上、(うちTOEIC S&Wは Speaking100点以上かつWriting100点以上)
実用英語技能検定準1級以上(公益財団法人日本英語検定協会主催)

選考方法

一次試験は提出書類(調査書、志望理由書、英語外部試験のスコアを証明する書類)による審査です。
二次試験は小論文と面接試験によって行われます。

ポイント・倍率

この受験型は出願基準である外部試験の難易度が比較的高く設定されているため、基準をクリアしている人にとっては有利な入試方式であると言えます。志望理由書や面接において、経済学部を志望した理由を明確に挙げられるようにしておきましょう。

なお、2017年度の倍率は1.0倍でした。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願基準としては、日本留学試験の受験が必要とされています。また、国際経済学科ではTOEFL、IELTS、TOEICの受験も必要となります。
一次審査は提出書類による書類選考で、二次審査は面接シートの記入及び面接による選考です。

ポイント

大学ホームページにおいて、経済学部外国人留学生入試は学生の関心、意欲、態度を重視すると明記してあります。これらは、主に提出書類の志望動機から面接での態度まで幅広く評価の対象となると考えられるので、所作には十分の注意を払っておきましょう。

キャリアデザイン学部

現代社会における人の生き方、働き方の多様性という新しいニーズに対応した、日本で初めての学部です。発達教育・ビジネス・ライフといった部門に分かれていて、その中の一つの領域に属することになっています。学部自体がキャリアを考える学部であるため、就職などで役に立つ学習ができます。

キャリア体験(自己推薦)

出願資格

出願資格として特筆すべきことは下記の通りです。

高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3 年 1 学期(前・後期制の場合は前期)までの調査書の全体の評定平均値が3以上
高校時代またはそれ以降に培ったキャリア体験や実績をアピールできること
具体的には文化芸術活動、語学検定をはじめとする諸資格、スポーツ活動、ボランティア活動等です。

選考方法

一次審査は書類審査です。調査書および志望理由書が審査対象となります。
二次審査は小論文試験と面接によって行われます。

ポイント・倍率

キャリアデザイン学部は人気の学部で、キャリア体験入試・一般入試共に倍率が高いです。
出願資格として、自分のキャリアがアピールできることとありますが、他の特別入試とは異なり、スポーツなら県大会出場、学術大会であるならば優勝などの社会的に認められる功績などの具体的な規定が一切ありません。そのため出願しやすい入試方法であるかと思われます。
しかし、能力の実績のレベルが低い場合や評価の対象となりにくい場合は、第一次選考での評価が低くなると記載されていますので、その点のみ注意が必要です
小論文や面接の内容についての発表はなされていませんが、一般的な小論文や面接の対策をとっておきましょう。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
6.4倍 (2017年度)
7.2倍 (2016年度)

グローバル体験公募推薦入試 

出願資格

出願資格として特筆すべきものは一点で、日本国内の高校在学中に連続180日以上の留学経験があることです。

選考方法

一次選考は書類審査(推薦書、調査書、志望理由書)で、二次選考は筆記試験(小論文)と面接です。

倍率・ポイント

受験者は高校在学中の長期留学経験者にのみ絞られているにもかかわらず、倍率は比較的高めです。
志望理由書や面接試験では、自分の留学経験を基にキャリアデザイン学部での学びをどのように設計していくかを筋道立てて述べることが第一です。キャリアデザイン学部のどのような授業、どの教授に興味がある、そういった分野については自分の経験とどのようなつながりがあるかなどを書いていけると良いかと思われます。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
3.3倍 (2017年度)
1.8倍 (2016年度)

国際バカロレア自己推薦入試

出願資格

法政大学公式ホームページによると、キャリアデザイン学部国際バカロレア利用自己推薦の出願資格は下記のように定められています。

以下の1~3の条件をすべて満たす者。
志望する学部・学科で学ぶことを強く希望する者。
国際バカロレア資格取得者(DP(ディプロマ・プログラム)でフルディプロマを取得済の者)。もしくは取得見込で見込点(Predicted grades)が出願時に 26 ポイント以上の者(入学時までにフルディプロマの取得が必要)。
本学入学時に18歳以上の者。

選考方法

出願時に提出した書類と面接・小論文の筆記試験に基づいて判定されます。

ポイント・倍率

国際バカロレア自己推薦入試では、観点が大きく二つに分かれています。
まず一つ目は基礎学力面です。国際バカロレア試験の結果および、小論文の内容によって評価されます。小論文では文章構成の一貫性や論理性、言葉遣いなどに注意しましょう。
二つ目は意欲です。これは志望理由書および面接によって評価されます。法政大学キャリアデザイン学部でどのような学習をして、将来に生かしたいのか明確にしておきましょう。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願には、日本留学試験日本語での240点以上の得点が必要です。
一次試験は提出書類の書類審査です。
二次試験は面接シートの記入と面接です。

ポイント

日本でもなかなか珍しい学部ですので、どのような分野であるか簡単には想像がつかないかと思われます。こういった場合は、インターネット等で調べるのも有効ではありますが、実際に知人や、在校生に対して積極的に働きかけて、情報を得る努力をしましょう。対象分野での学習意欲はどの学部であっても高い評価の対象となるので、入念な準備をしましょう。

スポーツ健康学部

法政大学スポーツ健康学部は少人数でグループやペア等の少人数の活動や交流が多く、学生同士や先生との関わりが特に濃い学部です。1・2回生では研究室に、3・4回生ではゼミに所属します。主にスポーツ関係の幅広い学びを提供してくれます。また、学食を無料で楽しむことができることや自然豊かで近くにグラウンドが隣接していることも特徴です。

自己推薦特別入試

出願資格

・理数系
出願資格において規定すべき規定は、全体の評定平均が4.0以上で、数学が4.0以上、理科(物理・生物・化学・地学)の1科目以上が4.0以上であることです。

・アスリート系
出願資格はスポーツ各種競技において以下のいずれかの基準を満たすことです。
全国大会に出場した者、または出場が決定した者。
全国大会と同等の大会に出場した者。
※オリンピック・国民体育大会・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)における競技種目および(公財)日本スポーツ協会に加盟している中央競技団体・準加盟団体における競技種目に限る

選考方法

一次試験はどちらも一次試験は書類審査です。提出書類の調査書、志望理由書などが評価対象となっています。二次試験では筆記試験と面接が行われます。

・理系系
筆記試験では理数系の題材・データに関する分析や小論文が課せられます。面接は筆記試験にて与えられた題材・データを基にして行われます。

・アスリート系
筆記試験ではスポーツ・県境領域の題材に関する小論文が課されます。面接では競技経歴に関すること、筆記試験で与えた題材を基にして行われます。
なおアスリート系は上記に加え、競技歴評価も評価されます。

ポイント・倍率

スポーツ健康学部はその名の通りスポーツを中心にした教育が行われます。そのため、スポーツへの関心、スポーツを取り入れた将来設計性が評価されます。志望理由書や面接に入れ込むことができるよう、十分な準備をしておきましょう。

・理数系
理数系ではありますが、筆記試験では文章作成能力も試されています。簡潔でわかりやすい表現を心がけましょう。アドミッションポリシーでもあるようにスポーツ分野への強い関心を見せることが最大のアピールとなるでしょう。

・アスリート系
注にもある通り、アスリート系の試験では競技歴についても評価の対象となります。評価においてどのくらいのウエイトを占めるのかはわかりかねますが、内容によっては大きな評価へとつながるでしょう。

なお、過去の倍率は2.0倍(2016年度)です。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

応募資格は日本留学試験の受験です。必要科目は日本語と総合科目、数学です。そのうち総合科目と数学に関しては得点の高いほうが、評価対象となります。またTOEFL、TOEIC、IELTSのいずれかの受験が必要です。
一次審査は提出書類による書類審査で、二次審査は面接シートの記入および面接です。

人間環境学部

法政大学人間環境学部は、環境問題はもちろんのこと、途上国の問題、戦争と平和について、貧困と福祉等、幅広くかつ現代社会に即した学びを提供しています。現地実習のカリキュラムが魅力的で、二年生からのゼミでは、自分の知りたい分野や興味ある話題について深く学ぶことができます。

アドミッションポリシー

人間環境学部が求めているのは、以下のような人物です。

教育課程で学習することが可能な範囲の、一般的な知識、教養を身につけた明確な目的意識をもった学生
大学への明確な目的意識を有している学生
人生経験や社会活動の経験から人間環境学部で学ぶ明確な目的意識を有する、説明や対話の能力を有し基礎語学力、文章能力を備えている学生

国際バカロレア自己推薦入試

出願資格

法政大学公式ホームページによると、人間環境学部国際バカロレア利用自己推薦の出願資格は下記のように定められています。

以下の1~3の条件をすべて満たす者。
志望する学部・学科で学ぶことを強く希望する者。
国際バカロレア資格取得者(DP(ディプロマ・プログラム)でフルディプロマを取得済の者)。もしくは取得見込で見込点(Predicted grades)が出願時に 26 ポイント以上の者(入学時までにフルディプロマの取得が必要)。
本学入学時に18歳以上の者。

選考方法

出願時に提出した書類と面接・小論文試験に基づいて判定されます。

ポイント・倍率

国際バカロレア自己推薦入では、一定の学力と大学での学習の意欲が評価されます。前者は国際バカロレア試験および小論文で、後者は提出書類の志望理由書および小論文、面接を中心に問われると考えられます。
国際バカロレア試験や小論文に関しては、過去問題を参考に対策を行っていきましょう。ただし、試験の点数が著しく低かった場合でも志望理由によって巻き返すことのできる可能性が大いに残っています。そのためにも、法政大学人間環境学部において大学生活を送りたい理由をよく推敲しておきましょう。

なお、過去の倍率は1.0倍(2017年度)です。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願には日本留学試験の受験が必須となっています。
一次審査は提出書類の審査で、二次審査は面接シートの記入と面接です。

ポイント

人間環境学部は現代に即した国際的な問題がテーマであるため、面接に向けて諸問題に対しての自分の考えを持っておきましょう。

自己推薦特別入試

出願資格

出願に必要な資格は、全体の評定平均値が3.5以上であることです。

選考方法

一次試験は書類審査(調査書・志望理由書)で、二次試験は筆記試験(英語と小論文)と面接試験によって行われます。
面接は自己 PRと人間環境学部への適性などについての質疑応答が中心となります。

ポイント・倍率

他の特別入試と比べても倍率が高い傾向にあります。
面接試験の内容が明確に公表されているため、事前の対策を怠らないようにしましょう。自己PRは志望動機や当学部への適性などの話にコミットする内容であることが望ましいです。二点間の接続が満足にできていると、良い印象を受けやすくなります。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
3.6倍 (2017年度)
3.5倍 (2016年度)

国際文化学部

国際文化学部は、外国語運用能力を身につけ異文化理解を深める教育を行っており、情報文化コース、表彰文化コース、言語文化コース、国際社会コースの4つのコースがあります。学部の人数は比較的少ないです。
海外留学が必須で、選抜試験に受かれば100万円の奨学金を獲得することができます。

アドミッションポリシー

学部教育の到達目標を、自国の文化の理解と多文化の相対化による分析、グローバルな視野での考察をすること定めています。国際文化学部では、入学後にこのような目標を達成する資質や意欲のある学生を求めています。

SA自己推薦特別入試

出願資格

出願資格には、主に以下の二つが挙げられています。
まず一つ目は、SA(スタディ・アブロード)に関してドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、朝鮮語のうちいずれかの言語圏の文化に強い関心を持っていることです。二つ目は全体の評定平均が3.5以上かつ、外国語の評定平均が4.0以上であることです。

選考方法

一次審査は書類審査(調査書と自己推薦書)です。
二次試験は面接試験です。面接の方式や内容については公表されていません。

ポイント・倍率

SA入試は、法政大学の特別入試の中でも規模の大きい入試の一つです。受験者が100名を超え、合格者数が募集人数より多くなることもあります。
国際文化学部は必修の留学制度があり、SA入試ではあらかじめ興味のある地域を指定する必要があります。ここから考えられるのが、自分で指定した地域への熱意が大きな評価対象となるということです。自分の具体的な経験や、やっていることを基に志望理由を構築できれば良いでしょう。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
3.4倍(2017年度)、3.1倍(2016年度)

分野優秀者特別入試

出願資格

特筆すべき出願資格を紹介いたします。

以下のいずれかに該当することです。
以下の①~⑦のいずれか1つを有する者
①TOEFL iBT 72点(PBT533点)以上、他
②ドイツ語技能検定試験2級以上、他
③実用フランス語技能検定試験準2級以上、他
④ロシア語能力検定試験4級以上
⑤スペイン語技能検定2級以上、他
⑥中国語検定2級以上、他
⑦「ハングル」能力検定試験準2級以上、他
全国レベルのスピーチコンテストや弁論大会での入賞、あるいは都道府県大会で優勝するなどの高い社会的評価を受けた者
映像、音響、身体、活字などの全国レベルの 大会・コンクールでの入賞、あるいは都道府県大会で優勝するなどの高い社会的評価を受けた者
国際社会に存在する諸事象、諸問題についてテーマを設定し、その具体的な研究成果(論文、作文など)が全国レベルにおける大会・コンクールでの入賞、あるいは都道府県大会で優勝するなどの高い社会的評価を受けた者
国際バカロレア資格証書を取得済み、または 取得見込みであり、DPカリキュラムのグループ3「個人と社会」で上級レベル4点または標準レベル5点以上(入学時までにフルディプロマを取得していることが必要)
以下の①~④のいずれかに該当する者
①情報処理推進機構(IPA)による基本情報技術者などのいずれか1つの試験に合格した者
②職業教育・キャリア教育財団検定試験センターによる情報検定で情報活用試験1級、他を取得している者
③画像情報教育振興協会によるCGクリエイター検定の取得等、いずれか二つ以上に該当する者
④NTTコミュニケーションズ(株)によるインターネット検定「.com Master ADVANCE」シングルスター、他のいずれか 1つの試験に合格した者
東京工業大学学術国際情報センターおよび大阪大学サイバーメディアセンターが共同主催する高校生のスーパーコンピューティングコンテスト、他において規定の成績を修めた者

選考方法

一次試験は書類審査です。出願時に提出した書類によって評価が行われます。
二次試験は面接試験です。面接の方式および内容についての事前公表は行われません。

ポイント・倍率

分野優秀者特別入試は、SA自己推薦入試と同じように倍率の高い入試です。出願資格の特性上様々な分野の能力に長けた学生が集まるため、面接や自己推薦書では埋もれてしまわないように注意が必要です。

自分の経験を大学でどのように生かすか、大学でどのようなことを学びたいか等をしっかり書くようにしましょう。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
3.5倍 (2017年度)
4.6倍 (2016年度)

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願資格は日本語留学試験の受験と、TOEFL、 IELTS、 TOEIC L&Rのいずれかの受験です。
一次審査は提出書類の書類審査、二次審査は面接です。

ポイント

文化について学ぶ国際文化学部では、異文化に対しての理解度が非常に重要になってきます。外国人留学生入試では、自分の強みを生かすようなアピールができるような準備をしておきましょう。

GIS(グローバル教養学部)

自己推薦

出願資格

法政大学公式ホームページによると、グローバル教養学部自己推薦特別入試の出願資格は下記のように定められています。

以下のいずれかの条件を満たすこと
・S基準
TOEFL iBT 90点以上(ただしWritingスコア23点以上)/IELTS (Academic Module) band6.5以上(ただしWriting bandが6.0以上)/English A:LITまたはEnglish A:LALを履修し、国際バカロレア(IB Diploma)を取得
・A基準
TOEFL iBT 80点以上/IELTS(Academic Module)band6.0以上/TOEIC  L&R860点以上/実用英語技能検定準1級以上(2016年度以降に受験した英検で準1級以上合格かつCSEスコアが2450点以上の者、もしくは 2015(平成 27)年度以前に受験した英検で準1級以上合格した者)

選考方法

一次選考は提出書類に基づいた書類審査です。二次選考はS基準は英語による面接、A基準は英語による小論文と面接です。

ポイント

SとAの二つの基準がありますが、基準ごとの募集人数は決まっていまいため、自分にあった基準で受験しましょう。
試験は英語によるもののため、志望理由や大学で学びたいことなどを英語で話して書く練習を必ずしておきましょう。

情報科学部

情報の分野を専門的に扱う学部です。コンピューターはもちろん、数学物理が好きな学生にはとてもいい学部です。コンピューターに関する周辺知識から、プログラミングを使った新しい知見を得ることができます。第二外国語はなく、英語の勉強が盛んにおこなわれています。

理系科目と英語力に突出した教育を行っているため、特別入試でも数学や英語力に関する確認が行われます。一般科目に関しても学習を怠らないようにしましょう。募集人数も明確には発表されていません。学科ごとの選考となりますので、学科での学習内容を調べてそれに対してのモチベーションを持つようにしましょう。

コンピューター科学科

より数学や物理に特化した学科です。比較的座学が多く、やればやるほど実力がつくカリキュラムとなっています。

ディジタルメディア学科

二年生から音や画像に特化したコース、プログラミングなどのソフトウェア開発に特化したコース、コンピューターの仕組みを学ぶコースの三つに分かれます。

アドミッションポリシー

情報科学部が学生に求める能力および資質は、学力、論理的思考力、コミュニケーション力、意欲などです。単なる暗記力ではなく、知識を駆使して答えにたどり着く思考力を備え、互いに議論することで切磋琢磨できる学生を積極的に受け入れています。
公募推薦入試では、基礎的な学力に加えて自身の志望動機やこれまでの活動を明確に伝えることのできるコミュニケーション能力が求められます。

公募推薦入試

出願資格

出願には、下記の3点を満たすことが必要です。

学校長の推薦を受けること
情報科学部で学ぶことを強く希望すること
3年1学期(または前期)まで評定平均値0以上、かつ「数学」「理科」4.3以上
※理数科の場合は調査書全体の評定平均値が4.0以上、かつ「理数」の評定平均値が4.3以上であること。なお、いずれの場合も、数学については「数学Ⅰ~Ⅲ」「数学A・B」のすべてを履修し、理科についてはディジタルメディア学科を第一希望として出願する場合は、「物理基礎」および「物理」を履修していること

選考方法

一次試験は書類審査(推薦書と調査書、志望理由書)です。
二次試験は筆記試験(数学)と面接試験です。

ポイント・倍率

どちらの学科も倍率および募集人数が少なく、年度によって倍率が偏ることもあるようです。

募集要項にあるように、この入試では単なる学力だけでなく、コミュニケーション能力が評価対象となります。自分の考えを矛盾なく伝えることができるようにトレーニングしましょう。

なお、過去の倍率は以下の通りです。
・コンピュータ科学科
2.0倍(2017年度)
0.5倍(2016年度)
・ディジタルメディア学科
1.0倍(2017年度)
1.4倍(2016年度)

外国人留学生入試

学力および、自主性、人間性を重視した選考を行います。学力に関しては外部試験を通して、自主性や人間性に関しては面接を通して審査します。

出願資格・選考方法

応募資格は日本留学試験の受験です。受験科目は日本語のみとなっています。
一次試験は提出書類による書類審査で、二次試験は面接シートの記入及び面接です。
面接には数学・英語等の基礎学力の確認を含みます。

理工学部

理工学部は幅広い学習をすることができることが特徴で、専門科目の三分の一は所属学科以外から履修することが可能なカリキュラムが組まれています。初年次には基礎実験科目を行います。参加型の授業によって理系では珍しいグループ討論が採用されている授業も用意されています。

機械工学科

材料力学、熱力学、流体力学を学びます。教授以外にも民間企業で働いている方の講義も受けられます。工場見学も授業に組み込まれています。

電気電子工学科

電気についての知識を学んだ後に、研究室に配属されます。就職実績や就職率がとても良いことで知られています。

応用情報工学科

ITに関する学習をします。特にプログラミングを学びたい学生には充実した環境が整っています。

経営システム工学科

理系的な授業だけではなく、文系領域の授業も受けられます。確立・統計やプログラミングを学びます。

創生科学科

天文学、言語、プログラミングと幅広い分野を学びます。ゼミでは知識系、教育系、物理系、自然系のうちから自分の進みたい分野を選ぶことができます。

アドミッションポリシー

国際性を身につけた学生を求めています。相互に切磋琢磨する環境を提供します。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願には日本留学試験の受験が必要となります。
受験科目は受験学科によって異なりますが、全学科共通で日本語と数学の試験の受験が必要です。機械工学科、電気電子工学科、応用情報工学科、創生科学科の出願には理科の受験も課されています。またTOEIC、TOEFL、IELTSのいずれかの受験も必要です。

一次試験は書類審査で、二次試験は面接によって行われます。

ポイント

外国人留学生入試の中でも事前の外部試験の必要科目数が多いです。理系分野を中心に必要な知識があることを提示できるように、事前の試験についての学習を怠らないようにしましょう。
理工学部は理系学部の中でも最も多くの学科を有する学部です。受験の際には自分のやりたいことと、その学科で学べることが本当にマッチしているかをよく考えておきましょう。

機械工学科 航空操縦学専修 自己推薦

 機械工学科航空操縦学専修は、航空機の操縦とその観点から機械工学を学ぶことができるコースとして、2008年に開設されました。特徴としては、パイロットの養成だけでなく、専門的、実学的に工学のカリキュラムを履修し、航空のメカニズムを理解できるところにあります。
パイロットを目指す方や、飛行機について機械工学の観点から学びたいと考えている方におすすめです。

出願資格

出願にあたって特筆すべき事項は下記の通りです。

以下のすべてに該当すること
裸眼または自己の矯正眼鏡使用により、各眼視力が0 以上であり、各眼の屈折率が-4.5~+3.5ジオプトリー以内であること
オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと
屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック等)の既往症がないこと ただし、屈折矯正手術の既往歴があり、屈折矯正手術から6ヶ月以上が経過した時点において、症状が安定し、視機能が法政大学の出願資格の基準を満たしている場合は適合とする。この場合において、手術記録を含む臨床経過のほか、本学が指定する眼科専門医の診断により、以下(1)~(4)の検査結果に異常が認められないことを確認できる書類を提出すること
(1)視力の日内変動(同日3回以上の測定結果)
(2)コントラスト感度
(3)グレアテスト
(4)角膜形状解析
次の(1)~(3)のいずれかの資格を有する者
(1)TOEFLTESTのOfficial Score ReportがiBT32点(PBT400点)以上であること(2017年4月1日以降に受験したものであること)
(2)TOEIC L&RのOfficial Score Certificateが430点以上であること(2017年 4月1日以降に受験したものであること)
(3)日本英語検定協会実用英語技能検定試験(CBT 含む)準2級以上に合格していること

高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は前期、既卒者の場合は卒業時)までの調査書の全体の評定平均値が0以上の者。

物理、数学Ⅰ・Ⅱをすべて履修している者。

選考方法

一次選考は、提出書類(調査書、志望理由書、英語外部試験証明書)に基づいて行われます。
二次選考は、面接、操縦適性検査、航空身体検査です。操縦適性検査は、コンピュータによって操縦操作の基本的能力や判断能力などを判定するものです。

ポイント

航空操縦学専修には飛行実習科目があり、受講には航空身体検査に合格する必要があるため、二次選考では航空身体検査第一種相当を実施しています。
出願の前に航空身体検査指定機関を受診し、航空身体検査に合格できるかどうかの確認をしておきましょう。

法学部

法政大学法学部は19世紀末より続く伝統ある学部です。法律学科、政治学科、国際政治学科の三つに分かれています。それぞれ特色のあることを学びますが、どれも語学力を基盤とした学びとなっています。学科ごとの行き来ができるので広い範囲を学習することができます。

法律学科

名前の通り法律について勉強します。進学すると分野ごとのゼミが用意されていて、より専門的な学習ができるようになります。

政治学科

やりたいことはまだ決まっていないけれど、法学部に興味を持っている方におすすめの学科です。政治について興味がある人はなおさらです。政治の概念から、実質的なものまで学ぶことができます。

国際政治学科

地球共生社会の実現を目指した教育を行っていて、国際政治についての講義が多いです。個性的な学科で、ゼミでは海外研修などが用意されています。

アドミッションポリシー

法律学科

学士過程教育を受けるにふさわしい基礎的な学力と学習意欲を兼ね備え、国内外への関心を持つ、自発性、創造性に優れた学生。

政治学科

学士過程教育を受けるにふさわしい基礎的な学力と学習意欲を有し、社会生活に内在する問題への関心を持つ学生。

国際政治学部

学士過程教育を受けるにふさわしい基礎的な学力と学習意欲を有し、地球規模やアジア地域の問題に対して、関心がある学生。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願資格としては、日本留学試験日本語とTOEFL、IELTS、TOEIC L&Rの受験が必要となってきます。
一次審査は書類審査です。
二次審査は面接シートの作成と面接です。

ポイント

提出書類での資格などの項目については、言うまでもなく獲得点数によってその優劣をつけられてしまします。そのため挽回をするには志望理由での情熱と面接での出来具合です。志望理由は法政大学法学部でなくてはならない理由をはっきり述べるようにしましょう。面接でも終始自分の言葉に論理性、説得力を持たせることができるように、気を配りましょう。

生命科学部

医療系から工学、理学などと横断的な授業が取り揃えられており、自分のやりたいことが見つかっても融通が利きやすい。人数も多くはなく、落ち着いた雰囲気です。実験器具などが揃っていて研究するのにぴったりの環境です。

生命機能学科

DNAや遺伝子、タンパク質について学部ことができます。英語の必修が多いです。

環境応用化学科

化学だけでなく、環境についても深く学ぶことができます。また実験も充実しています。元化学科であるために科学領域に関して集中して学びます。

応用植物化学科

他大学には専攻の少ない植物医学に関する施設が整備されていて、意欲ある学生には良い環境となっています。なお植物を栽培する機会はありますが、植物に関する知識を学べる講義は少ないです。菌類、ウイルス、最近、害虫、植物生理生体を専門とする研究室があります。

アドミッションポリシー

生命機能学科

充分な日本語能力と生命科学に関する基礎学力を有すること。関心や自発性、創造性も評価対象となります。専門知識を理解し応用できることを前提に、コミュニケーション能力を生かすことのできる、幅広い視野を持った学生を求めます。

環境応用化学科

創造性豊かな、学生を受け入れるために外国人留学生入試を実施しています。十分な日本語能力と科学に関する基礎的な知識を有すること、および自然科学への関心、意欲がある学生を求めています。

応用植物科学科

食料、資源、環境問題に関心を持ち、科学技術の発展を通して社会貢献を考えている学生を求めています。そのために外国人留学生入試を行っています。日本語能力と、生命科学に関する基礎学力、合わせて興味関心を試験にて確認します。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

出願資格としては日本留学試験を受験していることが必要です。
受験科目は日本語、数学、および理科です。TOEFL、TOEFL、IELTSのいずれかの受験も必要です。

一次試験は書類審査、二次試験は面接です。

ポイント

生命科学部の外国人留学生入試で求められているものは、全学科共通していて、アドミッションポリシーにも明記されています。試験内容にはそれぞれ受験生の側面をみたいのかなどと、明確にポイントが設定されていますのでそれぞれの試験において、大学側が求めている物を推察しながら、対策に励んでください。

デザイン工学部

デザイン工学部は日本でも珍しい学部で、建築やものづくりに興味のある方におすすめです。デザインのアイデア出しから、企画、開発、マーケティングまで幅広く学ぶことができます。デザイン工学部生のみのための校舎が用意されており、都心に近く交通の便も良いです。

建築学科

文字通り建築について学びます。各分野からの指導者が豊富であることが特徴的です。毎週の課題を教授に直接見てもらえる授業や、フィールドワークが盛んで、座学だけではないカリキュラムが魅力的です。

システムデザイン学科

ものづくり全般について学びます。具体的にはデザイン、技術や販売についてなどです。

都市環境デザイン工学科

都市、環境、構造といった3分野に分かれています。こういった分野に興味のある人にはおすすめです。

アドミッションポリシー

建築学科

広い分野を学び自己研鑽に励もうとし、人々の生活環境や社会システムに関しての関心と問題意識があり、将来そういった分野で社会貢献したいと考えている学生を求めています。

システムデザイン学科

理系的な知識だけでなく文系的素養も併せ持ち豊かな感性を備えている、創造性豊かで公正な価値観を持ち、こういった分野についての興味や将来性を見出している学生を求めています。

都市環境デザイン工学科

学科で取り扱う学習に必要な自然科学の基礎知識を習得しようとする意欲のある、また広い範囲の科学分野に対しての興味を有し、それを突き詰める意欲や能力を有した学生を求めています。

外国人留学生入試

出願資格・選考方法

応募資格としては日本留学試験の受験です。必要受験科目は日本語の試験のみです。
一次試験は提出書類の書類審査で、二次試験は面接シートの記入と面接です。

ポイント

デザイン工学部は、学科ごとに特色ある目標が設定されています。特別入試において注意するべきことは、一般入試とは異なり学生の意欲や将来設計を評価対象にしているということです。外国人留学生入試では、志望理由書と面接の二段階に分かれて問われます。繰り返し聞かれることは相手が重要と考えているものである可能性が高いので、首尾一貫した論理的な主張ができるよう取り組みましょう。

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