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作成日: 2017年12月5日 最終更新日:

京都教育大学の総合型選抜(旧AO入試)対策

京都教育大学は、京都市伏見区に本部を置く国立大学で、その名の通り教育者の育成を主な目的としています。 古都京都の緑豊かなキャンパスで学べることもあって受験生も人気で、難易度は非常に高い大学です。 今回は、そんな京都教育大学の総合型選抜(旧AO入試)について詳しくご紹介いたします。

京都教育大学の総合型選抜(旧AO入試)とは?

京都教育大学には総合型選抜(旧AO入試)という入試制度はなく、推薦入試のみとなっています。 今回はこの推薦入試について詳しく紹介していきます。

京都教育大学の入試制度一覧

一般入試 推薦入試

京都体育大学のアドミッションポリシーとは?

1. 倫理観と人権意識の大切さを認識し、将来は教師として地域や社会に貢献しようとする情熱と志を持つ人 2. 子どもの成長にかかわることに喜びを感じ、子どもを理解するために教職に必要な知識や技能を身に着ける努力を惜しまない人 3. 幅広い分野の知識・技能を持つとともに、志望する専攻領域と関連の深い教科に関して、確かな学力や実技能力を有し課題について深く思考できる人 4. 教育の基礎となる様々な科学、文化、芸術、スポーツなどに関心をもって、広い視野で思考し、表現しようとする人 5. 友人や周りの人たちと協働して学んでいく主体性と協調性を備えている人

京都教育大学の特徴とは?

教育に特化したプロを目指せる

京都教育大学の一番の特徴は、その名の通り「教育学部」だけで構成されている大学ということです。各教育ジャンルを13の専攻に分けることにより、学生の将来の目的と一致した授業を受けることが出来ます。 13の専攻は次の通りです。 教育学専攻 幼児教育専攻 発達障害教育専攻 国語領域専攻 社会領域専攻 英語領域専攻 数学領域専攻 理科領域専攻 技術領域専攻 家庭領域専攻 美術領域専攻 音楽領域専攻 体育領域専攻

小論文と面接が基本

京都教育大学の推薦入試の試験は、基本的に小論文と面接によって行われます。小論文の事前対策は難しいですが、できるだけ多くの小論文問題を解いておくことがおすすめです。

6年制教員養成コース

京都教育大学では、学部4年間と大学院(教育学研究科)の2年間を組み合わせた6年間で一貫した教育を受けることが出来る「6年制教員養成高度化コース」を開設しています。

京都教育大学の推薦入試日程

出願期間:11月1日(木)~5日(月) 受験票発送:11月22日(木) 体育領域専攻の第一次試験結果通知および受験票発送:11月22日(木) 試験日:12月8日(土) 合格発表:12月20日(木) 入学手続き期限:1月11日(金)

京都教育大学推薦入試の募集概要

それでは、京都教育大学の推薦入試の応募要件や試験の内容などについて詳しくみていきましょう。

教育学部(推薦入試)の募集人員

教育学部(学校教育教員養成課程)の募集人員は、入学定員300名のうちの約30%です。 教育学専攻:6名 幼児教育専攻:4名 発達障害教育専攻:4名 国語領域専攻:4名 社会領域専攻:12名 英語領域専攻:5名 数学領域専攻:7名 理科領域専攻:13名 技術領域専攻:5名 家庭領域専攻:5名 美術領域専攻(美術分野):5名 音楽領域専攻:5名 体育領域専攻:10名 上記の合計84名が推薦入試の募集人員となります。

京都教育大学推薦入試の出願資格・出願要件

推薦入試に出願できるのは、以下の要件に当てはまる人です。 1. 高等学校などを平成31年3月に卒業見込みの者および平成30年度中に高等学校などを卒業又は卒業見込みの者 2. 出身学校長が責任をもって推薦できる者 3. 合格した場合、入学することを確約できる者

教育学専攻の出願資格及び要件

・ 将来小学校教員になろうとする人 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

幼児教育専攻の出願資格及び要件

・ 将来幼稚園教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

発達障害教育専攻の出願資格及び要件

・ 将来、特別支援学校教員もしくは小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

国語領域専攻の出願資格及び要件

・ 将来、小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.2以上の者

社会領域専攻の出願資格及び要件

・ 将来小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

英語領域専攻の出願資格及び要件

・ 将来、小学校教員もしくは中学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.2以上の者

数学領域専攻の出願資格及び要件

・ 数学に関心を持ち、将来小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

理科領域専攻の出願資格及び要件

・ 理科に関心を持ち、将来小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

技術領域専攻の出願資格及び要件

次に該当する者 ・ A入試:工業・農業などの産業分野の教育及び研究に強い関心を持ち、同分野の専門的知識を活かして、将来中学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.2以上の者 ・ B入試:ものづくりや情報の活用などに強い関心をもち、同分野の専門的知識を活かして、将来小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者 【出願できる高等学校など】 A入試(3名) ・ 工業高等学校に在籍 ・ 農業高等学校に在籍 ・ 高等学校において、専門教育に関する教科「工業」及び「農業」に含まれる科目の単位を25単位以上履修した者 B入試(2名) ・ 上記、A入試の対象外の高等学校に在籍する者

家庭領域専攻の出願資格及び要件

・ 家庭科に関心を持ち、将来小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が4.0以上の者

美術領域専攻の出願資格及び要件

・ 子どもの造形教育、美術・工芸に関心を持ち、将来小学校教員になろうとする者 ・ 調査書の評定平均値が3.8以上の者

音楽領域専攻の出願資格及び要件

・将来小学校教員になろうとする者 ・調査書の評定平均値が4.0以上の者

体育領域専攻の出願資格及び要件

・ 体育・スポーツ分野に関心を持ち、将来学校教員になろうとする者 ・ 指定された運動種目において優れた運動能力を持つ者 ・ 調査書の評定平均値が3.8以上の者

京都教育大学推薦入試の面接内容

京都教育大学の推薦入試の面接は、基本的には志望動機やこれまで学んだ内容についての質疑応答などで、将来教員になろうとする意欲・資質などを評価されます。

個人面接の専攻

教育学専攻 発達障害教育専攻 英語領域専攻 数学領域専攻 理科領域専攻 技術領域専攻 家庭領域専攻 音楽領域専攻 体育領域専攻

集団面接(グループ面接)の専攻

幼児教育専攻 国語領域専攻 社会領域専攻 美術領域専攻

実技検査のある専攻

実技試験があるのは「音楽領域専攻」のみです。音楽領域専攻を志望する受験生は、「器楽」「声楽」「小論文」のうちから1つを選択して受験しなければなりません。

専攻ごとの配点

教育学専攻、幼児教育専攻、発達障害教育専攻、国語領域専攻、社会領域専攻、英語領域専攻、数学領域、理科領域専攻、技術領域、家庭領域専攻の配点は、小論文100点、面接100点の合計200点です。 以下でその他の領域専攻の配点をまとめています。

美術領域専攻

書類:100点 小論文:100点 面接:100点 合計:300点

音楽領域専攻

実技検査:100点 面接:100点 合計:200点

体育領域専攻

書類選考:100点 小論文:100点 面接:100点 合計:300点

京都教育大学推薦入試の倍率は?

平成30年度に実施された京都教育大学教育学部の推薦入試の倍率について、紹介しています。 教育学専攻:5.0 幼児教育専攻:3.2 発達障害教育:2.6 国語領域専攻:5.0 社会領域専攻:2.5 英語領域専攻:2.8 数学領域専攻:2.7 理科領域専攻:1.6 技術領域専攻(A入試):2.6 技術領域専攻(B入試):2.0 家庭領域専攻:2.0 美術領域専攻(美術分野)1.6 音楽領域専攻:4.3 体育領域専攻:1.3

京都教育大学推薦入試の過去問を手に入れる方法は

推薦入試の過去問は、京都教育大学窓口もしくは郵送請求によって過去1年分を閲覧することが可能です。 公表されている入試の種類は次の通りです。 ・ 推薦入試 ・ 地域指定推薦入試 ・ 一般入試(前期日程) ・ 一般入試(後期日程) さらに、志望理由書の書き方とかも知りたい方は、「自分だけの物語で逆転合格する AO・推薦入試 志望理由書&面接」という本もおすすめなので、ぜひこの本も読んで、本番に備えてみてください。

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