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作成日: 2026年9月28日 最終更新日: 保護者
こんにちは!総合型選抜専門塾AOIの編集部です。
「総合型選抜で受けさせるとしたら、いくらかかるのか」。高1・高2の保護者の方から、最も多くいただく質問です。
ところが調べ始めると、塾によって示し方がばらばらで、比べようがないことに気づきます。月額だけを出している塾、回数で示している塾、「詳細はお問い合わせください」で止まっている塾。
同じ土俵に乗っていないので、どれが高くてどれが安いのかが分かりません。
この記事では、金額そのものを比べる前に、何を揃えれば比較できるようになるのかを整理します。読み終えたあと、どの塾の説明を聞いても同じ形でメモが取れる状態を目指します。
この記事でわかること
?まずは情報収集から始めよう
\保護者の方へ/
この記事は、費用の考え方を持ち帰っていただくために書いています。
読んだうえで他塾と比較していただいて構いません。
総合型選抜専門塾AOIの費用についてはLINEからご質問ください!
一般選抜の塾との違いから説明します。一般選抜の塾は、基本的に「授業」に対して費用が発生します。科目数と時間数が増えれば費用も上がる、という分かりやすい構造です。
総合型選抜の対策は構造が違います。費用の中心にあるのは、次の3つです。
つまり、総合型選抜の対策費用は「何時間授業を受けるか」ではなく「何回やりとりできるか」で決まります。 ここを押さえておくと、塾の説明を聞くときに見るべき数字が変わります。
「支払った費用に見合う価値があったのか」は、金額の表だけでは分かりません。高2から総合型選抜の対策を始めて第一志望に合格した3人が、その時間で何を得たのかを、先に読んでみてください。

「このテーマ変更ができたのは、高校2年生のうちから対策を始めていたからだと思います。」
志望テーマを途中で変更しながらも、納得のいく形で合格。早く始めたぶん、方向転換する余裕が生まれた例です。

「高2で入塾したからこそ、高3の先輩方の姿を見てきました。じっくり自分のやりたいことを時間をかけて見つけられて、将来像がより見えてきました。」
早く始めることは、「先輩の背中を見て学べる」環境に身を置くことでもあります。

「高2の9月から始めて、志望理由書は周りより進んでいる方でした。」
早く始めるほど、書類を「仕上げる」だけでなく「練り直す」時間まで確保できます。
塾の説明を聞くときは、次の4項目を同じ順番でメモしてください。どれか1つでも欠けると比較できません。
| 項目 | 確認すること | 確認しないとどうなるか |
|---|---|---|
| ① 総額 | 対象期間全体の合計額。入会金・教材費を含むか含まないか | 月額が安くても期間が長く、総額では高くなることがある |
| ② 対象期間 | いつからいつまでか(開始月と終了月) | 「1年間」とだけ聞くと、起点がずれて比較できない |
| ③ 含まれる支援 | 面談・添削・練習それぞれの回数、対応する選考、担当体制 | 「充実のサポート」では中身が分からない |
| ④ 追加費用 | 総額に含まれない費目(模試・教材・講習・出願校の追加など) | 契約後に想定外の支出が発生する |
月額の比較には意味がありません。総合型選抜は出願までの期間が決まっているため、同じ月額でも、開始時期が違えば総額が変わります。
確認するときは、こう聞いてください。
「出願が終わるまでに、合計でいくらになりますか。入会金と教材費も含めた金額を教えてください」
この聞き方をすると、含まれていないものがあれば、その場で出てきます。
期間は月数ではなく、開始月と終了月で確認してください。総合型選抜には出願というゴールがあるためです。
総合型選抜の出願は、文部科学省の大学入学者選抜実施要項により、9月1日以降と定められています。合格発表は11月1日以降です。
ただしこれは各大学が守るべき下限の日付であって、実際には12月から2月にかけて選考・発表を行う大学も多くあります。
したがって、対策のゴールは「高3の夏の終わりまでに出願書類を完成させること」になります。この一点から逆算すると、期間の意味が見えてきます。志望校が決まったら、必ずその大学の募集要項で日程を確認してください。
ここが総合型選抜の塾でいちばん差が出るところです。次の5つを数字で確認してください。
とくに書類の添削回数は必ず確認してください。志望理由書は一度で仕上がるものではなく、書いては直すことを繰り返して形になります。回数に上限がある場合、その上限が実質的なサービスの量になります。
総額に含まれないことが多いのは、次のような費目です。
該当がない塾であれば、「追加費用はありません」とはっきり答えてくれるはずです。曖昧な返答だった場合は、何が該当しうるのかを個別に確認してください。
? まずはAOIで何回やり取りできるか、LINEで聞いてみる
「高1から始めたら、その分高くつくのでは」というご質問をよくいただきます。ここは正直にお答えします。
期間が長くなれば、総額は上がります。 これは当然のことです。ただし、判断材料はそれだけではありません。次の2点をあわせて見てください。
総合型選抜の評価材料のうち、あとから取り返せないものがあります。代表が評定(学習成績の状況)です。
評定の対象になるのは、9月出願の総合型選抜であれば高1の1学期から高3の1学期までです。5学期分のうち、高2の終わりの時点ですでに4学期分が確定しています。
高3になってから「評定を上げよう」と思っても、残っているのは1学期分だけです。
同じことが、英語の外部検定にも言えます。検定には実施回が決まっており、結果が出るまでにも時間がかかります。高3の春から始めると、出願に間に合う受験機会が数回しか残りません。
つまり、高3から始める場合、選べる大学が評定と検定によって先に絞り込まれていることがあります。これは費用では取り戻せない差です。
高3から始める場合、限られた期間に面談と添削を詰め込むことになります。1か月あたりの負担は大きくなり、学校の授業や部活と並行して進めることになります。
高1・高2から始める場合は、同じ量の支援を長い期間に分散できます。総額は上がりますが、1か月あたりの負担は下がり、学校生活と両立しやすくなります。
どちらが良いかはご家庭の判断です。 早く始めることを勧めるために書いているのではなく、総額の差が何に対する差なのかをご理解いただくために書いています。
? 総合型選抜 保護者説明会(オンライン・無料)
AOIの保護者説明会では、費用の総額・対象期間・含まれる支援・追加費用を同じ枠組みでご説明します。そのまま他塾との比較にお使いいただけます。
「わが子に向いているか」「一般選抜との併願」についても、当日ご質問いただけます。
保護者の方からもう一つ多いのが、「総合型に絞って、一般が疎かになったら二重に費用がかかるのでは」というご懸念です。これは費用の問題というより、設計の問題です。要点だけ先にお伝えします。
できます。ただし切り替える時期によって、それまでの準備が活きる度合いが変わります。高2までの準備(評定・英語の外部検定・英数の基礎)は一般選抜でもそのまま活きます。
高3の夏以降に切り替える場合は、学力試験の演習期間が短くなる点を織り込んでご判断ください。
原則お子さまもいっしょに相談させていただきたいと考えております。ただ、お子さまがまだ受験を意識していない段階では、保護者の方だけでのご相談も受け付けております。オンラインでも承ります。
いいえ。費用の考え方を持ち帰って、他塾と比較していただいて構いません。この記事の4項目でメモを取っていただければ、どの塾の説明も同じ形で並べられます。
この4項目を揃えたうえで、ご家庭の方針に合う塾をお選びください。AOIが選ばれなくても構いません。比較できる状態でご判断いただくことが、この記事の目的です。
? 合格へのアクション! ?
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この記事の監修者

総合型選抜専門塾AOI 代表/株式会社花形 代表取締役
2016年に総合型選抜専門塾AOIを開校。自己分析を起点に、志望理由書・小論文・面接の対策を通じて受験生の進路選択と大学受験を支援しています。大学合格と、その先にある将来の目標を見据え、一人ひとりが自分の関心や強みを見つけることを大切にしています。
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