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作成日: 2023年10月9日 最終更新日: 出願書類対策

こんにちは!総合型選抜専門塾AOI編集部です!
大学受験の志望理由書に関して、よくこんな質問をいただきます。
「将来の夢がない場合、大学の志望理由書どうやって書いたらいいですか?」
「将来の夢はまだ決まっていないと書くのはダメですか?」
志望理由書に夢は書いたほうがいいと聞いたけど、書くことがない人は多くいるんですね。
結論から言うと、志望理由書に夢はあったほうが良いです。
そのためこの記事では、夢が必要な理由や見つけ方、例文まで紹介をしていきます!
志望理由書に書く夢を見つけ、一緒に合格しましょう!
また、この記事を見てくれた方限定でお得な情報です。期間限定で志望理由書の対策に関するプレゼントを無料で10個もらえるキャンペーンを行っています。AOI公式LINEで配布しているのでぜひ受け取ってください。

将来の夢がまだ決まっていなくても、大学を受験することはできます。高校生の段階で、卒業後の進路や一生続ける職業まで決まっていないことは珍しくありません。
ただし、志望理由書では「何も決まっていない」とだけ書くのではなく、現時点で興味を持っていること、大学で学びたいこと、学びながら確かめたいことを伝える必要があります。
ここでいう夢は、必ずしも「弁護士になる」「経営者になる」といった職業名である必要はありません。「地域企業が抱える課題を学びたい」「異文化が共生できる社会について考えたい」という現在の関心も、将来の希望を考える出発点になります。
夢を無理に決めるよりも、今の自分が何に関心を持っているのかを丁寧に整理し、志望理由書の内容へつなげていきましょう。
結論から言うと、総合型選抜の志望理由書に「夢」は必須です。
志望理由書に「夢」を含める必須な理由は、3つあります。
志望理由書は、なぜ特定の大学や学部に入学したいのか、将来の目標やキャリアと大学に入りたい理由がどのように関係しているのかを明確に伝えるための文章です。
夢や目標を述べることは、その大学やプログラムを選んだ動機を示す重要な方法の1つです。
これにより、大学側に受験生が大学を選んだ理由を論理的に伝えることができます。
将来の夢が書いていなければ、大学に入りたい理由が不明確になってしまうのです。
応募者が夢や目標をはっきりと述べることで、ライバルと差別化することができます。
大学は多くの志願者の中から合格者を選ぶ必要があり、そのため受験生は大学側の印象に残る必要があります。
夢で他の学生と差別化を図ることができれば、印象に残りやすくなりますが、書いていなければ印象に残ることはできません。
志望理由書に夢や目標を含めることは、学習意欲を証明する手段でもあります。
大学はしっかりと勉強をしたり、将来活躍してくれそうな学生に入学してほしいと考えています。
そのため、将来のキャリアや研究に対する熱意と目標があることを示すことで、大学がその志願者に価値を見出す可能性が高まります。
これらから、志望理由書に「夢」を含めることは、自分の目標や動機を明示し、大学やプログラムに対する熱意を伝え、アピール力を高めるために非常に重要です。
夢や目標を具体的かつ説得力のある方法で表現することで、志望理由書が成功する可能性が高まります。
志願理由書と呼ばれる書類でも、考え方は基本的に同じです。志望理由書の構成や書き出しについて詳しく知りたい人は、総合型選抜の志望理由書の書き方と例文も参考にしてください。
AOIでは、将来の夢を見つけるための方法や志望理由書の添削、また2次試験対策など、すべての総合型選抜、指定校推薦の対策をすることができます。
志望理由書に将来の夢を書けない人はAOIで対策を行いましょう!

もしかしたら、志望理由書の夢に関して勘違いをしているから書けないのかもしれません。
そのため、ここでは志望理由書の夢に関する勘違いを解消していきます。
志望理由書を書く際に、以下のような勘違いに陥ることがありますが、これらの考え方は実際には正しくありません。
志望理由書を書く際、絶対に自分が将来一生涯続けることを「やりたいこと」として示さなければならないという考えは誤りです。
多くの人は進路やキャリアにおいて方向性を見つけるのに時間がかかり、志望理由書はあくまでその時点での考えを表現する手段です。
将来の進路の変化は考慮に入れずに、自分の目標や興味を明示することが大切です。
自分の志望理由が他の人と類似している場合でも、それは必ずしも悪いことではありません。
重要なのは、そのプログラムや大学が自分の目標や興味に合致していることを示し、自分の独自性を強調することです。
将来の夢が人と同じようなものであったとしても、それに興味を持ったきっかけや活動で差別化を図りましょう。
一部の場合を除いて、志望理由書で学部と完全にマッチしている必要はありません。
大学は多くの場合、異なるバックグラウンドや興味を持つ学生を受け入れており、異なる学部で学んでいる学生が新しい視点を提供することがあるからです。
また、一見関係のなさそうな学部であったとしても、関係を見出すこともできます。
そのため、学部に引っ張られすぎるのもよくないでしょう。
志望理由書は、あくまで自己表現の一環であり、柔軟性が求められます。
自分の現在の考えや状況を誠実に伝え、将来の展望や志望する大学との適合性を強調することが肝要です。
たとえば、経済学部では具体的な職業が決まっていなくても、社会やお金の動きの中で解明したい課題を示せます。詳しくは、経済学部の志望理由書の書き方と例文を確認してみてください。
経営学部や商学部でも、「経営者になる」と決める必要はありません。企業や商品、消費者行動に関心を持った経験から考える方法については、経営学部・商学部の志望理由書の書き方と例文で紹介しています。
志望理由書を書く際に夢や目標が明確でない場合、以下の5つのアプローチを考慮することが役立つでしょう。
自分の興味や関心がある分野を考えてみましょう。
その興味分野からどのような職業の人が輩出されているのでしょうか?
また、興味分野からさらに興味のあることはなんでしょうか?
ここから、あなたの将来の夢を考えてみましょう。
自分が得意なスキルや能力から考えてみましょう。
自分の強みを活かせる職業や学問を探し、それに対する志望理由を書きましょう。
得意なことの分析は自己推薦書にも役立ちます。
希望する大学や学部の特徴や強みを調査し、それに合った志望理由を考えましょう。
大学のカリキュラムやプログラム、教育方針についての知識は、志望理由書や面接を対策する上で知っている必要があります。
今から大学のことをしっかりと知りましょう。
関連記事:学部について知る
他の人の志望理由書を参考にすることは、自分のアイデアを発展させるのに役立ちます。
塾や学校に頼み、合格者の志望理由書を見せてもらいましょう。
AOIの入塾者は過去の合格者の志望理由書、面接内容、小論文過去問を見ることができます。
志望理由書を書くプロセスをサポートしてくれるコーチングサービスや学習塾を利用することを検討しましょう。
専門家のアドバイスやフィードバックを受けることで、より効果的な志望理由書を作成する手助けができます。
AOIでは、コーチングを軸とした授業を行っており、多くの生徒が将来の夢を見つけ、志望理由書で合格をしています。
ぜひ、あなたも将来の夢をAOIで見つけましょう。
将来の夢が決まっていない状態で志望理由書を書くときは、夢を立派に見せることよりも、現在の自分が本当に考えていることを具体化することが大切です。
私の将来の夢は、世界で活躍する経営者になることです。大きな会社を作り、多くの人を幸せにしたいと考えています。そのために、貴学の経営学部で経営について学びたいです。
将来の夢を立派に見せるために、興味のない職業を書く必要はありません。今の段階で関心を持っている課題や、大学で学びながら確かめたいことを書きましょう。
私は将来の夢がまだ決まっていません。大学でさまざまなことを学びながら、自分に合う仕事を見つけたいです。経済学部では幅広い内容を学べるため、貴学を志望しました。
「まだ決まっていない」と正直に伝えること自体が問題なのではありません。その後に、現在興味を持っていることや、進路を考えるために取り組んでいることを続けましょう。
また、学部と無関係な夢を書く場合も、大学での学びとの接点が説明されていなければ志望理由として伝わりません。夢と学部が完全に一致していなくても、両者の間にどのような関係があるのかを自分の言葉で示す必要があります。
以下は、合格したAOIの塾生から抜粋した志望理由書の夢の部分の例文になります。
ぜひ、夢を見つけるための参考にしてみてください。
私の夢は、佐賀県武雄市長となり、武雄市を真の西九州のハブ都市にすることだ。これを官民一体となった街づくりから実現したい。
私は環境情報学部に入ったら、伝統技術がこれから先失われないように技術をデータ化し、ウェアラブルスーツを開発し、職人の技術を生き続けれるようにしたい。
私は実際にミャンマーでチフスに感染したことをきっかけに、将来国際NGO団体と連携し、発展途上国の人々に高品質な薬を提供できるコーディネーターとしての医薬情報担当者「MR」になりたいという夢がある。
私は貴学入学後、民族的マイノリティが生きやすい日本社会の実現のために、民族的・文化的差異が社会に及ぼす影響などを学び、共生を達成するための手段を考えたい。
私の夢は言葉を使ったアーティストになることである。数ある芸術の中でも幼い頃から一番身近だった小説や映画、演劇などの「言葉」を扱ったものを自分も実際に制作してみたいと感じた。
あなたもAOIで夢を見つけよう!
具体的な職業が決まっていなくても、現在の関心、関心を持ったきっかけ、大学で学びたいこと、卒業後の進路を考える方向性がつながっていれば、志望理由書は作れます。
私は現時点で、卒業後に就きたい職業を一つに決めているわけではない。しかし、地域の小規模な店舗が、魅力的な商品を持ちながら集客に苦労している状況に関心がある。高校2年生のとき、家族が営む飲食店のSNS投稿を手伝い、商品の写真だけでなく、開発の背景や店主の思いを発信したところ、投稿を見て来店する若い世代が増えた。この経験から、消費者が商品を選ぶ理由や、地域の事業者が継続して経営するための仕組みを学びたいと考えるようになった。貴学では、経済学と経営学の両面から企業活動を学び、実際の企業と取り組む演習にも参加したい。学びを通して自分が特に解決したい課題を明確にし、将来は地域の事業者を支えられる仕事に携わりたい。
経済学部を志望する場合のテーマの作り方は、経済学部の志望理由書の書き方と例文で詳しく紹介しています。
企業経営やマーケティングに関心がある場合は、経営学部・商学部の志望理由書の書き方と例文も参考にしてください。
私は将来の職業をまだ一つに決めていないが、子どもの家庭環境によって学習の機会に差が生まれる問題について学びたい。高校で学習支援ボランティアに参加した際、勉強への意欲があっても、自宅で質問できる相手や落ち着いて学べる場所がない子どもがいることを知った。私は活動後も、教育格差や子どもの居場所づくりについて調べ、学校、家庭、地域が協力する必要性を感じた。貴学では、教育学だけでなく、社会福祉や地域政策の視点からもこの問題を学びたい。授業や実習を通して、自分が教育、行政、民間支援のどの立場から関わるべきかを考え、将来は子どもが環境に左右されず学べる仕組みづくりに携わりたい。
大学が確認したいのは、職業名を早く決めているかだけではありません。現在の関心をどこまで考え、大学で何を学ぼうとしているかも重要です。
夢がない状態で書いた志望理由書が、大学へ伝わる内容になっているかを確認してみましょう。
| 確認項目 | 評価につながりやすい状態 | 見直したい状態 |
|---|---|---|
| 現在の関心 | 今、興味を持っている分野や課題が明確である | 「何となく興味がある」で終わっている |
| 原体験 | 関心を持ったきっかけが具体的に書かれている | 経験や背景がなく、結論だけが書かれている |
| 本人の行動 | 関心を持った後に、調査や活動を行っている | 感想だけで、自分の行動が書かれていない |
| 夢の誠実さ | 現時点の考えとして、自分の言葉で書いている | 評価されそうな夢をでっち上げている |
| 大学での学び | 学びたい授業、分野、研究テーマが具体的である | 「幅広く学びたい」で終わっている |
| 大学との接点 | なぜその大学・学部を選ぶのかが説明されている | 大学名を変えても成立する内容になっている |
| 将来の方向性 | 職業が未定でも、関わりたい分野や課題が示されている | 「大学で夢を見つけたい」とだけ書いている |
| 卒業後の進路 | 学びをどのような領域で生かしたいかが書かれている | 大学へ入ることが文章の最終目的になっている |
| 学部との関係 | 現在の関心と、学部で学べることがつながっている | 夢と学部が無関係なまま説明されている |
| 面接への対応 | 書いた内容を自分の言葉で説明できる | 例文や他人の表現をそのまま使っている |
すべてに自信を持って答えられなくても大丈夫です。弱い項目を一つずつ整理すると、志望理由書の軸が見えやすくなります。
書き上げた志望理由書をプロに見てもらいたい場合は、AOIが運営するオンライン添削サービス「Quick Check」もあります(3日以内に返却)。
将来の夢が決まっていないだけで、私は不利なのかな?この書き方で本当に伝わるのかな?そんな不安はAOIの無料相談で解決できます。オンラインでも相談できますので、お気軽にどうぞ。
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将来の夢は、他己分析が最もオススメです。
他己分析とは、特定の誰かに自分についてさまざまな角度から質問をしてもらうことです。
AOIでは、この手法で多くの生徒が夢を見つけ、自分の言葉で志望理由書を書くことができています。
あなたがもし志望理由書や推薦入試に悩まれている場合、まずはAOIが行なっている無料の受験相談で話を聞かせてください。
AOIの専門家があなたが合格できるようにアドバイスをさせていただきます。
まずはあなたの志望理由書に関するお悩みを受験相談で聞かせてください。
それでは、お待ちしております。
私たちと一緒に憧れの志望校に合格しましょう!
よくある質問はこちらです
具体的な職業が決まっていない場合は、現在興味を持っている分野、興味を持ったきっかけ、これまでに調べたり行動したりしたこと、大学で学びたいことを順番に書きます。最後に、学びながら卒業後の進路を具体化したいと伝えれば、職業名がなくても志望理由の方向性を示せます。
評価されそうな夢をでっち上げる、「まだ決まっていません」で文章を終える、大学名を変えても成立する内容を書くといった例は避けましょう。学部と直接関係しない夢を書く場合も、大学での学びとの接点が必要です。夢の立派さより、経験、関心、学びたいことの一貫性が重要です。
職業が決まっていないことは正直に伝えたうえで、現在興味を持っている分野と、大学で学びながら明確にしたいことを説明しましょう。「何も考えていない」という印象を避けるには、関心を持った経験や、これまでに調べた内容も伝えることが大切です。面接での答え方は、大学入試の面接対策でも詳しく紹介しています。
現時点での仮説として書くことはできます。ただし、興味のない夢を合格のためだけに作ることは避けましょう。「現在は〇〇に関心があり、将来は△△の領域に関わりたい」と書けば、今後進路が変わる可能性も含めて誠実に表現できます。面接で理由やきっかけを説明できる内容にしてください。
将来の夢がまだ決まっていなくても、志望理由書を書くことはできます。
大切なのは、無理に職業名を決めることではありません。現在興味を持っていること、関心を持ったきっかけ、大学で学びたいこと、学びを将来どのような分野で生かしたいかをつなげることです。
将来の夢がない場合は、次の順番で整理してみましょう。
将来の夢は、大学へ出願する時点で完成している必要はありません。今の自分が考えている方向性を、自分の経験と言葉で説明することから始めてみてください。
「将来の夢が決まっていないけれど、志望理由書をなんとか仕上げたい」という方は、まずはAOIの無料受験相談に参加してみてください。無料相談では、あなたの志望理由書が今どのレベルにあるか、何を直せば合格に近づくかを診断しています。自分に合った対策を、一緒に考えてみましょう。